用事ができ平地の家へ帰ってきました。
ありがたいことに柿の実が熟してきていましたので、切り枝バサミを使い収穫して帰りました。
殆どがお裾分けで嬉んでいただく為です。
柿の木の比較的低い木で種無し柿で実のり、剪定もせず、また消毒などもせずです。
手間があまりかからず収穫でき大変ありがたいことですけれどもね。
でも、車で道路を走っていてたわわにたくさん実をつけているような状態ではありません。
品種と標高差の関係で美味しいと😋いって下さるのが嬉しいのかも知れないですね。
他の2本の柿の木も実がなってきていますが、木が大きくなり過ぎて切り枝鋏でも、とても届きません。
太陽の光を得て殆どの柿の実は、天辺の周囲に集中してなっています。
下のほうでは(日陰)全くならず皆無の状態出す。
何故かと考えて見ますと、一度も剪定はせず、隣との木が混み合って日陰となり調和していない状態なのです。
混み合っている両方の木を大幅に剪定をして、光と風が入るようにしなきゃならない見たいです。
チエンソウ等で大幅に切り込み背丈も低くして効率的効果的にする予定です。
やはり自然のままに放置した結果なのでしょうね。
きっと愛情不足の為でしょうからね、来年にご期待下さいませ、きっとこれで大丈夫と爺さんは思います。
平地の家でも、まだスダチノ木もたくさん実を付けています。
自然のままで剪定もせず、消毒もせずですが、ありがたいことに沢山実のってきています。
ノコギリと剪定鋏みを使い、切り落とし光と風が入るようにしましたよ。
枝と枝、葉と実が擦れあったり実が傷み見栄えが悪い(味が同じでも)と商品価値が落ちますからね。
棘がある為に何度も痛いと叫びながらも😱お陰でたくさん収穫できました。
反省として、全ての物に対し愛情を持って接すべきだということがよくわかりましたです。
愛を与える方が先ということでしょうね。
イエス様も「与えよさらば与えられん」と教えて下さっています。
愛するから愛されるということなんでしょうね。
愛する方が先ですよ、その環境(相手が喜ぶ)を先に作ってあげなさいと言うことでしょうね。
こんな話を聞いた事があります。
それは職場で仕事場に奥様が花を買い新しく生けられて間も無く社長の主人が帰ってきたそうです。
そして花を新しく変えておきなさいと指示されたそうです。
奥様は「ハイわかりました」と答えられたそうです。
そこで従業員が奥様に対し、今やり変えたばかりですよ、勿体無いじゃないですかと、何故本当のことを社長に伝えないのですかと聞かれたそうです。
その時に奥様は従業員に主人を愛していますからね。
主人が気に入らないのでしょうから、新しくやり変えるのが当たり前でしょうとね。
主人が好まれる花を生けてさしあげて、嬉んで頂くべき事なのですよと話したそうです。
うーんなるほどと素晴らしい奥様の返事だと思いませんか?
貴方も私も皆んな健康で幸せでありますように❣️❣️❣️
『いつも嬉んでいなさい、たえず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエス様真理の言葉。
心で思い口で語っても、実践しなければ形に表れませんからね。実践実践が大切ですよね。
長尾弘先生の動画を引用貼付致しましたのでよろしければご覧くださいね。10分ほどです。