言葉の大切さを真剣に思う。

言葉は人を活かしもし殺しもするとよく言われますが、、、
確かに言葉により嬉しくなったり悲しくなったりしますよね・・・事実ですよね。

キリスト教では、はじめに言葉ありき言葉は神と共にあり、言葉は神なりきと言われています。・・・言葉の重要性を説いています。

お釈迦様はこの世は四苦八苦でそれを超越する方法は、八正道の実践により安らぎが得られ幸せに暮らせますよと教えてくれています。

八正道の一番目には「正しく見る」
二番目には「正しく思う」
三番目には「正しく語る」とあり
ます。
人間関係を良好に保つには、この三つのことが基本を成しているのじゃないでしょうか。

コップにいっぱいに水を入れた場合、後何も入る余地がないようにも思うでしょうが、これがビックリなんですね、、、実はスカスカなんだそうですよ、、、

水ではこれ以上は入りませんが・・・水そのものは１２％で８８％の隙間があり（空間）入る余地があるそうです。
一番固いと言われるダイアモンドで５５％で４５％の隙間（空間）があるそうです。
これは科学で証明されているそうです。・・・知らなかったなあ(^｡^)


例えば、
皆さんご存知の通りサイダーなどの飲み物は、炭酸ガスなどはどんどん入りますね。

物にはたくさん入る隙間（空間）があるということなんです。
また心があるということですから、、、

「ありがとう」など優しい暖かい言葉、ねぎらいの言葉をかけてあげるべきなんですよ、決して「バカヤロウ」など怒りの言葉はかけてはなりませんね。

お釈迦様は『山川草木国土悉皆成仏』と全てのものに仏が宿っていると教えています。
つまり心があるということですよ‼️
優しく暖かい言葉をかけますと相手が喜び応えてくれるということです。

相手に通じますからね、、、野球の一郎選手など有名選手は道具を大切にする習慣があるそうですね。・・・なるほどなるほど。


思うこと（想念）が先ですが、それを言葉に出すということになると思うのですが、そこで連動しているような気もしますが、多少ニュアンスが違うのじゃないでしょうか、、、？

思った通り言葉に出せば、嬉しく感じる時もあり、また腹が立ち角ができる時もありますね。

同じことを言っても、その人の感情により、受け取り方が違いますからなかなか人間関係は難しいですよ・・・本当に。

やはり素晴らしい人たちはそれが察知出来わかるのでしょうね。
空気が読めるというのでしょうか。

生まれた環境、生活体験、人によっての性格など個性があり違いがあるわけですから、なんでも思った通り喋れば良いというものじゃないでしょうね、、、
あなたも何度も経験されたことでしょう。

言ったことが明るく笑顔になる希望、安らぎ、勇気を与えることにつながるものであって欲しいものですね。・・・でもなかなかそこまでは難しいかも知れないね(^｡^)

逆に辛くなり悲しみ落ち込みブスとして暗い悲哀の顔にならないように気をつけてあげたいものですね。・・・(^｡^)

でもあまり真剣に考え過ぎる必要はないかもしれないね。

簡単ですよ、、、
相手のことを思いやる愛情ですよ・・・愛と光のプラスの心。
野菜作り、何でも同じでしょうから、優しく水をやり、肥料も草抜きも、そして暖かく成長を見守ってあげればね。(^｡^)
イエスキリストの言う「与えよさらば与えられんですよ。
必ず応えてくれますよ‼️


＊基本は優しく温かい思いやりの心があれば、十分でしょうから、、、

言葉の大切さをキリスト教も、お釈迦様も
全てのものに「心」があり元気になるように語りかけることが大切ですよと教えてくれています。

心が入る隙間余裕がたくさんあるのですから、、、なるほどそうなんだあと今日気付いたのですから今日から良い言葉をいれ、悪い言葉は慎むべきですね。・・・本当に努力しようと(^｡^)

でもなにか誤解されることもあったりでなかなか大変だなあ・・・本当にね。
逆にとられた時などは、私の言い方が悪かったのね、「御免なさい」と謝ってしまうことが大切かもね(^｡^)

優しく温かく語り合いたいものですね。
皆んな平和を望んでいます。
そういう社会であって欲しいですね。
夫婦仲良く、家族仲良く、近所仲良く、会社仲良く、社会仲良く、日本中仲良く、世界みんな皆んな仲良く健康で幸せでありますように‼️

「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい」
・・・イエスキリスト真理の言葉。