週2回は夕仕事で帰宅が10時過ぎ。
つれあいはたいがい,夕食を食べずに待っている。私はというと、できたら即、連れ合いを待つことなくいただく。
これを見た家族から「薄情者」とののしられている。
昨晩もそうだった。
今、はまっているのは「塩麹」自家製で作った。これを使ったイカの塩麹漬。抜群のうまさ。
温めた食事を運んでいたら、連れ合いが宙に箸を浮かせて残ったふた切れのイカの切り身を睨んでいる。すでに食べて残りなのである。イカ好きである。「よかったら、どうぞ」と声をかけたら、すぐなくなった。全滅である。
心の中でわずかに「反撃」