最近はあまりチョィ遠出をしていないが、
結婚して間もない頃は、よくバイクで行ける範囲の
チョィ遠出をしていた。
今から思うととても懐かしい話だけど、
実は、今でも夢は全インド☆バイク旅なのだ。
車よりもインドはバイク。田舎は風がとても心地良い。
今は、とても無理だけど、3月の綺麗な新緑のシ―ズンと
9、10、11月は、デリー周辺のとってもいい季節になる。
私達は・・・と言うと、
実は5月の全く暑い最中に一度、出掛けて、
道中はフーフー状態だったけど、
郊外はそんな季節でも心地が良い風が吹いていた。
それでも、行きは早朝5時、帰りは夕刻4時出発を目標。
そうしないと熱中病になると。
行き先は、マトゥラ。そう、ヒンドゥ教の聖地の一つ。
クリシュナ神が誕生したと言われる地。
たくさんのインド人が訪れる地。
いやぁ、私も若かったなぁ~~~と、思う♪
(しかし、今も夢はバイクで全インド☆観光さ!!!)
だって、行き帰り片道6時間以上かかった。ふぅ~~~
でも、道が良かった。
「こんな道あるんだ?!」自然に出た言葉。
知らなくて初めての道だと思っていたら、
それは、アグラへの道だと言う!それはとても驚きだった。
初めてアグラに行った時の思い出はただ、最悪凸凹の道。
インド人の友達と一緒で団体のバス旅行。
あいにく、席がなくて一番後座席に座ったら、
凸凹道で何度もお尻が浮く。。。。相当のジャンプ。
自分では抑えようもなかった。
しかも、その上に付いている扇風機で何度頭を打ったことか・・・
長く苦しい片道10時間だったのだ。忘れられない。
あの時もインド人、バスの中で好きな曲が流れると踊っていたな~
そう、それで、それが今はびっくり。
クリントン大統領が訪印の際、
「アグラに行きたい」と言ったことで、急遽、整備したと言う。
その完成日数は驚くべき短期間だったと。
やればできるじゃん!インド人。やっぱり動かないだけだった。
本と、道は完璧。景色はサイコー!揺れる木々と田園風景の繰り返し。
時には、田舎のマーケットが。通り過ぎるワラを積んだトラック。
少し大きめのオートに詰め込まれて乗車している人達。
見る物、すべてがとても新鮮だった。なぁ~。あの頃。。。
田舎は本当の?インドの世界を見せてくれる。
夫も嬉しそうに、お得意の一言。
「This is India!!!」
そうでしょ、そうでしょ。「You are just Indian!」
言わなかったけど。結構私も片言だけど、ヒンディー・ソングを歌っていた♪
着いてからまずは、参拝を。と。実は、食事をしていない。
何故かと言うと、ヒンドゥ教では、朝の参拝には食事ができない。
シャワーで身を清めたら、トイレにも入れない。
最悪だけど、何回か経験した。
マトゥラは、見ると土で作った器に並々のラッシーが
いっぱい、あちこちで売っていた。
「オイシ~よぉ。どう?」
どう見ても、美味しそうに私を呼んでいた。
喉も渇いて辛かったけど、
「後で」と旦那さんに言われるので我慢。
そういうところは律儀なインド人。
でも、いいことだと思った。清まったままでのお参り。
何か分からない達成感が残った。
マトゥラーでは、クリシュナ神が好きだったことから、
とても乳製品系が美味しい。
特にヨーグルトのラッシー。それから、スィート。
ミルク?ギー?の酷がどうも違うようだ。
どちらもサイコーでスイートはお土産にも買った。
旦那曰く、クリシュナ神に因み、やっぱり、コダワリが在るよう。
付近にある特別な牧場で育てられた沢山の牛さんから作っていると言う。
牧場は見ることができなかった。後で聞くとそこのラッシーは最高だと言う。今思うと、とても残念だった。
でも、マトゥラーのお寺はとても多くて、歴史を感じる。
「うちはこうだ。あぁだ」と、お坊さんのクリシュナ神の所縁話も続く。
残念だけど、その時は全くヒンディ語も分からなかった。
完全に、豚に真珠?馬に念仏?状態だったと思う。すみません。
日の暮れ近く。(大体日帰りでOKくらいの観光地だし)
時間があっという間に終わってしまった。
帰りの風がまた心地よかった。
途中での休憩ダバ。飲んだ、チャイ。
日の暮れでオレンジに染まる景色。
そして、いつも思うことがある。
「この空は日本に続いているんだなぁ~」 と。
また、次の旅行を計画しようっと!
結婚して間もない頃は、よくバイクで行ける範囲の
チョィ遠出をしていた。
今から思うととても懐かしい話だけど、
実は、今でも夢は全インド☆バイク旅なのだ。
車よりもインドはバイク。田舎は風がとても心地良い。
今は、とても無理だけど、3月の綺麗な新緑のシ―ズンと
9、10、11月は、デリー周辺のとってもいい季節になる。
私達は・・・と言うと、
実は5月の全く暑い最中に一度、出掛けて、
道中はフーフー状態だったけど、
郊外はそんな季節でも心地が良い風が吹いていた。
それでも、行きは早朝5時、帰りは夕刻4時出発を目標。
そうしないと熱中病になると。
行き先は、マトゥラ。そう、ヒンドゥ教の聖地の一つ。
クリシュナ神が誕生したと言われる地。
たくさんのインド人が訪れる地。
いやぁ、私も若かったなぁ~~~と、思う♪
(しかし、今も夢はバイクで全インド☆観光さ!!!)
だって、行き帰り片道6時間以上かかった。ふぅ~~~
でも、道が良かった。
「こんな道あるんだ?!」自然に出た言葉。
知らなくて初めての道だと思っていたら、
それは、アグラへの道だと言う!それはとても驚きだった。
初めてアグラに行った時の思い出はただ、最悪凸凹の道。
インド人の友達と一緒で団体のバス旅行。
あいにく、席がなくて一番後座席に座ったら、
凸凹道で何度もお尻が浮く。。。。相当のジャンプ。
自分では抑えようもなかった。
しかも、その上に付いている扇風機で何度頭を打ったことか・・・
長く苦しい片道10時間だったのだ。忘れられない。
あの時もインド人、バスの中で好きな曲が流れると踊っていたな~
そう、それで、それが今はびっくり。
クリントン大統領が訪印の際、
「アグラに行きたい」と言ったことで、急遽、整備したと言う。
その完成日数は驚くべき短期間だったと。
やればできるじゃん!インド人。やっぱり動かないだけだった。
本と、道は完璧。景色はサイコー!揺れる木々と田園風景の繰り返し。
時には、田舎のマーケットが。通り過ぎるワラを積んだトラック。
少し大きめのオートに詰め込まれて乗車している人達。
見る物、すべてがとても新鮮だった。なぁ~。あの頃。。。
田舎は本当の?インドの世界を見せてくれる。
夫も嬉しそうに、お得意の一言。
「This is India!!!」
そうでしょ、そうでしょ。「You are just Indian!」
言わなかったけど。結構私も片言だけど、ヒンディー・ソングを歌っていた♪
着いてからまずは、参拝を。と。実は、食事をしていない。
何故かと言うと、ヒンドゥ教では、朝の参拝には食事ができない。
シャワーで身を清めたら、トイレにも入れない。
最悪だけど、何回か経験した。
マトゥラは、見ると土で作った器に並々のラッシーが
いっぱい、あちこちで売っていた。
「オイシ~よぉ。どう?」
どう見ても、美味しそうに私を呼んでいた。
喉も渇いて辛かったけど、
「後で」と旦那さんに言われるので我慢。
そういうところは律儀なインド人。
でも、いいことだと思った。清まったままでのお参り。
何か分からない達成感が残った。
マトゥラーでは、クリシュナ神が好きだったことから、
とても乳製品系が美味しい。
特にヨーグルトのラッシー。それから、スィート。
ミルク?ギー?の酷がどうも違うようだ。
どちらもサイコーでスイートはお土産にも買った。
旦那曰く、クリシュナ神に因み、やっぱり、コダワリが在るよう。
付近にある特別な牧場で育てられた沢山の牛さんから作っていると言う。
牧場は見ることができなかった。後で聞くとそこのラッシーは最高だと言う。今思うと、とても残念だった。
でも、マトゥラーのお寺はとても多くて、歴史を感じる。
「うちはこうだ。あぁだ」と、お坊さんのクリシュナ神の所縁話も続く。
残念だけど、その時は全くヒンディ語も分からなかった。
完全に、豚に真珠?馬に念仏?状態だったと思う。すみません。
日の暮れ近く。(大体日帰りでOKくらいの観光地だし)
時間があっという間に終わってしまった。
帰りの風がまた心地よかった。
途中での休憩ダバ。飲んだ、チャイ。
日の暮れでオレンジに染まる景色。
そして、いつも思うことがある。
「この空は日本に続いているんだなぁ~」 と。
また、次の旅行を計画しようっと!
とってもヒマしてるんでつ。。。。。
拝見しました!
仲良くしてくださいな♪
イエーイ(∇≦d)(b≧∇) イエーイ