今そこにある鉄路

故郷のローカル線はなくなりました。寂しいです。近くの鉄道がいつまでもありますように。

阪神電車の阪神タイガース日本一のヘッドマーク

2024-07-28 00:33:11 | 阪神電車
2023年11月5日、阪神タイガースが38年ぶりに2度目の日本一になりました。
日本一を達成した後の11月6日から特別装飾したヘッドマークを5001形に掲出し、その他の全編成に副標を掲出とニュースで見たので、さっそく見に行ってきました。
(2023年11月6日撮影)


5001形に掲出された日本一のヘッドマークです。(尼崎駅にて)


「2023 NIPPON CHAMPIONS Tigers ご声援ありがとうございました。」と書かれています。


正面窓に副標が掲出されています。


上と同じ副票が掲出されています。


副票は、ヘッドマークと同じデザインです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春爛漫の北条鉄道

2024-07-25 22:46:05 | 北条鉄道
北条鉄道は、兵庫県小野市の粟生駅から兵庫県加西市の北条町駅までの全長13.6km、片道22分のローカル線です。
加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式で設立されています。
(2022年4月撮影)


網引駅(あびきえき)に入ってくる列車です。


ヘッドマークです。














ヘッドマークが北条町駅案内所に置いてありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

103系引退の「和田岬線」

2024-07-24 00:30:39 | JR
JR和田岬線は、山陽本線の支線で、距離2.7kmの短い路線です。
駅は山陽本線への乗換駅である兵庫駅と終点の和田岬駅のみで、所要時間は4分ほど。
兵庫駅から三菱重工業神戸造船所が立地する和田岬駅への通勤輸送のための路線ということで、朝夕のみの運行になります。
このブルーの103系電車(R1編成)が2023年3月18日(土)をもって運行を終えます。
3月16日、雄姿を見に行きました。



和田岬線ホームです。


和田岬駅到着後、ホームで皆写真撮影中。


ヘッドマークです。


和田岬駅側先頭です。


ヘッドマークです。


和田岬駅停車中です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山陽バスと山陽電車

2021-05-16 20:03:45 | 山陽電車
久しぶりのブログ更新となりました。
コロナ禍で、不要不急の外出は控えていたのですが、なかなか終息の兆しは見えません。
バス停で見かけた山陽バスと、山陽電車が同じラッピングをしていました。


地下鉄名谷駅のバス停に停車中の山陽バスです。(2020.9.11撮影)
鮮やかな配色は電車で見たような。
ナンバーは「6000」



山陽バスが2台並んでいます。(2020.9.11撮影)



山陽電車6000系です。(2016.5.14撮影)
山陽電鉄大塩駅に停車中です。


下の4枚は2020.12.27に撮ったものです。


山陽電車普通姫路行です。
山陽電鉄霞ヶ丘駅ホームから撮っています。



先頭部のヘッドマークです。

新型コロナウイルスの影響でイベントが開催できない状況が続いているので、
それで皆さまに喜んでいただけるよう、3社局で共通のヘッドマークを掲出したそうです。

「つながるヘッドマーク SNS キャンペーン」を実施し、撮影した写真を投稿してしていただくというもの。
ヘッドマークは、山陽電車の「ろっくん」、山陽バスの「垂水しみず」、
神戸市交通局の「ゆうちゃん」「ばっしー君」「北神弓子」の初コラボレーションです。



姫路に向かって出発していきました。
後ろのヘッドマークは違っていましたが、撮れませんでした。



霞ヶ丘駅近くの「五色塚古墳(ごしきづかこふん)」から電車が通っていくのが見えます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪急神戸本線、伊丹線開通100年

2020-07-16 22:40:28 | 阪急電車
阪急電鉄神戸本線と伊丹線がきょう(7月16日)開通100周年を迎えました。
それに合わせ、7月10日~9月30日、両路線で記念のヘッドマークを装着した列車を運行しています。
用事のため、阪急神戸三宮駅でJRに乗り換えようとしたときに、ちょうど梅田から入ってきたのがこの列車でした。
                     (2020.7.16 撮影)



阪急神戸三宮駅ホームです。
梅田から入ってきた電車が折り返し梅田行となります。
こちらは新開地側で、梅田行の後部です。



阪急神戸線のヘッドマークです。
100周年、おめでとうございます。
既に阪神電鉄や国鉄の路線は開業しており、六甲山側はまだ民家も少なかったそうです。
開通を告げるキャッチフレーズ「綺麗で早うて。ガラアキで眺めの素敵によい涼しい電車」。



車内に「ブログde バーチャル駅長」のパネルが貼ってありました。



後部から先頭まで歩きます。
マルーン色の車体はいつもピカピカです。



梅田側のヘッドマークです。
当時運行していた神戸本線の「51系」がデザインされています。



右側に新開地から特急梅田行が入ってきました。
同じヘッドマークです。



先発の特急が出ていきます。
写真奥右側にJR三ノ宮のホームがちょっと見えています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする