ピアンタご報告

ピアンタのショーの前の出演者で記念撮影です。

左から、ピアノの滝沢さん、私、みきこちゃん、まりちゃんです。

ちょうど中高で綺麗なラインですよね？

この日は、ハロウィンということで、店内もかわいい
かぼちゃのディスプレイがたくさんありました。





前半は、懐かしい宝塚の曲などをつなぎましたので、
皆ピンクや白など、明るい目の色合いの衣裳で
登場。

私は、現役時代に観た公演の大好きな曲を。

まりちゃんは、ミュージカル”レ・ミゼラブル”から。

そして、みきこちゃんは、全国ツアーなどでまりちゃんと
回ったときの思い出の曲を。

また、同期生コンビでセリフ入りの”うたかたの恋”
など歌い、演じてくれました。

久しぶりの男役にテレながら、それでもなじんだ空気は
すぐ戻るみたいで、凛々しく、東京ではなかなか
みきこちゃんの男役姿を見れないので、ファンの
皆さまは、とても喜ばれていました。

懐かしいシャンソンメドレーをまりちゃんと私で
歌ったあと、今度は、みきこちゃんと私で
”愛あればこそ”を親子？デュエットで。

これは、当日しか練習出来なかったので
ほぼぶっつけ本番でしたが、現役時代では
絶対出来ないデュエットですので、とても
楽しかったです。



後半は、秋を意識して、全員シックな黒でまとめてみました。

ミュージカル、映画音楽、宝塚の曲と個々に歌い上げながら
あっという間にショーは、終わります。

皆さま、トークにも歌にもあたたかい拍手をいただき、
本当になごやかな時間を過ごさせていただきました。

ディナーのアンコールだけ、その場の思いつきで
みきこちゃんにすみれの花咲く頃のバースの部分を
歌っていただきました。
通常娘役のソロが多いので、なかなかキーも高めで、
歌詞も覚えてないかもしれないのに、
上級生命令？ということで、急に歌ってもらいましたが
お見事でした。
エトワールが夢だったということで、本当に
娘役の歌の練習されてたんですね。

いろんな楽しい、うれしい思いをさせていただいた
今回のショー

出演者の方はもちろんのこと、ささえてくださった
スタッフの皆さま、そして何よりお越しいただいた
お客様に感謝して、この場をお借りして
本当にありがとうございました。

自分の反省点は、次回またこういう機会があれば
少しずつでも克服できるよう、精進したいと思います。

今回は、歌えなかった曲もいい曲が
ありますので、歌えるように練習しようと
思います。

では、今後ともよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。