生徒との面談

昨日は、ハウステンボス歌劇学院に合格した生徒が
挨拶に来てくれました。

宝塚受験の時にずっと私から言われていた言葉が
実感としてわからなくて、結果が出た後、
やっと今こういうことなのか、と感じています・・・

と話していました。

え～～～、あんなに毎回伝えたことは無駄だったの？

と言いたいところでしたが、今新たな道に進むことが出来て
そして、それまではどんなに言っても伝わらなかったことが
実感としてわかってきたのであれば、それもその子の
成長に役立ったということで、良かったです。

これからは、お仕事として舞台に立つための準備なので、
一人で考えて、行動すること
特にお母様に頼れないので、しっかりするように
伝えました。

ハウステンボス歌劇団は、まだ創設してから数年ですので
いろんなことがシステム化されていなくて、大変かと
思いますが、自分で決めて、とにかく舞台に立つと
決めたのですから、どんなことにも挑戦していってほしいです。

がんばって！