3月11日

一年経ちました。

多くの犠牲となられた方々に
心から哀悼の意を表します。


現実とは思えない大惨事

そして、その爪痕もまだ消えないのに

もっと先が見えない原発問題。

家があるのに・・・

生活があるのに・・・

自分の家に帰れない・・・

見えない放射能という恐ろしさ


それでも、みなさん、なんとか復興に向けて頑張っています。

被災された皆さんも辛さを乗り越えるように
がんばっていらっしゃいます。

支援に力を注がれている方々もたくさんいらしゃいます。

それでも、個々の力ではどうにもできないくらい大きな災害なのです。


こんなときでも、保身の為にしか動いて見えない
賠償責任のある企業

復興に役立つなら、使い道が正しければ

誰も不満を言わないと思いますが、失敗は認め
反省し、責任をとり、次に同じ失敗をしないように
学習すべきなのに、一年たっても本当に進みが遅く
政府の力の無さにため息が出てしまいます。

でも、あきらめず、皆が元気に生きていける為に
少しでもいい方向に向かいますように


バラバラな言葉を勝手に書きました。

今年も何か出来ることを、一つでもお役に立てますように。