”海のエジプト展”

1200年前のアレクサンドリア

この島の宮殿が海に沈んで
本の中の世界と思われていたのが

ゴディオ氏の発見により、事実として
証明されたことは、皆さんニュースで
よくご存知ですよね。

そこで発見された神殿の跡や
スフィンクス、ファラオの巨像などが
今横浜で展示されています。

なぜかエジプトに惹かれて、
いつかエジプトに行きたいと思いつつ、
ピラミッドや何かエジプト関連の取材の番組は
必ず観ている私。

行ってきました！

紀元前のものなのに・・・

文字があり、規則があり、貿易が盛んで

金のアクセサリーなど、今も使えるようなデザイン

道具も今の形が出来ていて、

貨幣が流通していたのです。

王や王妃の顔が刻印されたコイン

大きなファラオや神の像

布や体の柔らかさが、石を削って透き通るように
表現されているのです。

王の偉大さを表す為の5メートル近い巨像

エジプトの像の形は、左足を前に
右腕は真っすぐ下に伸ばして
左手は、軽く内側に曲げる・・・

宝塚の男役のポーズ？

のようでした。

驚くのが、これが全て海底から発見されたこと

1200年前

絶世の美女として有名な

『クレオパトラ』

が最後に過した宮殿・・・

不思議な気持ちになった

”海のエジプト展”

でした。

なかなかうまく伝えられませんが
面白いフィギュアを手に入れましたので
また後日見て下さいね。