こけしのここでちょっと一息

いつも時間に追われている毎日。ほんの少し立ち止まって周りを見たら、いろんなものを感じることが出来た私のひとり言です。

のだめコンサート行ってきました!

2006-12-23 11:08:52 | Weblog
”のだめカンタービレ”のテレビ化から生まれた
オーケストラのコンサートに行ってきました。
国際フォーラムも久しぶりで、広くてゆったりした座席に満足満足。
司会は、フジテレビ協賛とあってめざましテレビの軽部さん。
軽部さんは、めざましクラシックも毎年活動されるほどのクラシック音楽好き。
いろんな交響曲の説明も慣れない人には、覚えられないような曲名も
なめらかに説明してくださいます。まあ、プロといえばそうなんですが・・・

さて、内容は、大画面にテレビの”のだめ”のストーリーを流しながら、
その場面で流れた曲を全曲オーケストラで演奏したり、
ピアノや、オーボエとのコンツェルトもさすがに見応えがあり、
ヴァイオリンのNAOTOサンは、まるで峰くんが実在するかのようなキャラ?
ピアノのデュオの方も確実な演奏と共に、華やかさ、アレンジも
楽しめました。
オーボエの音色は、うっとりするような心地よさですね。
私は、木管系が好みかもしれません。

日頃ミュージカルなどの観劇は、多いのですが、クラシックの演奏のみは
つい睡魔が襲ってきて、遠慮がちの私ですが、昨日は小さなお子さんまで
楽しめたと思います。
「ベト7」ことベートーベン交響曲第7番、「ブラ1」ブラームス交響曲第1番
など千秋くんがこだわった曲は、若い演奏者の皆さんでしたが、すごく
厚みがあったと思います。
クラシックのコンサートにしては、長い3時間以上の内容でしたが
ゲストに上野樹里さん、玉木宏さんが来られ、苦労話なども
含め、いろんな俳優さんの性格も垣間見えておもしろかったです。
たまたま、私たちの席の並びに他のテレビの出演者が並んで見ていらして、
トークの時には、身内というような、大きな笑い声をたてて
一緒に楽しんでいらっしゃいました。
他の出演者の方は、まるでテレビの役で観に来られたかと思うような
画面のままの姿で、特に気取ることも無く、仲良くしていらして
私は、申し訳ないのですがお名前がわからないので、役名で
『ほらほら、大河内君だ、』とか『きよらが来た!』
とこそっと叫んでおりました。

うちのだんなさまが、のだめファンということは、以前書かせていただきましたが
グッズも販売していたので、購入してまいりました。
笑えますでしょう?
今日から”のだめ”の展示会が国際フォーラムで開催されます。
のだめの部屋の再現や、いろんなコーナーがあるようですので
お好きな方のぞいてみてはいかがでしょうか?
以上、のだめコンサート報告でした。
コメント (2)
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