温室効果ガス排出削減策の一つに、野生のラクダ駆除計画が
オーストラリアで浮上しているそう。
ラクダは反すう動物で、メタンガスをげっぷで放出しますが、
その量が二酸化炭素で換算すると年間1トンに相当するという
のが理由。
ラクダはいいが、鯨はダメなのでしょうか・・・?
オーストラリアのラクダは輸送手段として持ち込まれ、その後、
野生化し120万頭に増えていて、植生などに被害を与えること
から「害獣」とされてはいますが、人間が勝手に連れてきて、
そして今度は、CO2削減のためにラクダを駆除するというのは、
とても身勝手すぎる気がします。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-2529(代表)
報道通信社
現代画報
オーストラリアで浮上しているそう。
ラクダは反すう動物で、メタンガスをげっぷで放出しますが、
その量が二酸化炭素で換算すると年間1トンに相当するという
のが理由。
ラクダはいいが、鯨はダメなのでしょうか・・・?
オーストラリアのラクダは輸送手段として持ち込まれ、その後、
野生化し120万頭に増えていて、植生などに被害を与えること
から「害獣」とされてはいますが、人間が勝手に連れてきて、
そして今度は、CO2削減のためにラクダを駆除するというのは、
とても身勝手すぎる気がします。
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