国際ジャーナルの月刊誌 福島原発第2原子炉の扉が開くかもしれません

2011-06-19 09:48:35 | 日記
福島第一原発2号機原子炉ですが、作業環境を改善することを理由に、

建屋内の放射線濃度と湿度を下げるもが目的として、

原子炉建屋とタービン建屋接続部にある二重扉の開放を、今月後半にも

おこなう計画があるそうです。



そうなれば当然、大気中に放射性物質が放出される可能性がでてきます。



経済産業省原子力安全保安院が、具体的な作業手順に加え予想される

環境影響を報告するよう東京電力に求めたそうですが・・・



たしかに0・16ベクレルに、湿度は99・9%の環境で作業などは現実

無理だと思いますが、しかし、これ以上の放射能放出も許したくないです。


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