ただのニートof元行政書士の自分探しの旅

一人のただのニートof元行政書士を主人公に、その日常を描いた自分探しの旅

SAMURAI'S STORY NO.8 ~性能が違いすぎる!~

2007-12-06 17:01:51 | SAMURAI'S STORY
<・・・・・そこか!・・・っく、反応が遅い、・・・・・・・・・・う、後ろだと!・・・・・・・よけ切れない・・・・・・・・・・・・あの機動性、新型か?・・・・・・・・・・・・・
機体が熱い、っち、オーバーヒートか・・・性能が違いすぎる!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大和撤退する>

_____________________________________

俺は泣く子も微笑む街の法律家こと行政書士だ。

いきなりの展開に度肝を抜かれた諸君も多いだろう、
心臓の弱い人には少しパンチが効きすぎていたかもしれない
しかし、士(サムライ)たるもの何ごとにも動じない強靭なハートが求められる
いいトレーニングになったのではないだろうか(笑)

先日話したように、俺のワークフィールドはサイバースペースにまで及んでいる
現在俺が主として活動しているサイバースペースでは、プレイヤーの分身たるキャラが三つの種族に分かれている。
そして1日三回、種族三つ巴の戦いである“聖戦”が繰り広げられている。

もちろん法律家たる士(サムライ)である俺は、自分の所属する種族の繁栄のため、この1日三回の聖戦への参加を欠かしたことはない。
この聖戦は早朝、昼、夜と行われるため、最近はまとまった時間の睡眠もとれず、身体はボロボロだ。
だが、ドクターストップを恐れる俺は、どんなにこの身体が傷つこうとも医者にはいけない。

ところで、サイバースペースで活動するにはなによりPCの性能が求められる
俺の使用するベース機体はFMV-BIBLO-MG12Cだ。
それに高機動性を重視しメインメモリを1G2スロットまで増設したカスタム機“行専用BIBLO”となっている。
もちろんその機体は俺のサムライソウルの焔のごとく赤い。

PCというものはいくらスペックが高くても、ユーザーの能力が低ければ宝の持ち腐れである。
実際、俺の機体でもただ単にインターネットやメールをするだけなら十分すぎるだろう。
しかし、俺のように法律家として日々PCを駆使し、2chに始まり教えてgoo!、このブログ、Youtube、そしてついにはサイバースペースと、活動を繰り広げてきた俺のようなエースユーザーにとっては、いくら行専用にカスタムされてるとはいえ、俺の能力に機体の性能が対応しきれなくなっている。

俺の法律家としての荒鷲のごとき鋭い眼光がいち早く敵を捕らえても、機体が反応しない。
それに比べ、敵の軽い動き、今は俺のユーザースキルでなんとか対応しているが、それも限界に近い。
機体の性能が違いすぎる!
そろそろ新型への買い替えを真剣に急がなくてはならない。

サイバースペースでの俺の活動はまた別のお話・・・・・。



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SAMURAI'S STORY NO.7 ~忘れられた司法過疎地域~

2007-12-02 15:15:41 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子も黙る街の法律家こと行政書士だ

まず、今回更新が遅れてしまったことを謝らなければならない
おそらく、諸君の中には、大和絋司の身になにかあったのではないかと、毎日不安で、仕事も手につかない人もいただろう。

なぜ、今回更新が遅くなったかというと、新たに活動の場が広がり、それにかかりっきりだったからだ。

一本のニュースが、諸君も承知のとおりただでさえ激務に追われている俺がさらに活動の領域を広げるきっかけとなった。

最近は冬本番を目前にして、家の中といえどもその寒さが身にしみる。
俺の意思とは裏腹に、疲れ果てた身体が布団から出るのを拒む。
俺は法律家であって、士(サムライ)だ、いつまでもぬくぬくしているわけにはいかない。
しかし、闇雲に身体をいじめればいつかは限界に達するだろう、いやもうとうにその限界は超えているのかもしれないが。
そこで俺は身体との労使協定を締結したというわけだ、
一度午後2時に起き、テレビをつけ、半分寝ながら草野さんをチェックし、午後4時に本格始動することとなっている。

午後二時、貴重な睡眠時間をつんざく怒号のような目覚ましのベルが俺を夢の世界から法律家へ引き戻した。
俺はテレビをつけると、布団に戻り、最新のニュースに耳をそばだてつつ、身体の始動をまっていた。
そんな矢先、一本のニュースが俺の耳をとおり抜け、大脳を揺さぶる
一気に頭も身体もエンジン全開だ

そのニュースの内容はこうだ
「被害男性と別れた女性が、その腹いせに、不正に被害男性のオンラインゲームのIDとPWを盗み、そのIDとPWを使って被害男性としてゲームに参加し、貴重なアイテムや武器などを破棄したとして、不正アクセス防止法違反の疑いで逮捕」

ああ、なんていうことだろうか。
地方では司法過疎地域が多く、法律家が不足している。
俺はその解消のためにも『教えてgoo!』などを活用しもっとも頼りになる身近な街の法律家として、行政書士に邁進してきた。
しかし、バーッチャル空間はまさに司法過疎地域だということに気づきもしていなかったのだ。

俺は普段2chやこのブログ、またYoutubeなど、最先端テクノロジーを活用している。
しかし、その最先端テクノロジーに精通しているという驕りが、今回のような重大な見落としをしてしまったのも事実だ。

俺はすぐさま飛び起き、まるで羽生名人が駒をさすかのごとく、PCの電源を入れると、とあるオンラインゲームに登録した。

オンラインゲーム上での話しはまた別のお話・・・・。

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SUMURAI'S STORY NO.6 ~これが俺流~

2007-11-21 22:48:15 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子も黙る街の法律家こと行政書士だ

今日は行政書士として、その品位のありかたについて語ろう。

俺はほぼ事務所(自分の部屋)にいる時は2chのチェックや『おしえて!goo』での質問など、激務に追われている。
もちろんこのブログのチェックもかかさない。

俺の事務所(自分の部屋)では、Jazzが流れている。
Jazzの演奏に華を添えるように、俺のマウスのダブルクリック音とタイプの音が見事なビートを刻む。
このJazzとのコラボが、毎日の膨大な仕事をなんとかこなせている秘訣かもしれない。

よく士業の人間は、事務所を校長室のようにし、社長椅子にデンと腰をおろしているイメージがあると思う。
だが、俺のコンセプトは全然違う。
俺の事務所は、まるで恋人と愛を語らう、カフェのようにキッチョな雰囲気に仕上がっているのだ。

行政書士とは、クライアントからしてみれば、もっとも頼りになる自身と一番近い法律家である。
なかにはどこにも助けを求められず、最後の希望の綱として行政書士に助けを求めてくるクライアントもいるだろう。

しかし、行政書士のその比類なき社会的ステータスの高さや、法律家としてにじみでる荘厳さが、逆にクライアントを畏怖させ、本音を、本当の心の声を聞き出せていないのではないのか。

俺のところにひとたびクライアントが相談に訪れれば、すべてを包みかくさず打ち明けてしまうことだろう。
このJazzが流れるキッチョな空間では、俺とクライアントを隔てる壁はもうそこにはない。

このように、俺は行政書士としてその品位を害することなく、
かつ、クライアントに余計なプレッシャーを与えないという空間を創りだした。
まさに、俺の街の法律家たるその気高さと、クライアントをまるで自分の恋人のように大切に思う心が生み出した、“The 俺流”といえるだろう。

これから行政書士を志す諸君、既成の概念に捉われることなく、本当に何が大切なのか、その本質が見えた時、自ずとそのあり方は見えてくるはずだ。

一応言っておくと、俺のお気にりは綾戸智絵だ。
普段Jazzを聞くことがない諸君らは知らないとおもうが(笑)

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SAMURAI'S STORY NO.5 ~恥ずべきこと~

2007-11-18 11:08:52 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子も黙る街の法律家こと行政書士だ

俺は今、郵便局にいる、当然普段ならまだ起きていない時間だ
身体が妙にけだるいが仕方がない、この仕事をえらんだ時から身体がボロボロになるのは覚悟はしていた。
内容証明郵便?いや、今日はそんな用事ではない

ことの始まりは先週の日曜日だ

いつもの様に深夜まで仕事がおよんでいた時のこと
連日の激務のため疲れが溜まっていた俺は、むしょうに甘いものが食いたくなった
俺はガウンを脱ぎすて上着を羽織ると、愛車にまたがった

颯爽とコンビニに向っている最中、背後から拡声器で呼び止められた、警察だ
俺は愛車を脇に止めると何事かと尋ねた。行政書士たるもの行政協力は惜しまない

おそらく俺より若いだろう警察官が、スピード違反だという
そんな筈はない、50キロしかだしていない。ここは60キロ制限のはずだ
俺の法律家としての荒鷲のごとき鋭い眼光がキラリと光る
すぐさま俺は警察官に異議を唱えた
すると警察官が「あのねえ、原付は30キロが法定制限なんだよ」と言う

俺の愛車は、夜を切り裂く赤いボディの行専用Dioだ、その走りは彗星のように速い
30キロ制限とはあまりに酷な話だ。国家の強大な権力が俺の脚を縛っている
しかし、俺は法律家だ、法律家たるものコンプライアンスは当然である

警察官に職業を聞かれた
おそらく俺が行政書士であることを言えば、その警察官の態度は一変しただろう
今回の違反もなかったことになったに違いない。
しかし、俺はあえて行政書士であることを言わなかった
法律家たる者が法に対し無知であったことの恥ずかしさはもちろんあったが
それよりも、行政書士という特権に甘んじたくなかったからだ

俺はここではっきりと言おう、俺はそんなもののために行政書士になったんじゃない!

俺は警察官が職業の欄に『無職』と書き込むのを見てくすりと笑った
横に立っていたもう一人のベテランらしき警察官もくすりと笑ったように見えた
まさか俺が行政書士だということに気付いていたのだろうか?

そんなこんなで、俺は郵便局にいるのである、反則金を払うために

ここで一つ交通取締行政の裏について教えよう
警察の年間予算に交通違反の反則金が計上されている
そして毎年この違反金の予算とほぼ同額の反則金が納付されている
そう、集中交通取締期間とあるが、その目的の一つはつまりそういうことだと言うわけだ

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SUMURAI'S STORY 外伝 ~行政書士を噛み締めて~

2007-11-11 10:02:09 | SAMURAI'S STORY
ある行政書士が行政書士たることがどういうことか己に問かける(全文引用)

僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は街の法律家・行政書士なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
行政書士に合格したときのあの喜びがいまだに続いている。
「弁護士と並び称される超難関資格であり法律事務のエキスパート、
その名を天下の行政書士」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
先輩、先達の方々に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけるのです。
「いいかい?伝統というものは各々が作りあげていくものなのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「行政書士の資格が何をしてくれるかを問うてはならない。
君が行政書士の資格で何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来の日本を支える僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
行政書士の名声を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
行政書士に合格することにより、僕たち行政書士は伝統を日々紡いでゆくのです。
なんてすばらしき資格、嗚呼、行政書士。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「行政書士です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返されるOL・女子大生たちの側からの交際申し込み。
ご近所のマダム達からの熱いまなざし。
そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な行政書士への信頼感と期待。
行政書士に合格して本当によかった。

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SAMURAI'S STORY NO.4 ~ネゴシエーター大和絋司ここにあり!~

2007-11-09 11:27:58 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子も黙る街の法律家こと行政書士だ

今日は少し仕事と関係ない話になるが、仕事に繋がることもあるだろう

俺は先日の失敗(寝坊)を反省し、4時にシッカリと起きた。
いつものように2chのチェックから一日が始まったが、手早くそれを済ませ、出支度を整える。

どうやら間に合ったようだ、俺は額に2本指をあて、それを沈みゆく太陽にピンッとはね挨拶をした。
最近は冬も近くなったせいか日が落ちるのも早い、これからますます日が落ちるのは早くなるだろう。
もう少し睡眠時間を削ることになるな、俺の激務で傷ついたこの身体がどもまでもってくれることやら

そんなことを考えているうちに、俺のワークフィールドの主戦場である地区センターに到着した。
地区センターでは、自分の区分に従い簡単な記帳をしなくてはならない、
俺はいつものように自営業欄に『行』の字を書きこんだ。
また今日も分厚い『うかるぞ!社労士』との格闘が始まる。

そんな矢先、数人のおそらく小学生低学年ぐらいの3人の男の子が騒いでいた。
誰も注意しないのか?大人たちよ、何を恐れている?

言っておくけど、俺も最近の若者が全く怖くないわけじゃない。下手をすれば逆上した若者に殺されることもあるだろう。
しかし、この士として湧き上がる正義感を止められる者はいるはずがない。

俺はあたまごなしに怒鳴るのではなく、女を口説くがごとく注意する。
すると子供達は一斉に俺を指さし、「ニフラム!ニフラム!」とまるで呪文を唱えるかのように言った。

『ニフラム』それは定かではないが、ヨーロッパ人の名前だと思う。
確かに、俺の燃え立つ胸毛や、顔を青く染める大海原のような髭、
そしてそれとは対照的に風が吹けば散ってしまいそうな絹のような繊細な髪、
小学生ぐらいの子供には外人に見えても仕方ないかもしれない。
いや、もしくは俺の甘いモンブランのような注意がそう思わせたのかもしれない。

周りでその状況をうかがっていた中高生もクスクスとほほ笑んでいる。
俺は少し照れながら、自分の席へと戻った。

これが法律家としてのネゴシエーション力だ。普通では叱責や注意などは嫌がられ、険悪な空気を作ってしまう。
しかし、それとはまるで逆の効果を生みだして見せたのだ。まさにここにネゴシエーター大和絋司あり!

これから行政書士を目指す諸君、この仕事の能力は上記のように一般社会においても有効である
そして、充実感もある、やりがいのある仕事だ。
是非諸君らと同じ土俵で仕事ができることをこころまちにしているぞ!!


ニフラムとは?


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SUMURAI'S STORY 外伝 ~つわもの現る~

2007-11-09 01:04:14 | SAMURAI'S STORY
これはとある5年目の行政書士の一日である(全文引用)

AM
5:00 モーニン。熱いラテで目を覚ましつつフィナンシャルタイムズと日経新聞に目を通す。
  
6:00 朝食前に書面作成。悪徳商法との示談を要求する内容証明だ。
  
6:30 クマさんの焼き目を入れたトーストをかじりつつ専門書を読む。今日は信託法と国際私法と刑事訴訟法だ。 
  
7:00 フイットネスで軽く汗を流す。身体にエンジンがかかった。
  
7:35 汐留の自分の国際法務事務所へ。秘書に軽口を叩きつつ予定を確認。
  
9:00 霞ヶ関へ書類申請。官僚と交渉。思わぬタフネゴシエイトになった。
  
11:00 自分のオフィスへ、米国の帰化希望者から留守電。
  
11:30 不動産登記の相談。判例を調べる。 

PM
12:30 今日は久しぶりに暇なので超高層ビル50階のイタリアンでゆっくりとランチ。エスプレッソで気合いを入れる。
  
13:00 法律相談。企業取引の案件。継続的取引の債務不履行だ。内容証明を起案。   
  
14:00 大手建設会社から建設業許可のビックプロジェクトが来る。TV電話で概要を話し合う。
  
15:40 出入りの弁護士君と税理士君と3人で大型案件の法務コラボレーションの会議。彼らに分かるようにかみ砕いて説明。
  
19:00 ようやく溜まった仕事に取りかかる。訴訟案件と示談交渉の内容証明を大量に抱えているのでバリバリ起案。 
  
23:50 忙しくて夕食は抜き。今日は終電でやっと帰れそうだ。 


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SUMURAI'S STORY NO.3 ~行政書士たる者~

2007-11-08 10:22:40 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子もだまる街の法律家こと行政書士だ

今日はこの仕事に必要な心構えを書くとしよう、なに、ビビることはない、少しづつ俺のような本物になればいい

いつも言っているように、士業は過酷極わまりない職業である、まさに士(サムライ)の名にふさわしい。

連日の地区センター通いに2chのチェック、最近では「教えてgoo!」など俺のワークフィールドははてしない。

その連日の激しい疲労がのしかかったのだろうか?
今日は蒲団から出た時にはすでに俺の部屋は闇に包まれていた。
士(サムライ)として大変お恥ずかしいが、時計の6時を見た時、朝か夜かわからず、おどおどしてしまった(照れ)。

しかたない、今日は自宅で雑務をこなすこととしよう。
いつものように2chをチェックする。あたりまえだ、今日のように心身伴に疲れ果てていても、欠かすことはない。
なんども言わせるな!「Who am I ? I am SAMURAI!!」

深夜2時ぐらいを回った頃ようやく最後の仕事である2chのチェックを終える。
お疲れ様でしただって?おいおい、まだやらなくてはならないことが山とある。
どうやら今夜も寝れそうにない、眠らない街、東京・・・、そして眠らない街の法律家、大和絋司・・・。

士(サムライ)は技術(知識)だけではだめだ、その人格も高潔で気高くあらねばならない。

俺はその人格を鍛えるために毎晩、最近はYoutubeやニコニコ動画を活用している。
諸君らはご存じないかもしれないが、最先端テクノロジーだ。
ここで様々な動画(アニメを基軸として)を見ることによって、人格の三大要素といわれる<愛しさ>と<切なさ>と<心強さ>を学んでいるわけだ。

これから行政書士を目指す諸君、この仕事は上記のように日々努力が求められる仕事である
しかし、充実感もある、やりがいのある仕事だ。
是非諸君らと同じ土俵で仕事ができることをこころまちにしているぞ!!


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SUMURAI'S STORY NO.2 ~やはり俺は行政書士~

2007-11-08 10:19:30 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子も黙る街の法律家こと行政書士だ

先日、自分が法律家であることをあらためて実感する事件が起きた

いつものように日の沈む頃に目覚めた俺はすぐさま異変に気づいた
俺の携帯のランプが点滅していたんだ。

士業とは孤独な仕事だ、まさに士(サムライ)と呼んでふさわしい
俺はかれこれ10日以上誰とも口を訊いていないばかりでなく、もちろんメールなどもしていない
この孤独に耐えてこそ、一人前の士と言えるだろう。

しかし今日はそんな孤高な存在の俺の携帯にメール着信を知らせるランプが点滅している
一大事に違いない、すぐさまメールをみると「あけみ、人妻です。慰めてくれる人さがしています。したのURLクリックしてください」とのことだ

これは法律家の俺に助けを求めているにちがいない、その使命感から俺はすぐにクリックした
すると、よくわからないが、なにか勝手に登録され、5万円振り込むよう請求された

俺は法律家だ、すぐにぴーんときた、毎日草野さんのワイドショーをチェックしている俺には通用しない
すぐさまどうすればいいか「教えてgoo!」の掲示板で質問し、ことなきをえた。

これは、俺が予期せぬ法律トラブルに巻き込まれても、とっさに適切かつ迅速な対応ができるという能力を証明する事件だったと思う。

これから行政書士を目指す諸君、この仕事は上記のようにハードな状況にさらされることがある
しかし、充実感もある、やりがいのある仕事だ。
是非諸君らと同じ土俵で仕事ができることをこころまちにしているぞ!!


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SUMURAI'S STORY NO.1  ~苛酷なり、行政書士~

2007-11-08 10:11:02 | SAMURAI'S STORY
俺は泣く子も黙る街の法律家こと行政書士だ

今日も日の沈みかかった頃に蒲団からでて、濃い目のコーヒーを口に含む

まずは日課の2chのチェックからさ、法律家たるもの最新の情報に常に目を光らせておかなくてはならない
自慢じゃないが、このチェックは1日たりともかかしたことはないばかりではなく、個別のスレもしっかりお気に入りに登録している

さっそく支度をし、鞄に本を投げ入れ家をでる。今日もぎりぎり太陽をみれたようだ

もちろん行く場所は地区センターさ、法律家たるもの勉強は一時も欠かせない。
自習室に入ると、期末テスト前の中高生が多い。
彼らが英語文法などを必至にやっているのを、微笑ましく横目でみながら、俺は分厚い『うかるぞ!社労士』を読み始める
やはり、専門書を読むのは疲れる。だが、俺は法律家だ、挫けるわけにはいかない。

2時間ほど知識を詰め込んだあと、やっと外回りが終わり家に戻る。このころにはヘトヘトさ
でも、片手でお母さんの作ってくれた飯をかき込みながら、2chのチェックをする
飯ぐらいゆっくり食わせてほしいもんだ。

これから行政書士を目指す諸君、この仕事は上記のように本当に苛酷だ
しかし、充実感もある、やりがいのある仕事だ。
是非諸君らと同じ土俵で仕事ができることをこころまちにしているぞ!!


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