ただのニートof元行政書士の自分探しの旅

一人のただのニートof元行政書士を主人公に、その日常を描いた自分探しの旅

予備校時代の先輩と・・・

2008-06-12 02:01:40 | 元行政書士のその後
僕は今日、予備校時代の先輩と久方ぶりに食事をしました。

先輩は当然もう社会人で、ビシっとスーツを着込み、とてもカッコよかったです。
僕もニート、いや、自分探しの旅路の最中だとバレないように、
スーツを着ていきました。

僕は一生懸命に、ニート、いや、自分探しの旅路の最中だとバレないように、
作り話の仕事の話をたくさんしました。
先輩はとても優しく、僕の話を聞いてくれました。

会計の際に、先輩が僕の分までお金を出してくれたので、
「僕も払いますよ!」と言うと
「もう無理しなくていいんだよ、お金大変でしょ」と先輩がいいました。

僕は駅から歩いてかえる途中、
目に虫が入ったのでしょうか、涙があふれて前が見えませんでした。

いいえ、虫が目に入ったのではありません。
先輩の優しさが、僕のハートに入ったのです。

今度は僕が青木ヶ原樹海に入って行こうと思います。