仁淀川酒乱会 鯉心

仁淀川で酒を飲みながら鯉を釣る その他、日常の雑事を綴る

マンナンレバー

2014-07-23 11:26:19 | 日記

レバサシが食えんなって久しい。もともと好きなもんじゃないきひとっつもかまんがやけど、大好物の牛刺身が食えんなったりもしたき、あの事件は許せん。
レバサシの代わりに、コンニャクのレバサシ風が売られゆのは知っちょったけど、なぜかえい値段がしたき興味をそそらんかった。
昨日業務用スーパーで、マンナンレバサシ風が150円ばあで売りよったき買うてみた。コンニャクを調味料の汁に漬けちょって、その汁を切ってごま油をかけて食う。美味い!ちょっと柑橘系の香りとごま油が絶妙や。具無いき、塩ふれって書いちょったき塩ふったがやけど、美味いねぇ。ネギがあったら完璧やなぁ。

こういうコンニャク系の食い物は常温で永く保存できるき、釣行で便利なんよ。しかもこの味なら普通に美味しいツマミになる。

よっし、また買うちょこう。

あっちゃー… またトップかね…

2014-07-23 08:43:30 | 日記
今日の高知新聞。国土交通省の2013年度の水質調査で、仁淀川がトップになった。
前にトップになったのいつか忘れたけど、あの時はNHKが仁淀ブルーじゃあてしきりに騒いで、仁淀川に来る観光客も増えたがやなかったかねぇ。迷惑な話や。
釣りしよって思うのは、仁淀川ってのは小さくて短い川やということや。大渡ダムから下の遊べる川原を全部見て回っても半日でいける。そこに川漁師とか鮎師とか水遊びする人間がひしめき、大きい河原にはバスで観光客や遠足の学生が押し寄せ、その他イベントもよく催されゆう。全く鬱陶しい話や。
わしはわしに関わりの無い人間が嫌いやき、ほんと嫌。ま、夏が終わったら人間どもも消えて行くき、それまでOFFシーズンを堪えるしかない。
ただ、水質がトップの川で鯉釣りができるってのはこの上ない幸せであるとは思う。都市型河川や汚いダムの富栄養デカブヨ鯉とは違うもんね。絶対数も少ないし、レア度が違う。自己満足的やけど、ほんとにそう思うき、わしは仁淀川で鯉釣りを続けます。