野田知佑 逝く

わし、この人好きやった。自由ってこういうことかしらと思うた。ダム反対の執念とガクをチャンチャンコにしたのはちょっと分からんかったけど、基本大好き。ハードボイルドでもあった。

わしのeメールアドレス、しばらくtomosuke-noda@やったくらい好きやった。

日和佐へ会いに行けば良かった。いや行ったところでファンです！って言うだけになるし、よう話せんと思うてね…

日和佐までは行ったんやけどね…

ご冥福を御祈りします

あー悲しいなぁ

釣行 6 鯉は釣れなくなりました

4月27、28日、仁淀川へ行ってきた。

27日は早出。16時に仕事終わるき、そっから釣り行くのは厳しい。前日に結構雨降ったきコンディションも良くないろうし。けんど厚生労働省の嫌がらせで、自分の自由な時間が減り、休日は夜勤前の身体休めみたいな勤務になったき無理せな釣行もし難くなったのよ。

27日早出終わって買い物して、17時過ぎに仁淀川着。若干の増水と濁りや。まぁどうでもえい。来たからには竿も出す。18時までに今回分のダンゴを練り針を埋めた。

18時過ぎより宴。鍋を食いワインをラッパ飲みする。わし赤ワインが一番好きかもしれん。

スウェーデントーチに火入れ。新聞紙を細く捩って真ん中へグイグイ差し込む。その上で新聞紙を燃やしたら木に火が着いた。新聞紙４枚くらいで。これ、かなり衝撃的なことやった。新聞紙4枚で太い木に着火するらぁて普通の焚き火じゃ無理。木っ端とか細い枝とか順に火を大きく強くするのがセオリー。感動したわ。

糸には流れてくる臭い藻がいっぱい絡み付きよった。ダメなやつや。岸から3mの所へ投げ込んで、火と酒と星を楽しんで就寝。夜中に二次会。

明けて6時起床。仕掛け上げたら片方ミチイトから切れちょった。ふーむ謎い…

15時まで粘ったけど、何にも釣れませんでした。鯉どころかイダも釣れんなっちゃった…

帰り道、満開の桜が悲しかった…

帰ってきて飯作る気力も無いき、トモエで大盛り600円弁当買うたら、そのクオリティが素晴らしくって癒されました。

わしの推しに追い付く

何年も前に廃止になった天狗荘への送迎バス。ノーマルタイヤじゃ行けん雪国へ行けるのはかなりな喜びやき、わしはずっと復活してくれと言いよった。

写真は7年前のね

土佐市の亀泉が作りよったCEL24。

恐ろしくフルーティーでぐいぐい飲める。4合瓶くらい一気飲みできそうや。事有る毎にこれは美味いと言いよったら、最近流行ってきた。

ふん

やっとわしに追い付いてきたか

釣行 4.5 スウェーデントーチを使う

2月28、3月1、2日、仁淀川へ行ってきた。予報じゃ1日が雨やけんど、連休取っちょったき行くしかあるまい。重い腰をさすりながら出発。

10時30分頃川原に到着。水面に張り付くみたいな場所が好きなんやけど、雨でうっかり増水したらひでぶやき、水面から10mくらいの高さに竿セットできるとこにした。

水の少ない仁淀川へダンゴを放り込み昼飯。焼酎ハイボールから焼酎水割りをガブガブ飲んで昼寝した。

日が沈んでから今回の釣行の楽しみ、スウェーデントーチに着火。真ん中へ枯れ草突っ込んで、その上で枯れ草燃やしたら簡単に火が着いた。結構衝撃的やった。このデカい木に簡単に火が着くんや。

トーチの元の部分、どうやって燃やそうかしら。他に薪集めてないけんど。らーて悩まんで。ひっくり返したらえいだけやき。ワインが進むわぁ

で、全く手間掛からず3時間近く火を楽しんで就寝。

翌朝、綺麗に燃え尽きかけちょった。手間無くこんなに燃え尽きるらーてすげー。

雨が降り出す前にダンゴをどっさり作った。ほんで雨に備えて簡易カーサイドタープを展開。100均の吸盤やき、大風吹いたら倒壊する。けんど無いよりマシかなと。

で朝から吉村昭の漂流読みながら焼酎を飲む。おでん食ったりオキウルメ食ったりしよったけど、三食ちゃんと食べたか定かやない。

10時くらいから雨降りだいた。気温は6℃。冷やいきずっと車内で飲んで読んで食って寝た。焼酎の一升パックが空になった。まぁ昨日からずっと飲みゆうきなぁ

夕方には雨上がって綺麗な星が出た。

最終日。

起きたら綺麗な川霧やった。気合いを入れてダンゴを投げる。

雑炊食って放ってまた読む。古い本やけど、なかなか読ませる。さすが長平。今度墓参り行かねば。

タープとか寝袋乾かしながら散歩。

ちょっと石積んでみたけど、すっと飽きた。昼飯はうどん。

で

15時まで粘ったけど、全くアタリ無く終了しました。

参ったね。こんなこと初めてやないかしら。アタリ無しち！釣れたら食うちゃろうかと思うて、唐揚げできるように構えちょったのに…

まぁ仕方ない

スウェーデントーチが素晴らしいことは分かったき　まぁ　良し

かな…