最近は小さな赤い実のなる”万両”はあちこちにどんどん増えてきている
先ごろから白い万両の花が咲いてきました
折角撮ったのに蘂が汚れているとボツにしていましたら
ポツポツは異常ではないと知りました
そして先日このお花の10倍くらいの大きさで
そっくりなお花を撮っていたのですが
名前が分からなくそのままに
ある方に教えて頂いたその名は
ワルナスビとか
非常に始末の悪い野草とか
知りませんでした
<わが家のマンリョウ(万両)>
<公園に咲いていたワルナスビ(悪茄子)>
ワルナスビは名前の通り、嫌われ者の帰化植物。
茎に鋭い棘があり、手鎌で刈り取るには革製の手袋などの防御が必要で。
花や葉の形からはナスの仲間であることが容易にわかる。
花は可憐であるが、鋭い棘があり害草とされる。
ワルナスビは北アメリカ原産であり、
牧草の種子に混ざって輸入されてしまった。
当初は牧草地でよく見かけたものであったが、
最近は道端や耕作地の周辺でも時折見かけるようになった。
地下茎で繁殖するので、いったん侵入するとなかなか根絶できない
ネットより
昨日のマンリョウの花 (スマホ)
毎年の事ながら
今年も「檜扇」 (アヤメ科)
葉の形が扇の形に似ているのでこの名前が付いています
檜扇(ひおうぎ)とは、宮中で用いられた木製の扇のこと
女性の用いるものは特に袙扇(あこめおうぎ)とも呼ぶ
紙製の扇子(蝙蝠/かはほり)はここから派生し
檜扇を略したものとして普段使いに使われた(ウィキペディア)
花の咲く前に
葉が剣型扇状に広がる
この形からの檜扇の名称
8月ごろには
ヒオウギの実。「ぬば玉」ともいい、真っ黒で艶があり、
「ぬば玉の」は、古典の和歌の世界では、「黒髪」や「夜」にかかる枕詞となる。
義兄がと本日頂戴した茄子と胡瓜
どちらも特大
ヘチマの孫くらいの胡瓜(笑)
茄子の大きさにも驚く 献立は何が良いのかしら~
少し考えよう
蓮沼にて
2006.7.27 午後の蓮池 に続き
2008年 今年は少し早過ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/5d/06d096fb8c4b5309fb08d8c22f993255.jpg)
蓮の花がもう咲いているかどうか前に行った蓮池に
行ってみました、まだ殆ど開花はなく
淋しいようでしたが
一回りしている内に咲いているお花を発見して
来た甲斐があったと数枚撮って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/02/fc4a30479f2569bc3696a616cb24fc9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e7/20941510d5447ec7e41957d64df7aac5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cc/e4cfda48a55dac08a1ec60e61b193738.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/59/243fe6d201402f725e70ba8832e59904.gif)
あの時はコメント欄16の勢い(笑)
その中で 気負いがなくとお褒めを~
腕が無いだけですが(笑)感謝です
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こんにちは(n.miki)2008-07-10 15:55:23
蓮は写真のモチーフとして格好の花です。
腕自慢が競っています。
玲さんのこの蓮はそういった気負いがなく、