こいもの想い・3

カメラ片手に楽しく歩こうと思います。
素敵な樹々・植物・昆虫・・・色々見てみたいです。

ヒサカキ

2024-02-20 06:00:00 | 樹木
川辺の散歩道です。何でしょう?
目に留まったのはこちら・・・ヒサカキではと思うのですが
赤く小さな丸いものが、可愛い♡♥♡と思いました。
撮っては見たものの、何が何やらわからなくなりました。
今年は、お花の頃からゆっくり見てみたいです。




赤くて可愛いこと・・・これは蕾なのでしょうか?
たくさん撮ったはずなのですが、どれも上手く撮れませんでした。


赤く色づいた冬芽も素敵!!

新しい葉は赤みを帯びているようです。





大きく見えるのは果実?


これは たくさんの果実ですよね。
落ちてしまった物もあるようです。


黄緑色の綺麗な葉は互生します。
つけ根に見えるのは蕾かな~?

優しげな鋸歯が葉の縁を一周します。葉脈も綺麗~~~。

ヒサカキ  サカキ科ヒサカキ属

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3 コメント

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3種類。 (こいも)
2024-02-20 22:58:56
林の子さん
3種類をありがとうございます。
「サカキ」「ヒサカキ」「ハマヒサカキ」
ノートに整理して憶えたいと思います。
とっても嬉しいです。
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補足 (林の子)
2024-02-20 22:56:54
新しい葉が赤っぽいのは、もう一つ紫外線防止目的もあって、赤の色素(アントシアニン)がその役割をするので赤っぽく見える…と説明されています。
秋の「紅葉」が文字通り赤いのは、葉緑素(緑の色素)が無くなって
葉が持っていた赤の色素が見えて来るからですね。
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整理しましょう。 (林の子)
2024-02-20 22:26:50
せっかくの画像、まず整理しておきましょうか。
ヒサカキ、ハマヒサカキは雌雄異株・異花。
別々の樹に別々の花(姿は似てますが)が咲きます。
果実が出来ているが当然雌花の咲いた雌株ですから、
そこに出ているのは、雌花の蕾。
果実の出来ていないのは雄株ですから、そこに出ているのは雄花の蕾。
画像は葉の様子からヒサカキでしょうね。
ヒサカキは、仏事などでサカキより小さい葉をサカキの代用として利用するものですが、
鋸歯の有無、花の違いでサカキとヒサカキとは一目瞭然ですから間違えることは無いでしょうね。

新しく出てきた葉が小さくて赤っぽいのは、
まだ光合成して養分を作る必要が無いので葉緑素(葉の緑を作っている色素)を必要としていないからで
秋の「紅葉」とは違った仕組みですね。

サカキ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4e1fd34a92b9bcbbfe7de19561d74a1f
ヒサカキ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4b05b40c6439246e4b910cb8685f4a32
ハマヒサカキ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/cad0ee299b1edd6ff25f591a5d989667
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