2019年の年末。この時期の色彩豊かな写真はなんだか心が躍ります。と言っても毎日が忙しく外に出る機会が少なく、近場で集めてみました。最後の写真、IKEA立川や、国際文化理容美容専門学校国分寺校のツリーは毎年楽しみにしてます。
来年はいよいよ東京オリンピック。渋谷の空に浮かんだ五輪の飛行機雲を思い出します。オリンピックの話はまた来年のお楽しみ。良いお年をお迎えください。
12月11日恋ヶ窪ベースにて、リコーダー奏者須藤みぎわ先生の教え子さんたちの合同X’masが行われました。みなさん、この日を目指して練習を積み重ねてきての晴れ舞台。クリスマスソングなど課題曲の合同演奏から各グループのパフォーマンス、大変和やかで素敵な時間でした。私もお手伝いで参加。ありがとうございました。またお疲れ様でした。
「サルメカンパニー」という若い演劇集団がここで、リハーサルを行いました。12月11日から12月15日の本番に向かって。
何日もかけて作品を作っていく、そんな姿を毎日のように見て、思わず親父の気持ちになりました。ここでの最終練習日に、わがままを言ってご近所の方々に最終リハを見せていただきました。本番とは環境が違いやりにくかったとは思いますが、見た友人は感激しておりました。若い人たちが目の前で一生懸命演じてくれていることがとても新鮮だったようです。ストーリーに入り込んでよくわかったと喜んでおりました。ありがとうございました。
ことしもリンゴローソクの季節がやってきました。リンゴローソクとは古代ゲルマン民族の冬の祭りが起源で、シュタイナーが現代風にアレンジしたものという。太陽の力がもっとも衰えて暗い夜が長い冬至のころに行われるもの。暗い中でローソクの光を見つめていると吸い込まれていくような。神秘的で厳かな時間が過ぎていきます。
