恋ヶ窪ベースのお話し

恋ヶ窪ベースのお知らせや日常をお伝えしています。

国立駅旧駅舎新装開店

2019-11-03 16:02:30 | 日記

鉄道絡みでもう一つ話題を。長らく工事で見えなかった国立駅南口駅舎がようやく姿を見せてくれました。国立市のホームページから以下の情報をお借りしました。

国立駅舎の再築後は、鉄道の駅としてではなく、公共施設として活用することになっていますさまざまな出会いが生まれる『まちのラウンジ』」、「まちの魅力が集まり広がる『くにたちと出会う玄関口』」、「文教都市にふさわしい『歴史・文化・芸術の発信拠点』」、活用のキャッチフレーズを「三角屋根で“まちあわせ”」とまとめました。これは、元々の駅舎の機能の一つだった「待ち合わせ」に、「まち全体をつなぐハブ機能」や「まちの情報発信機能」を持つものとしていきます。上の写真はイメージ。2020年4月新装開店との事。

ちなみにこの日は国立「天下市」。

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国分寺駅発車ベル

2019-11-02 11:12:45 | 日記

JRの駅を2個持っている国分寺市。「国分寺駅」と「西国分寺駅」。(国立駅も北口広場付近は国分寺市に属してます。)それらの駅の発車ベルについて。中央線、国分寺駅は「電車ごっこ」、西国分寺駅は「一番星見つけた」。いずれも作曲は国分寺にゆかりのある信時潔。ただし、西国分寺駅の武蔵野線ホームのベルは「国分寺市の唄」とのこと。信時潔は日本を代表する作曲家。国分寺で半生を過ごしたことから発車ベルに選ばれました。ちなみに恋ヶ窪ベースのそばにある市立第一中学校の校歌も信時潔氏の作曲です。

(写真は「あろーばのホームページ(atmk.sakura.ne.jp/site2/index.html)」よりお借りしました。カラー写真はいずれも今は無き下河原線のホームから。)

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