この一年、恋ヶ窪ベースでのたくさんの努力を側で見ていて、その頑張りに頭が下がります。そのMIMTの若いパフォーマーの卵達。信太先生は彼らを「Hopes」と呼ぶ。その頑張りの成果を見られる機会として素晴らしいステージを先生は企画しました。「Prouds」の方々が歌う、踊る、演じる。一緒に一つの舞台を創っていく。すべてが「Hopes」達の財産となるはず。緊張もするでしょう。みんな歌は上手いし、いい声で。そんな中で揉まれてさらに高みへ昇る。知らぬ間に出来なかった事が出来ていた経験が私にもあります。頑張れ！ また、ここでも身内の感覚になってしまいました。でも楽しく演じられれば、お客も楽しくなるはず。4月24日、25日が本番！
ずっと続いてきたタネコたちの教室、幼稚園の時から通ってきた6年生は新しい旅立ちを迎えます。子供たちの放課後時間を使い、自分達でお話しを作り、登場する人や動物などを考え、道具、仕掛け、音楽までも。今回はお芝居、「タネコの不思議な物語」。何回かのリハーサルを経て、お母様達の前での本番。暗い会場からスポットライトに浮き出てくると人が変わります。
4月からはまた新たなタネコが始まります。楽しみです。
お手伝いのサルメカンパニー遠藤くん、遠藤さんと。
久しぶりにジュニアミュージックシアターの子供達がやってきました。今回は3月に行われる定期公演の練習。歌や踊りを一生懸命練習している姿にホッコリ。ついついジィジ目線で見てしまう。本番頑張れ〜❣️いつも感心するのはサポートする父母の体制がしっかりしていること。先生方の指導も熱心。お疲れ様でした。
恋ヶ窪ベースも新しい年を迎えました。元日からの大地震には心痛みます。被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
さて、恋ヶ窪ベースも7年目となり、ご利用いただく方も多くなりました。恋ヶ窪という地域を楽しく盛り上げたいと活動しています。子供達から若い人達、高齢の方達の社交場など、たくさんの切り口で扉を開けております。ただ営業的に活動してないので御意向に沿えない事もあるかも知れません。お許しください。
恋ヶ窪ベースの近所の、「となり組」と称するグループが新年会を開催しました。たこ焼きパーティで。タイトルの絵はトナリ組の美術担当須藤剛さんの作品。
2023年も大詰めになりました。今年もたくさんの方々が恋ヶ窪ベースにお越しいただき、ありがとうございました。子供達のワークショップ「タネコ」や、舞台や芸術を目指す若い人達「MIMT」、演劇集団「サルメカンパニー」のリハーサル、りんごローソク🍎🕯️。歌唱指導付きのみんなで声を出す歌声喫茶「ピース」、高齢者の体操「10の筋肉トレーニング」など。まだまだ書ききれません。この広場を活用してたくさんの人達がその可能性を引き出してくれております。来年も皆様が楽しく利用されることを願っております。よろしくお願いします。
