「にんげんの あらそいにうまを まきこむな」
昨夜のニュースでは、ストで開催中止かもとなっていた土日の中央競馬。一応は開催が決まったとの事。
いや、今週はよりによって、私のPOG馬が3つの3歳重賞にそれぞれ1頭ずつ出走予定だったのよ。
土曜のファルコンSにテラステラ、フラワーCにエミュー、日曜のスプリングSにアイスグリーン。
みんなわが愛しのスペシャルウィークの孫。指名馬がこんなに順調に重賞にコマを進める事自体が珍しいのよ。
だもんで、なんとかストを回避して開催してもらえますように…と願ってたけど。ストは決行、でも開催という着地点。
えええ…それってつまり、いつも愛馬を担当してくれてる厩務員さんじゃない人が世話をするって事?
それって馬たちの精神面に影響を与えないのか?レースで本領発揮できない馬が出てきたりしないのか?
馬券にもすごく影響を与えそうだし…そんな事ならスッパリ開催を中止する方が良いのでは。
1999年にストで中止になった事があるそうで。えええ…私の人生で最も競馬が充実してた年なのに全然覚えてない(^^;)
その時は阪急杯が翌週に延期になったとか。キョウエイマーチが勝ったのか…ヤバイ、本当に全く記憶がない(^^;)
レースが1週延びるより、普段の厩務員さんがいない方が、馬にとって悪影響な気がするけど大丈夫なのかね。
馬券がどうこうよりも(いや馬券も大事だけど)、馬が心配。人間の争いに巻き込まれてかわいそうよ(>_<)