北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

夏の思い出:ぶどう狩りポタ

2013-09-04 | 自転車

昨日に続いて、今さら8月の出来事を… お盆休み後半は日帰りポタリングで、ぶどう狩りに行ってきました

 

ブロンプトンを輪行して、浅草から東武日光線快速に1時間半ほど乗り やってきたのは栃木駅。

 

栃木駅から南に7km弱走ると、バス旅行で2度ほど来た事のある小山市の「いちごの里」に到着です

 

バス旅行の時に、甘くて美味しいとちおとめをたらふく食べて、「いちごの里」をすっかり気に入った亭主ドノが、

「夏から秋は巨峰が食べ放題らしいから、ブロンプトンなら腹ごなしもできるし行ってみよーぜぃ 」と言うので。

今回はシャカシャカとペダルを回してお腹を空かせて やってきたのでした。

 

いちご狩りのビニールハウスはたくさんあったのですが、ぶどう狩りのスペースは少々控えめ

 

たわわに実った種無しの巨峰が、60分間食べ放題です

 

「できるだけ粒の色が黒っぽいモノを選ぶと甘い」とスタッフさんに教えてもらったので、厳選した一品。

んー もぎたてってめっちゃ甘いし、プリップリではちきれそうな粒の大きさがたまんないっ

巨峰を自分ひとりだけで食べる事なんて今までなかったし、1房に30~40粒ほどついているのですぐに満腹

が、せっかく来たし60分も時間があったので、のんびり食べてたら2房半をペロっとたいらげてしまいました

亭主ドノも同じだけ食べたので、ふたりで5房。いやぁ、普段食べへんから2年分ぐらいは食べた計算かも

 

ぶどう園のあちこちに、キレイな緑色をしたアマガエルがいて 都会っ子な私はかなりビビっていました…

 

いちごの里では、ロバとかヤギとかも何頭か飼われていて。ちょっと触れ合う事もできます

 

柵から少し離れた位置に植わっている草を物欲しげに見ていたのであげてみたら、がっつくがっつく

 

で。亭主ドノが「ぶどう食べ過ぎで口の中が甘くなったからリセットしたい~」と言うので。

いちごの里からすぐの所にある「肉のかわだ」さんに寄ってきました

駅からの道中で何度も、「おとん入りメンチカツ」という気になる看板を見たので

 

「おとん」って何 と思っていたのですが、小山のブランド豚だそうです

和牛とブランド豚のメンチカツだなんて、これは食べんわけにはいかんよね

 

茶色い食べ物ってすごく食欲をそそるよねぇ で、おとん入りメンチカツは150円でした。

 

なんかどれもこれも美味しそうだったので、とりメンチとかコロッケとかも買ってしまいました

 

おとん入りメンチカツの断面。サクサク&ジューシーというメンチカツに欠かせない2大要素がばっちりの美味しさ

いやぁ、こーゆーお肉屋さんのコロッケとかメンチって、外で食べると一層美味しいよねぇ

 

で、口のリセットはされたけど、なんせ炎天下の中だったので避暑したい~ となって、再びいちごの里へ。

「カフェ アンジェ・フレーゼ」で休憩する事にしました

 

「天然氷」とか「天使のかき氷」なんてステキな文字を見たら、食べずにはいられません

 

いちごミルクのMサイズ。天然氷を使っているだけあって、ホワホワとした舌触りでスゥっと溶けていきました

 

いちごの粒々がたーっぷり入ったナチュラルな甘さのシロップ これがまた美味しくて

 

珈琲かき氷と悩んだのですが、もう1品はケーキセットでモンブランをオーダーしました

果物だけじゃなく、ケーキやお菓子やジャムなどの加工品も美味しいのが、いちごの里の魅力です

巨峰は9月に入ってからがさらに甘みを増すそうなので、もう1回ぐらい行ってもいいかな

 

そんなんで、アマい物やらカラい物やらを色々と食べて、ご満悦になって帰路につきました

電車の中でゆっくり寝ながら帰れるのも、輪行のありがたさやねぇ


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