バカ息子！

剣道部に入っている息子。

４月に段審査があるのですが、その申込が３日までだったそぅです。



段審査について…の書類をもらったのは１日夜。

初段審査は審査料４千円。

これは色々事情があったのですが３日には振込みをしました。


２日には「短冊」と呼ばれる審査に必要な申込用紙と
必要事項を書いた後に送ると、宛先が書かれたプリントを持ち帰りました。


先生には「すぐに出して」としか言われなかったらしいのです。

うーたんには封筒を渡して「自分で書きなさい。書き終わったら切手あげるよ。」と言いました。



昨日６日。

剣道連盟の方から留守電が入っていました。

「短冊が届いていません。無いと審査が出来ません。連絡ください。」




うーたんに電話をさせると

「〆切が３日だったらしい。明日までに届かなかったら審査は出来ないって…」



短冊はどぅしたのかと聞くと、まだ手元に持ってると

しかも封筒には何も書いてない



「だって（切手）無いんだもん…だって…」



もぅ何も話したくなくなりましたよ



「いつもいつも、だってだってだってだって。あぁーそぅですね胡珀が悪いんですよ」





郵便局に問い合わせると、届け先の管轄支店に24時までに出せば７日に届けられる…ということ。



「お前の普段からの怠慢な態度が招いた結果が、人様に迷惑をかけることになったんだよ」



捨て台詞を吐いて自転車走らせましたよぉー

しかも22時に

幸いにも隣の区で近辺情報を見たら頭に浮かんだ支店でした。

15分足らずで行けちゃったんですけどね





今日はあちこち筋肉痛です…










自分のしたことを、もっと知らしめる方法として行かないで、し～らないで済ませれば良かったんですけどね。

段審査を受けると聞いたジィジが「見に行く」と楽しみにしてるんですよ


こんな子に育ててしまった親の責任も、少なからずともあるでしょうからね・・・

仕方ないですね・・・