お宿(セファホステル)のある鐘路に戻ってきました。
今回の旅、これまでにない、とってもゆった~りと過ごしておま。
で、「たまにゃあ、ゆっくりお茶でもしましょ。」ってんで、お店探し中
『名家軒(ミョンガホン)』
この辺り(鐘路区益善洞)、おっしゃれェなカフェ&バーがどんどん増えてきてる気がするんですけど。
お宿 ⇔ 乗り場の行き来が、ますます楽しくなりそだなあ
『식물(シンムル)』
黄色いドアに惹かれちゃう
『솔내음(ソルネウム)』
『PROUST』 オリジナル香水を作ることができるソナ。
『거북이슈퍼(コブギシュポ)』 全壊せず、うまいこと利用しておま。
こんなところに繋がれて・・・なにげに気になったスーツケース
まだお店が決まらず、二度目のウロウロでココに入ってみることに。
『茶 뜰안(トゥラン)』 大好物のぜんざいの写真が決め手
扉を開けるとこじんまりとした庭。
入口にしては・・・と思いながらも「アニョハセヨォ~」と呼びかけるも返答なし。
洗いものの音がしているのでお留守ではない。
デカ声で2~3回繰り返したら気づいていただけました
いやあ、こりゃ落ち着きますわァ
入り口のボードで決めていたタンパッチュ(ぜんざい)をオーダー
大好きな栗が何個か入ってて
お上品な甘さなので、もう一杯いけるくらい
オーダーを聞いてくださったスタッフさんと入れ替わりにいらした方がオーナーさんのようで、タンパッチュを運んできてくださったときに「日本の方ですか」と聞かれ「はい」と答えると日本語でお話しくださいました。
食べ終わってからもう少し店内を眺めていたら、こんなの見っけ
「へェ~、(カフェ・ソウルのロケ地) ここだったんだァ・・・」と大きな独り言が出てしまいました
するとオーナーさんが「本もあるのでゆっくりどうぞ」と写真集を見せてくださり、ほかにも関連本がいろいろありました。
あらためてもう一度、『カフェ・ソウル』を見たくなっちゃいましたヨン。
ひとり貸切りで、とってもぜいたくな時間を過ごすことができました。
メインの入り口はコッチみたい