熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

釜山 温泉市場でシッケに初トライ、そして東莱温泉露天足湯で足浴

2016年08月08日 | 2016年4月 釜山・統営・巨済・安東(10泊11日)

無料の足湯に行ってみたくて〈온천시장 (オンチョンシジャン)〉下車。 

大好きな市場を通って

 

 

 

黒ラベルオレンジ7~8個、チャメ5~6個で5000w。連れて帰りたいよォ~

 

我が町にも市場、復活しないかなあ・・・うらやましい限りデス

  

シッケって甘酒に似ていると聞いていたので、今日までず~っと避けてましたガァ・・・

500wとメチャ安いので挑戦してみることに

 

チビっとひと口、ウン? もひと口、アラッ? サラッとしててほどよい甘さのジュースだわ  

ゴクゴクゴックン、冷たくて、お~いしい~~~じゃあ~りませんか   

 

今まで飲まず嫌いでいた自分に喝ッ 喝ッ カ~ツッ  甘酒とは全然違った

 

 

日陰に入ってMAPを広げていると、「どこかお探しですか」と声がしたので顔を上げると、学生風のお嬢さん。足湯へ行くことを告げると「あそこですよ」って、振り向いたところにありました   「日本人ですか」とお尋ねしたくらい、完璧な日本語を話す彼女。

日本語は、おフランスに留学してたときのルームメイトが日本人だったので話せるようになったんですと。日本のドラマしか見ていない彼女と韓国のドラマしか見ていないおばちゃんとのおしゃべり、なんだかんだと30~40分の立ち話。おしゃべりに飢えてるおばちゃんの相手してくれてサンキューね  彼女はお仕事、私は

 

賑わっている東莱 (トンネ) 温泉露天足湯  

 

足洗い場でをキレイに洗って、(スタッフさんが監視しておま。)

 

敷物を持って (皆さん、敷いてらしたので私も)、空いてるところへドッコイショ。

 

あまりにも熱いお湯にビックリくりで、両足を入れるのにちょっと時間がかかっちゃいました

20分くらいつかってたかな。まっかっかあ。。。たいへんお見苦しいをお見せしてすみませんデス。

  

 

 

歩き出した途端、がメチャクチャ軽くなってるのに  足浴イイねェ  タダだから尚更だわ

 

反対側にも足湯みたいなのがあったけど、入ろうとしてたアジョシが注意受けてました。

 

スパユンスル通り / 스파윤술길

 

 

 

金剛公園 (クムガンコンウォン) へ向かってるとき、右手に見えたオブジェだ。。。フムフム、なるへそぉ・・・頭の中のいいかげんMAPの整理完了

 

足湯に入ってるときにチャンゴやテグムの音が聴こえてきたので、音する方向に   

途中、 “ ハラボジ像 ” がお出迎え。

 

この像は1930年初頭の開花期、鉄道が開通し、この地 “ 温泉場 ” 十字路に駅が開所したのを記念し、シンボルとして 「おじいさんの像」が制作されたソナ。

 

農心 (ノンシム) のガーデン

 

だんだん楽器の音が近づいてきましたヨン。

 

 

舞台が設置されていて、何やらリハーサル中。楽器の音はココからでした

【제51주년 동래민속예술축제 (第51回 東莱民俗芸術祭)】ですと。

せっかくなので、心地よい風が気持ちイイ木陰で30分くらい見学。

 

あと30分ちょいで本番 (13時~) だけど、リハーサルを拝見できたので次へ移動

 

温泉橋に戻ってきました。

 

南浦まで

 

 

 

今頃気づいたけど無料露天足湯、もう一ヶ所あったんだ   “ 東莱スパトピア ” ってとこ。  

こっちも行ってみたい

 

 

                  



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