熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

美味しいタンパッチュのお店は『カフェ・ソウル』のロケ地でした

2016年05月22日 | 2016年1月 ソウル・仁川・加平(5泊6日)

お宿(セファホステル)のある鐘路に戻ってきました。

今回の旅、これまでにない、とってもゆった~りと過ごしておま。

で、「たまにゃあ、ゆっくりお茶でもしましょ。」ってんで、お店探し中

 

『名家軒(ミョンガホン)

 

    

 

この辺り(鐘路区益善洞)、おっしゃれェなカフェ&バーがどんどん増えてきてる気がするんですけど。

お宿 ⇔ 乗り場の行き来が、ますます楽しくなりそだなあ

 

『식물(シンムル)』 

 

黄色いドアに惹かれちゃう

 

『솔내음(ソルネウム)

 

『PROUST』   オリジナル香水を作ることができるソナ。

 

『거북이슈퍼(コブギシュポ)  全壊せず、うまいこと利用しておま。

 

こんなところに繋がれて・・・なにげに気になったスーツケース

 

 

まだお店が決まらず、二度目のウロウロでココに入ってみることに。

『茶 뜰안(トゥラン)』  大好物のぜんざいの写真が決め手

 

 

扉を開けるとこじんまりとした庭。

  

入口にしては・・・と思いながらも「アニョハセヨォ~」と呼びかけるも返答なし。

洗いものの音がしているのでお留守ではない。

デカ声で2~3回繰り返したら気づいていただけました

 

いやあ、こりゃ落ち着きますわァ

 

 

 

 

 

 

 

入り口のボードで決めていたタンパッチュ(ぜんざい)をオーダー

大好きな栗が何個か入ってて 

お上品な甘さなので、もう一杯いけるくらい

 

オーダーを聞いてくださったスタッフさんと入れ替わりにいらした方がオーナーさんのようで、タンパッチュを運んできてくださったときに「日本の方ですか」と聞かれ「はい」と答えると日本語でお話しくださいました。

食べ終わってからもう少し店内を眺めていたら、こんなの見っけ

 

 「へェ~、(カフェ・ソウルのロケ地) ここだったんだァ・・・」と大きな独り言が出てしまいました

するとオーナーさんが「本もあるのでゆっくりどうぞ」と写真集を見せてくださり、ほかにも関連本がいろいろありました。

あらためてもう一度、『カフェ・ソウル』を見たくなっちゃいましたヨン。

ひとり貸切りで、とってもぜいたくな時間を過ごすことができました。

 

メインの入り口はコッチみたい