毎天用不治本的療法、不能太拘泥干根本療法

果たして、この文章が中国語的に正しいかはなはだ疑問ですが（大汗）
その上日本漢字じゃないと文字化けしちゃうので、ちょっと変な感じですが
いまの自分の気持ちそのものです

なんとなく自分の本音を言葉にしにくい時、日本語以外の言葉を、私の場合四苦八苦して書くと落ち着きます。間違えた文章でもなんでも書いてしまう。

中国語の文章をよ～く見ると、なんとなくわかる時があります。
それって同じようにアメリカ人がフランス語の文章を見ても、同じ語源の単語があちこち散らばっているからわかるのかしら？？きっとなんとなくわかるのじゃないかな？

言葉っておもしろいなと思います。

お姑さんも他界され、生前からの希望で兄弟も友人も誰にも知らせず、ひっそりと肉親だけで送られました。私と息子は家から空に向かってお祈りをしました。私と息子にとって明るく快活な姿のままの人でした。

人によっていろいろな価値観があります。一番悲しいのは肉親です。だから尊重することにしました。

私はここしばらく足腰の痛みが強かったのですが、そのことをお医者さんに話したら療法があわないということで腰の牽引をやめて別の療法に変わりました。すると腰が少し楽になりました。
骨の故障に根本治療はなく、そのときそのときの対症療法で時間を過ぎていけばこれで成功なのだそうです。

それって人生も同じかな、と最近感じています。
根本的な解決はまずもって不可能に近い場合が殆どでしょう。
でも、だから自分はもうだめだなんて思わずにそのときそのときに工夫をして過ごしてゆく事はできるんじゃないかなと思いました。
治癒ではなく寛解
なんか整形外科って人生だな～

そういえば皇后様も頸椎症で療養されるそうですね。
ご年配だしさぞ大変かと思います。寛解されることをお祈りします