ピアノオーディション

学校では、毎年11月にミュージック集会なる、音楽会が開かれます
各学年が、合奏や歌などを披露します

1年生は可愛らしく、6年生は頼もしく、自分の子が居なくても、つい見て・聞いて
しまうんです

6年生のあみは、クラッシクのメドレーをやるようで、毎年なんでも良いや～と
担当楽器などを選んでくるのですが、今年はお友達からのお誘いもあり、
アコーディオンを決めてきました

3年生のすずは、3曲ほど、合奏をするようですが、この楽器決めの時に
”ピアノ”に立候補したんですまだ習って1年半。
「大丈夫なの？」と聞くと、本人は、かなりの自信満々
1週間しか練習期間もなく、クラスから3人の候補者がでて、今日のオーディションでした。

結果は、あえなく惨敗自分では、うすうす気が付いて
いたようで、「今日は駄目かも…」と言いながら、学校に行きましたが、やはり…

帰ってきて、ジワジワと悔しくなったのか、泣いていましたが、
コレばかりは仕方のない事です落選した時は”ピアノの音も聞きたくなかった”
と言ってましたが、夕飯の後もピアノを弾いてました。
茶碗を洗いながら、私の方が泣けてきました

また来年チャレンジしてみようねすず