児玉自転車部の日々是戦い

俺たちの本当の戦いはこれからだ

携帯電話

2007-06-29 00:52:42 | weblog
自転車および車で走行中のメール、通話は非常に危険です。
あなたにとっても他の人にとっても。

突然だけど、この間前と後ろにお子さんを乗せた母親が電話しながら暗い夜道を電気も点けずに走っていた。
もし、本当に子供の安全を考えているのなら絶対にできない行為だと思う。
自分は事故にあわないとでも思ってんだろうか?

ごっくんの果てまで

2007-06-23 22:14:34 | umetaroh
この間malta321さんが見た女神に会いたくて
私umetarohもごっくん水を目指してみた。

それで、いざ山道を登っていった感想は、
坂道きっつぅ!
傾斜すげー。
ギア一番軽くしても重たいったらありゃしない。

ロードレーサーでかなりきつかったから
ギアなしの自転車だと無理でしょこれ。

でも距離はそんなではなかったから助かった。
なんとか女神を見ることは出来た。
危うく諦めるところだったが。


でも女神を見たらなんだか元気が沸いてきたので
そのままさらに登り続けることにした。
(ごっくん水は登りの途中にある)

ここからはそこまできつくない登りだから結構楽に登れた。
そんでてっぺんに着いたら、
なんてこったい
今まで何度か別の道から登ったことのある陣見山に着いちゃった。

そうか、ここに続いていたのか。
なかなかおもしろい道を見つけた(この道はごっくんロードと勝手に呼ぼう)。






地元と言って知らない場所は結構あったり

2007-06-23 18:31:07 | malta321
 いつも自転車に乗ってどこかへ行くときは、
なるべく普段通らない所や知らない道を走るようにしています。
さんざ坂道を登った先に行き止まりということもありますが、
そうゆうときはギャーとか叫べるのでそれはそれで楽しいです。

 そんな感じで今日も自転車に乗って地元を散策しました。
坂道を走りたかったので近くの急な坂へ登りに行ったのですが、
その坂を上った先に変な脇道があったので、
坂道を下るよりもそっちの道の方が面白そうだったのでそっちに行きました。

 その脇道は周りが木に包まれていて、地面は舗装はされていませんでしたが、
やわらかい土が均されていて走りやすかったです。

  

でも山道だと思って走っていたのですが、


 

古墳でした。

 古墳でけぇ

 なんか古墳の上を走ったという
バツの悪さを感じながら(一応は道だけどやっぱりちょっとね)
そのまま進むと、
今度は高速道路の上に架かっている橋に着きました。
(車がゴミのようだ)



 そんな感じで途中から地元なのにどこ走ってんだかわけ解らなくなりましたが、
そのわけ解らなさが面白かったです。

青信号

2007-06-21 23:21:39 | metal
しっかりッ!きちんとッ!
俺は青信号を渡っていた!!横断歩道を自転車で。
昨日のことだ。

サラリーマン風のおっさんが乗った車が急に右折してきて危うくぶつかりそうになった。

そのときおっさんを見たらさも「何ちんたら走ってんだよ~」
みたいな顔つきだった。

別にぶつからなかったからよかったけど、お年寄りや子供も多く通る道だ。
マンションも多い。
小学校や幼稚園もある。

自分で車運転しないから思うのかもしれないけど、最近車の運転のマナーの悪さが非常に気になる。
タクシーなんか自転車来てるのにとまる気配すらないし。

青信号でもきちんと左右確認しようね!!!!!!!!!!!!!!!!

夜回りumetaroh

2007-06-21 22:11:55 | umetaroh
最近、暗くなると蛍を見に行くのが日課になってしまった。

たいして見れないんだが。。。

うん、というよりそれを理由にして
自転車に乗りたいだけなんだよな。
本当は。

だから蛍なんて見れなくてもいいんだ。
自転車に乗れれば。

だっておもしろいじゃん。

健康にいいし。
ダイエットにもなるし。

蛍をめぐる冒険

2007-06-19 22:01:33 | umetaroh
本日、再び蛍を見つけにロードレーサーでお出かけしてきた。

ちょこっと山のほうに行ってみてはどうだろうと思い山の方角へ。

先日行ってきた杉野峠の裏道的存在の道があって、
そこは道と川がほぼ平行に走っているから
上のほうへ行けばけっこういるんじゃないかと期待していた。

が、しかし登れども登れども蛍はほとんどいず。
ちらほらいないこともないのだが、
私は、どばっとまとまった、満天の蛍がみたいのだ。

そうこうしているうちに
その道もいつの間にか民家が見えなくなり
街灯もなくなり完全に真っ暗になってしまった。
しかもいつの間にか川はどっかいってしまうし。

しかたないのでそこいらで引き返すことにした。


しかし、恐怖はそこからやってきた!

街頭のひとつもない、下りの山道、超怖い!!
何も見えない!!!!

頼りになるのは自転車のライトだけ。
視界は限りなく狭い。

他の意味でも怖かったから、早めに下におりたかったのだが
そこは慎重に慎重に下ることにした。

結果として、今こうして更新していることから分かるように
何事もなく帰ってこれたが、
もう二度と夜にあの道には行くまいと思った。

蛍もいないし、

夜のサイクリング

2007-06-17 22:02:25 | umetaroh
ほたるを見つけに先ほどちょいちょいっと走ってきた。

まずはいつも行くところに行ってみたら何匹かはいた。
でもどちらかというと、ほたるより
ほたるを見に来ていた人のほうが多いくらいだった。

仕方ないので場所を変えようと思ったが、
他にたくさんいそうな場所が思いつかなかった。

だから少し考えてみた。

「ほたるはきれいな水があるところにいる。
 きれいな水ってどこよ??
 
 ん?そうだ。
 先日malta321が行ってきたごっくん女神の場所なら
 きれいな水が流れているかもしれない。」

と思ってごっくん水を目指してみた。

が、それはとても無謀な挑戦だった。
ごっくん水までの道のりは街灯の全くない、
果てしなく暗闇の続く道だった。
そして私のロードレーサーについているライトでは
あまりにも矮小すぎる明かりだったのだ。

だからすぐに限界を感じて5分くらい進んで諦めた。
これ以上進むと無事に帰ってこれる保障はないと感じた。


今にして思うと、あれはほたる探しではなく
肝試しに近かったような気がする。

今度はもっと別な場所に行こう。

山の坂道の先にmalta321が見たものは

2007-06-15 20:22:31 | malta321
 地元の山に女神が居るという噂を耳にし、
ちょうど自転車に乗りたかったこともあったので調査に向った。

 住宅街を抜けて閑散とした山道に入り、周りには民家も見当たらない。
昨日雨が降ったせいか、じめじめとした薄暗い坂道を登っていった。

 

 約30分坂道を登ると普段の運動不足がたたったのか、
心拍数が異常に上がり、頭の中で脈打つ感じがぐわんぐわんした。

 心の中で「燃え尽きるほどヒートッ!」
「天元突破!」などなんかアレなセリフが繰り返される中、
ようやく女神が居るという「ごっくん水」の看板が見えてきた。

 
 
 「スグデス」がカタカナ表記で「グ」が消えかかっていて「デス」と読め、
さらに周りの薄暗さとが相まって不気味な雰囲気に包まれた。

 周囲の藪からは何かが動く音が時々聞こえ、
熊では無いにしても猪や蛇に襲われるのではという不安に駆られた。

 「スグデス」という看板を見てからしばらく登っても一向に目的地にたどり着かず、
息も絶え絶えに自転車を押しながら、もしかしたら見落として通り過ぎたかも?
と思い始めた時、ついに女神が居るという噂のごっくん水に辿り着いた。











 

 あーなんかうん卑弥呼?
卑弥呼と昭和の少女マンガのコラボレーション?そんな感じ?

 1時間近くかけて坂道を登った先に居たのは「ごっくん女神」。
「ごっくん水」という湧き水のキャラクターみたいな感じみたいでした。
この他にも歴史の教材漫画に出てくる聖徳太子みたいのもいました。
彼ら曰く、ごっくん水を飲む際は煮沸して欲しいそうです。

 一応女神ということなので、絵が上手くなりますようにと願掛けをしてその場を後にした。

川口~大宮

2007-06-13 09:45:59 | metal
親戚が入院している病院に行くために川口~大宮間を自転車で。

行きはサイクリングロードだったから楽だった。
帰りは暗くてサイクリングロード走れないから産業道路で。

大体1時間ちょいでついた。ママチャリでこれだからロードならもう少しはやく着くんじゃね?とか思ってる。