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◆公明党山口代表×習近平総書記の会談が実現!〓日中首脳会談を提案、習氏も前向きな意向示す!

2013年01月25日 | 日 記

公明党の山口那津男代表は、冷え切った日中関係の改善とアジアの平和安定への道筋をつけるため、22日午後北京入りし、唐家せん中日友好協会会長、王家瑞中央対外連絡部長、楊外相らと精力的に会談を続けてきましたが、今日25日午前中華人民共和国の最高指導者である習近平総書記との会談が実現しました。

以下、読売新聞2013年1月25日13時33分記事を引用します。

公明党の山口代表は25日午前、北京市内の人民大会堂で共産党の習近平総書記と約70分間会談し、安倍首相からの親書を手渡した。

山口氏は、首相と習氏による日中首脳会談の開催を提案、氏は「ハイレベルの対話が重要で、真剣に検討する。環境を整えていくことが重要だ」と述べ、前向きに検討する意向を示した。

習氏が日本の政治家と会談するのは、昨年11月の総書記就任後初めて。氏は冒頭、「中日関係が特殊な情勢に直面している中、訪中された。山口氏の来訪を重視している」と述べた。

尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡る問題について、氏は「(日本との)立場の違いはあるが、対話と協議で解決する努力が重要だ」と述べた。山口氏は「対話を重ねていけば必ず解決できる」と応じた。(引用終わり

心無い、ためにする批判や右傾化を煽る論調も見られますが、戦略的互恵関係を築く以外、アジアの安定も恒久平和もないことを肝に銘じて行かねばなりません。まさに「建設は死闘、破壊は一瞬」である━。

<朝日新聞デジタル1月25日(金)13時45分配信記事>
習氏、日中対話に意欲 公明代表と会談

<中国メディアによる論評>
公明党山口代表の訪中、日中関係に転機をもたらすか?

            
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