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◆今年初の街頭遊説行う!〓本格的な補正予算を来年度予算と連動、軽減税率は8%段階からの導入を!

2013年01月07日 | 日 記

4日に仕事始め、今日7日から営業開始の会社も多かったと
思います。暖かかったこともあり、小平の町なかの人出もいよ
いよ本格的になってきました。

私たちも1日2日の新年行事への参加に始まり、本年第1回目
の街角市政報告に飛び出しました。今年も年間300回程度の
遊説で、しっかりと報告、アピールに努めてまいります。

今日の内容は、昨年末の衆議院総選挙の結果と今後の具体
的取り組みへの決意を報告です。

キーワードは「日本再建」。最優先に取り組むべき課題は一つ
に東日本大震災からの復興、二つに景気・経済対策です。

本年を「日本再建 元年」と定め、わが国が抱える課題の解決
に全力で取り組んでまいります。そして、安定した政権基盤の
下、野党ともしっかり協議を重ね、合意形成をめざし、「結果の
出せる政治」を進めてまいります。

3年3カ月にわたる民主党政権の失政により、本来打つべき
対策が十分に実行されなかったことにより、被災地の復興は
遅れに遅れてしまっています。

スピードを加速するために、今回の連立政権合意の冒頭には
東日本大震災の復興を最優先にして、政府を挙げて取り組む
ことを明記しました。

さらに心配される巨大地震などの自然災害に備え、防災機能
を総点検し、国民の命を守る防災・減災のための公共投資を
計画的に実施する「防災・減災ニューディール」を推進します。

当面の実効課題としては、まず本格的な補正予算を来年度予
算と連動して編成し、切れ目のない景気・経済対策に万全を
期します。

社会保障と税の一体改革については、社会保障に対する国民
の将来不安を解消し、持続可能な制度の強化を進めます。

公明党がこれまで訴えてきたように、まず景気対策をしっかり
と行うことが重要です。その上で、消費税率の引き上げについ
ては、8%への引き上げ段階からの軽減税率の導入を図るな
ど、低所得者対策を確実に実施してまいります。
            
     あぶかわひろしは今日も行く
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           ワカモノのミカタ

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