お正月はじめのちりめん細工はお目出度い三番叟(さんばそう)。
三番叟とは長寿を祝うお神楽の舞で、細工物ではいろいろな形があるのですが、これは伊豆稲取のつるし雛のタイプで、お腹のところが袋物になっています。
吊るし雛に吊るすものは地方によって多少違うのですが、子供の成長を願う縁起物が多いようです。伊豆稲取では代表的なものが40種類位あります。
参考ページはこちらです↓
雛のつるし飾り
三番叟とは長寿を祝うお神楽の舞で、細工物ではいろいろな形があるのですが、これは伊豆稲取のつるし雛のタイプで、お腹のところが袋物になっています。
吊るし雛に吊るすものは地方によって多少違うのですが、子供の成長を願う縁起物が多いようです。伊豆稲取では代表的なものが40種類位あります。
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雛のつるし飾り
吊るし雛に吊るす物は決まっているものなのですか
なんか縁起のいいものを提げるような事は知っていますが、どんなものを吊るすのか決まりなんかあるのでしょうか。今度町内の婦人会で折り紙での吊るし雛を
作ろうかと言う話があるのですが、参考に教えてください。
吊るすものは地方によって若干違うようなのですが、
伊豆稲取では代表的なものは桃、うさぎ、這い子、巾着など40種類くらいあります。本文中に参考ページを入れておきましたのでご覧になって下さいね。
そういえば私の住んでいる隣の酒田にも吊るし雛の
風習があったのでした。
昨年酒田では市民に呼びかけてつるしびなの製作をしてそれはみごとな部屋いっぱいの吊るし雛を見にいきました、圧巻と言うほかないほどでした。資料の写真を見て思い出しました。今年も是非見に行こうとおもっています。本当にありがとうございました。
もし作ることになったら写真を載せますので見てやってくださいね。
稲取の「つるし飾り」、福岡柳川の「さげもん」と合わせて三大つるし雛と呼ばれているようです。
いずれも1つ1つは小さな飾りでも沢山の数に圧倒されますね。