岐阜県教委の義務教育総括監

2020年度版『岐阜県の教育』から抜粋する。

▼加工済（参照）▼

今年度、義務教育総括監は代替わりした。

さて、役職「義務教育総括監」は2008年度に出来た、ということが岐学組情報バックナンバーで分かる。

▼2008年6月10日号（※）から抜粋加工▼

▼同上▼

2代目「義務教育総括監」も岐学組情報バックナンバーで分かる。

▼2009年6月20日号（※）から抜粋加工▼

ちなみに、初代と2代目は岐阜大学教育学部同総会報バックナンバーに載っている。

▼2009年度号（※）から抜粋加工▼

なお、2代目の論文『岐阜県の教師教育制度と教職大学院』（※）は2011年頃の事情が分かって面白い。

 

最後に、今年度の「義務教育総括監」から歴代を溯っておく。抜けがあるかもしれない。

香田静夫

古田秀人

服部和也

水川和彦

加藤壽志

早川三根夫

小林直樹

山本讓

オペンの12か月

      

 

 

      

 

 

                               

 

 

                   

 

以上、ホームページ右下の画像（参照）を一覧しました。

あと、オペンのホームーページのどこかにこんなのを紹介してほしいです。

絶対に紹介してほしいのはこれですね。

OBK総会2021メモ

昨年度の「市民と先生との意見交換会」の予定はこうだった（参照）。

が、中止された（参照）。

そして、今年5月24日（月）に復活予定（2月16日現在）である。

▼コラージュ：「子どもたちの心と身体を守る　～いじめ、虐待、自殺予防～」▼

（※のp.14参照）

 

以上、ブラック法人OBKの「疑惑の二大行事」に、そっと触れてみた。「疑惑の二大行事」とは、岐阜県下の善女善男教養人ことごとく御承知のとおり、その一つが「総会」であり、もう一つが「市民と先生との意見交換会」である。ちなみに、昨年度の監査委員が暴いた「市民と先生との意見交換会」に関する疑惑についてはエントリ『OBKミステリー』とエントリ『今年度の総合教育会議』でも記した。

なお、エントリ『OBK総会2021』にも同じコラージュ画像を載せました。