続きまして。
最後の発表は、まつもっさん!
助手はカミヤマくんとコタキくん。
まず先生が「自分は運が良いなと思う人?ちょっと良くないな、と思う人??」と会場に尋ねられ・・たと思います( ̄▽ ̄;)
そして、「運は、一生の間でプラマイゼロになるとか、一生ずっといい人もいる・・などいろいろ言われます。
そもそも運とは?」ということで、
松本先生のテーマは
『運って何だろう?』です。
そして先生は『ワクワクおみくじ』なるものを取り出されまして。
箱の中に棒(?)が入っていて、ひとりだけ当たり。というおみくじを
ウエストくんと嵐さん順番に引いて行きます。
まずは流星くん、はずれ。櫻井さん、はずれ。
大野さんも、はずれ。重岡くん、中間くん、相葉さんもはずれ。
そしてニノちゃん。
箱を差し出され「断るか!」って言ったんだけど「いや引いてください」とサクッと先生に促されます(笑)
当たるかなーと思いきや、はずれでして、
最後の濱田くんが当りを引かれました!
この当りはのちほど関係してくるということで、
先生は次の工程へ。
なんとここでチケットの半券が詰まった透明の箱が登場!!
「この中には今日ここにきてくれている皆のチケットの半券が入っています。」と。
「この中から一枚、37000人のうちの一枚を選びたいと思います!」と箱に手をいれてがさごそがさごそ・・・
そして一枚を取り出されまして、
「一塁側下段・・」って言った瞬間、一塁側下段が、「きゃーーーーーー!!」と大騒ぎ。
(コビトは三塁側なので静かに見守りました(笑))
で、席番号までおっしゃって、当ったのはかわいらしい女性でした。学生さんかな??とお見受けしましたけど、違ったらごめんなさい(^_^;)
あとでバッヂもプレゼントします、って言われてまして
当ったその方は、あまりの突然の出来事に震えてらして。
いやでもそうなるよね(@_@;)って、心情お察しいたしました。
相葉先生は「体幹意識して」ってお声をかけていらっしゃいましたけど(笑)
で、「じゃー、聞いちゃおっかな、、、誰のファンですかっ?!」と松本先生楽しそうに尋ねます。
ちなみに、その方は黄色の・・・服?だったかなアクセだったかな??(^_^;)もはや記憶が曖昧すぎて細かくは書けませんが、
とにかく黄色いものを身につけてらしたんですね。だからカメラもちょっと二宮さんを映す感じだったんですけど、
「全員です」
ってww
ちょっとがっかりな感じの二宮さん…だったと思います( ̄▽ ̄;)
メンバーも、「てっきり二宮さんかと・・」っておっしゃってましたが。
いろいろ気遣っての回答だったんですかね(*´∇`*)優しい方だなぁと思いました。よ。
ほんでも、カメラがわざとニノちゃんと彼女をセット(画面を左右二分割にして、左にニノちゃん、右に彼女。と一画面で映るように)してると
どうしてもテンションが上がっている彼女。に、わざと潤くんが手を振る様子で左に映ったりされたりして、
でもテンションが違うから(笑)「ほら全然俺のこと見てないもん(笑)」と残念がって(?)ました(笑)
ここから、濱田くんと半券で当った女性のお二人に、まつもとさんは幾つか質問をしていきます。
「何かをする前に失敗しそう、と思ったらどうしますか?」
濱田くん「とりあえず突っ込みます。いばらの道は突っ込めっていうじゃないですか」と回答。
(・・・いばらの道は突っ込めってwwと思いながら拝聴しましたが(笑))
女性も同様の答えだったと思います。
で、松本先生は、予知後悔といって、悪いことを予想してそれをすることは悪いことではないのです、という解説を。
そして「街で知らない人に声をかけられたらどうしますか?」という質問に、
お二人ともひるんだりせず、危なくなければ対応する、少し会話する、というような回答でした。
松本先生の解説としては、運がいい人は社交性が高い。というデータ?かな、何か(←)あるっておっしゃってた・・・気がします(←。)
続いては運が良い人と悪い人の一番の違いは何だろう?ということで。
助手の神山くんと小瀧くんの出番です。
ここからはVTRが流れます。
このお二人は、ウエスト1運が悪い男と良い男。ということだそうで、
神山くんは、大事なカメラが壊れたりドラマの衣装の時に限って雨が降ったりする・・という運の悪い男。だそうで、
小瀧くんは、初舞台でマイクを持たされたり、撮影の時も晴れ男で、運が良い男。だそうです。
このお二人に、神戸大学や京都大学の方々にご協力いただいて、実験に参加してもらうことに。
実験は、「今からここにある新聞の中に、写真が何枚あるか数えてください」というもの。・・・というのは表向きな実験項目で、
実際は、新聞の下の広告欄に「もう写真は数えなくて良いです」というようなメッセージが隠されていて、
それに気づくかどうか。というのが本当の目的でした。
まずは神山くんがチャレンジ。
真面目に数えて・・・メッセージは、、、気付かず、「39!」と回答。
「正解です」といわれるものの、本当の目的はこのメッセージに気付くかどうかだったんですよ、と種明かしされると
「くやしい これ!」とおっしゃってましたね。
神山くん以外にも、学生40名に協力してもらってて、結果は、
自分が運が良いと思ってる人の41.6%がメッセージに気付き、
自分が運が悪いと思ってる人は22.2%しかメッセージに気付かなかった、ということで。
この差は、視点カメラ(?)ですかね、どこをその人が見ているのか分かるようになってる映像を見てみると、
神山くんは写真しか見ていない為、視野が狭く、メッセージを見つけた人は紙面全体を見ていて 視野が広かった。ということが分かったそうです。
さぁそして小瀧くんは??!というと、
・・・「39枚!」と。気付かず終わり(笑)、種明かしされると
「えっ!・・・やってしまったかもしれない。。。」と反省モード(笑)でした。
小瀧くんはステージでもVTR後「僕ら思った以上に真面目やったみたいですww」ってゆうてました(笑)
実験結果を受けて、
運が良い人は視野が広く、ポジティブ。ということで、
ポジティブに考えることで、脳のケツゼン部(きへんに契約の「契」に「前」で「ケツゼン」と読むようですが、とりあえず今漢字が出てきません(笑))が刺激され、
ケツゼン部はひらめきに関わる部分なので、ひらめきも湧いてくる、視野も広くなる→運を掴みやすくなる。という結論に至ったようです。
そこで。
松本先生からの宿題で、ツイてなかったエピソードが募集されてまして、集まったエピソードを
生徒たちでポジティブに変換してみましょう。と。
ただ、ポジティブ変換は現実逃避とは違いますので、
例えば「テストで赤点を取った」というエピソードについてのポジティブ変換は、「死ぬわけじゃないし」とかいうことではなく、
「自分の苦手なところがわかって良かった!」という風に変換するのが良い。ということを踏まえたうえで、いざ実践。です。
『兄に比べて私は幼いころの写真が少ないです。兄は生まれた時抱っこされてる写真があるのに、私は七五三・・・など。』というエピソードについては、
桐山くんが実際お兄さんは6冊もアルバムがあるけど僕は1冊です。と。
小さい頃のお風呂の様子や誕生日ケーキ、の写真から、急に小学生に飛びます。(笑)と。
さぁこれをポジティブ変換すると?と問われると
櫻井さんが元気に「はい!」と挙手。
「親の苦手なところが分かって良かった!」・・・判定はいまいちだったもよう(笑)
続いて桐山くん「過去が残ってない、ミステリーな奴と思われる。ミステリーな奴はモテる!」・・・これも判定はイマイチだったもよう(笑)
中間くんが「自分の子供に対してはちゃんと撮ってあげられる」と回答し、おぉぉ!!!と拍手。となる。
続いてのエピソードは
『福引きのとき、急いでいる後ろの人に順番を譲ってあげたら、その人が1等を当てて、自分は白玉の缶ジュースだった』というもの。
大野さんの回答→「そのジュースを飲んで、僕は10年病気にならない!と思う!」ブブーってハズレの音が鳴りますww
松本先生がここで
「俺答えていい?」と。
「自分がそこにいたら当ってる、ということは、その自分の持っている運をその人にあげた」(なるほどーという感じの生徒さんと会場)
大野さん「そこでだって缶ジュースは飲めたわけだから!」
ニノさん「いやでも大野さん・・・ww」
松本さん「譲ったという、ポジティブ。」
・・・という感じでツイてないエピソードをポジティブ変換されまして、まとめに入っていきます。
運は皆に平等。それに気づけるかどうか。
ポジティブにとらえられるかどうか。
山中教授も、全く予想もしなかった結果にわくわくして、考えて研究を重ねた結果、iPS細胞の発見につながった。
一回成功するために、たくさん失敗しないと幸運は来ない。若い皆さんにはいっぱい失敗してほしい。と教授もおっしゃっていたようです。
『前向きに
世界をみつめれば
あらゆるところに運は
ころがっている
潤 』
ということで。
松本先生の自由研究の発表が終了。です。
最後の発表は、まつもっさん!
助手はカミヤマくんとコタキくん。
まず先生が「自分は運が良いなと思う人?ちょっと良くないな、と思う人??」と会場に尋ねられ・・たと思います( ̄▽ ̄;)
そして、「運は、一生の間でプラマイゼロになるとか、一生ずっといい人もいる・・などいろいろ言われます。
そもそも運とは?」ということで、
松本先生のテーマは
『運って何だろう?』です。
そして先生は『ワクワクおみくじ』なるものを取り出されまして。
箱の中に棒(?)が入っていて、ひとりだけ当たり。というおみくじを
ウエストくんと嵐さん順番に引いて行きます。
まずは流星くん、はずれ。櫻井さん、はずれ。
大野さんも、はずれ。重岡くん、中間くん、相葉さんもはずれ。
そしてニノちゃん。
箱を差し出され「断るか!」って言ったんだけど「いや引いてください」とサクッと先生に促されます(笑)
当たるかなーと思いきや、はずれでして、
最後の濱田くんが当りを引かれました!
この当りはのちほど関係してくるということで、
先生は次の工程へ。
なんとここでチケットの半券が詰まった透明の箱が登場!!
「この中には今日ここにきてくれている皆のチケットの半券が入っています。」と。
「この中から一枚、37000人のうちの一枚を選びたいと思います!」と箱に手をいれてがさごそがさごそ・・・
そして一枚を取り出されまして、
「一塁側下段・・」って言った瞬間、一塁側下段が、「きゃーーーーーー!!」と大騒ぎ。
(コビトは三塁側なので静かに見守りました(笑))
で、席番号までおっしゃって、当ったのはかわいらしい女性でした。学生さんかな??とお見受けしましたけど、違ったらごめんなさい(^_^;)
あとでバッヂもプレゼントします、って言われてまして
当ったその方は、あまりの突然の出来事に震えてらして。
いやでもそうなるよね(@_@;)って、心情お察しいたしました。
相葉先生は「体幹意識して」ってお声をかけていらっしゃいましたけど(笑)
で、「じゃー、聞いちゃおっかな、、、誰のファンですかっ?!」と松本先生楽しそうに尋ねます。
ちなみに、その方は黄色の・・・服?だったかなアクセだったかな??(^_^;)もはや記憶が曖昧すぎて細かくは書けませんが、
とにかく黄色いものを身につけてらしたんですね。だからカメラもちょっと二宮さんを映す感じだったんですけど、
「全員です」
ってww
ちょっとがっかりな感じの二宮さん…だったと思います( ̄▽ ̄;)
メンバーも、「てっきり二宮さんかと・・」っておっしゃってましたが。
いろいろ気遣っての回答だったんですかね(*´∇`*)優しい方だなぁと思いました。よ。
ほんでも、カメラがわざとニノちゃんと彼女をセット(画面を左右二分割にして、左にニノちゃん、右に彼女。と一画面で映るように)してると
どうしてもテンションが上がっている彼女。に、わざと潤くんが手を振る様子で左に映ったりされたりして、
でもテンションが違うから(笑)「ほら全然俺のこと見てないもん(笑)」と残念がって(?)ました(笑)
ここから、濱田くんと半券で当った女性のお二人に、まつもとさんは幾つか質問をしていきます。
「何かをする前に失敗しそう、と思ったらどうしますか?」
濱田くん「とりあえず突っ込みます。いばらの道は突っ込めっていうじゃないですか」と回答。
(・・・いばらの道は突っ込めってwwと思いながら拝聴しましたが(笑))
女性も同様の答えだったと思います。
で、松本先生は、予知後悔といって、悪いことを予想してそれをすることは悪いことではないのです、という解説を。
そして「街で知らない人に声をかけられたらどうしますか?」という質問に、
お二人ともひるんだりせず、危なくなければ対応する、少し会話する、というような回答でした。
松本先生の解説としては、運がいい人は社交性が高い。というデータ?かな、何か(←)あるっておっしゃってた・・・気がします(←。)
続いては運が良い人と悪い人の一番の違いは何だろう?ということで。
助手の神山くんと小瀧くんの出番です。
ここからはVTRが流れます。
このお二人は、ウエスト1運が悪い男と良い男。ということだそうで、
神山くんは、大事なカメラが壊れたりドラマの衣装の時に限って雨が降ったりする・・という運の悪い男。だそうで、
小瀧くんは、初舞台でマイクを持たされたり、撮影の時も晴れ男で、運が良い男。だそうです。
このお二人に、神戸大学や京都大学の方々にご協力いただいて、実験に参加してもらうことに。
実験は、「今からここにある新聞の中に、写真が何枚あるか数えてください」というもの。・・・というのは表向きな実験項目で、
実際は、新聞の下の広告欄に「もう写真は数えなくて良いです」というようなメッセージが隠されていて、
それに気づくかどうか。というのが本当の目的でした。
まずは神山くんがチャレンジ。
真面目に数えて・・・メッセージは、、、気付かず、「39!」と回答。
「正解です」といわれるものの、本当の目的はこのメッセージに気付くかどうかだったんですよ、と種明かしされると
「くやしい これ!」とおっしゃってましたね。
神山くん以外にも、学生40名に協力してもらってて、結果は、
自分が運が良いと思ってる人の41.6%がメッセージに気付き、
自分が運が悪いと思ってる人は22.2%しかメッセージに気付かなかった、ということで。
この差は、視点カメラ(?)ですかね、どこをその人が見ているのか分かるようになってる映像を見てみると、
神山くんは写真しか見ていない為、視野が狭く、メッセージを見つけた人は紙面全体を見ていて 視野が広かった。ということが分かったそうです。
さぁそして小瀧くんは??!というと、
・・・「39枚!」と。気付かず終わり(笑)、種明かしされると
「えっ!・・・やってしまったかもしれない。。。」と反省モード(笑)でした。
小瀧くんはステージでもVTR後「僕ら思った以上に真面目やったみたいですww」ってゆうてました(笑)
実験結果を受けて、
運が良い人は視野が広く、ポジティブ。ということで、
ポジティブに考えることで、脳のケツゼン部(きへんに契約の「契」に「前」で「ケツゼン」と読むようですが、とりあえず今漢字が出てきません(笑))が刺激され、
ケツゼン部はひらめきに関わる部分なので、ひらめきも湧いてくる、視野も広くなる→運を掴みやすくなる。という結論に至ったようです。
そこで。
松本先生からの宿題で、ツイてなかったエピソードが募集されてまして、集まったエピソードを
生徒たちでポジティブに変換してみましょう。と。
ただ、ポジティブ変換は現実逃避とは違いますので、
例えば「テストで赤点を取った」というエピソードについてのポジティブ変換は、「死ぬわけじゃないし」とかいうことではなく、
「自分の苦手なところがわかって良かった!」という風に変換するのが良い。ということを踏まえたうえで、いざ実践。です。
『兄に比べて私は幼いころの写真が少ないです。兄は生まれた時抱っこされてる写真があるのに、私は七五三・・・など。』というエピソードについては、
桐山くんが実際お兄さんは6冊もアルバムがあるけど僕は1冊です。と。
小さい頃のお風呂の様子や誕生日ケーキ、の写真から、急に小学生に飛びます。(笑)と。
さぁこれをポジティブ変換すると?と問われると
櫻井さんが元気に「はい!」と挙手。
「親の苦手なところが分かって良かった!」・・・判定はいまいちだったもよう(笑)
続いて桐山くん「過去が残ってない、ミステリーな奴と思われる。ミステリーな奴はモテる!」・・・これも判定はイマイチだったもよう(笑)
中間くんが「自分の子供に対してはちゃんと撮ってあげられる」と回答し、おぉぉ!!!と拍手。となる。
続いてのエピソードは
『福引きのとき、急いでいる後ろの人に順番を譲ってあげたら、その人が1等を当てて、自分は白玉の缶ジュースだった』というもの。
大野さんの回答→「そのジュースを飲んで、僕は10年病気にならない!と思う!」ブブーってハズレの音が鳴りますww
松本先生がここで
「俺答えていい?」と。
「自分がそこにいたら当ってる、ということは、その自分の持っている運をその人にあげた」(なるほどーという感じの生徒さんと会場)
大野さん「そこでだって缶ジュースは飲めたわけだから!」
ニノさん「いやでも大野さん・・・ww」
松本さん「譲ったという、ポジティブ。」
・・・という感じでツイてないエピソードをポジティブ変換されまして、まとめに入っていきます。
運は皆に平等。それに気づけるかどうか。
ポジティブにとらえられるかどうか。
山中教授も、全く予想もしなかった結果にわくわくして、考えて研究を重ねた結果、iPS細胞の発見につながった。
一回成功するために、たくさん失敗しないと幸運は来ない。若い皆さんにはいっぱい失敗してほしい。と教授もおっしゃっていたようです。
『前向きに
世界をみつめれば
あらゆるところに運は
ころがっている
潤 』
ということで。
松本先生の自由研究の発表が終了。です。
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