と、いうわけで。
行って参りました。
検察側の罪人。
本当は、舞台挨拶の中継が入るなら、
初日に何としても観に行ってたと思うんですが。
何だかんだで その日は いっっそがしい( ̄▽ ̄;)
のと。
今日・・・まぁ昨日ですけど、で、あれば
24日ほど無理せず観に行けるかな。と。
いうことで。
行って
き
ま
し
た
。
感想
を
書き
ます
ので
下げ
て
みて
ま
す
(・∀・)
書き
ます(・∀・)ノ
えっとね、
確かに、例えば こないだ観たセンセイ君主みたいに、
「面白かった!《*≧∀≦》!」
ていう、括りでは、ない。
です。ね。。
何て言うか、
重ーい、映画でした。
簡単では、ありません。
正直、難しかったです。
インパール作戦、とか、
白骨街道、とか
え、そんな話も出てくるの?(-_-;)ていう、
ほんで
何か宗教も絡んできたり
いくつも事件が絡み合っていたり
登場人物のセリフが早口なことが多くて
聴き取れないことや意味がよく分からないことが
何度かあったり( ̄▽ ̄;)
松倉が最終的に「荒川の事件はやってねぇ!」みたいに
ゆうたように聞こえたりしたもんだから
荒川の事件てアレだよね?( ̄▽ ̄;)
え?やってないって言った?え?はぃ?( ̄▽ ̄;)??
とか。
何か、一回観ただけでは、、何て言うか、
付いていけない感じ。が、
ありました。
付いていけなかったのは、
キャストの方々の演技に
圧倒される場面が多かったから、ていうのも
あるかもしれません。
怖かったり
気持ち悪かったり
する場面もあったり。
自供シーンとか、その内容に、エグいなぁ。。と。
思わざるを得ない。というか。
・・・ニノちゃんのちゅーシーンとか。が
観れたのは、何だか得した気分になりました(←)けど。
二時間ちょっと。では、
混乱したまま終わるというか。
意味は分かるし、
話の大筋も理解はできるんです。けど、
・・・何だか腑に落ちない感じ。が、残る。なぁ。。と。
モヤッと、する!
そう、観終わって、モヤッとするんです(笑)
沖野くんが せっかちなのとか、
階段を駈け上がる様子で分かったりもするし、
諏訪部と最上さんの やり取りは だんだん、
もはや清々しさというか、
すごいダークなんだけど、「仲間」感まで
感じたり。とか。
も、ある。んです。けど、
最上さんが 何かおかしくなっていってるけど
それを止められないもどかしさというか。
全然正しくないのに、
そもそもの間違いを正せないから その正しくないことを
するしかない、みたいになってて
いやでもさ、
結局どこがおかしいというか 誰かもうちょっとどうにか
できんのん?
何でこうなっちゃうんだろう??とか。
何だか、
良い、とか 悪い、とか
そういう二択には分けられない映画だなぁ。。というか。
ただ、重い。なぁ。。( ̄▽ ̄;)
ていう、印象は抱きました。ね。
好き、か 嫌い、か?
ていう観点では
好みが分かれる映画になるのかなー?とか。
思ったり。
例えば明るいラブコメ映画が ポップ調の字で「映画♪」みたいに現されるんであれば、
これは すっっっごい太字 で、ゴシック体か明朝体で、「映画」って
現されそうな感じ。
・・・て、意味分かります?(いいえw)
良い悪い、じゃないんですよねー。。。
何て言ったらいいんだろう。
この映画を観るときに予習すべきは
木村先輩とニノちゃんの関係とか、
ここを観てほしい!て観た人が言う場面とかではなくて、
時代背景とか、
原田監督の他の作品だったりするのかな。と。
思ってみたり。
しました。
ね。
はい。
もうちょっと、この作品への理解は
深めたいな。。と思うので、
原作を読んだり、もう一回観に行ったり
させていただこうかなと。
思っております。
ていう、感想。
と、
ニノちゃんの、取り調べシーンの
すんごい早口は、
圧巻。でした。
ビックリしました。
めちゃめちゃ怒ってる。
てのは、確実に伝わってきて。
ここは聞き取れないこともなかったですし。
ただただ、驚きでした。
と、いうことで。
また、2回目観たら、感想書く(付け足す?)かも?しれません。
ではでは、また_(._.)_
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