「兵庫県史セミナー(9月4日、11日)」 2012年09月11日 19時00分00秒 | 講座・イベントの記録 異国船来航と戦前県庁の変遷を学びました。 1回目は異国船ディアナ号の大坂湾来航について。 安政元年(1854)9月に大坂湾内に進入してきたロシア軍艦ディアナ号が、大坂安治川河口沖に碇泊した際の記録から、軍艦を目にした役人や庶民の驚きが伝わってきます みなさん熱心にメモを取られています! 2回目は兵庫県庁と兵庫県公館について。 初代の県庁が開庁したのは、明治元年。 それから移転、移転を繰り返し、明治35年に4代目県庁が落成。 4代目は戦災により焼失した後、明治35年当時の姿に復元され兵庫県公館となったそうです。 建物の変遷から歴史を感じました。 « 健康リサイクル 布ぞうりを... | トップ | 『イングリッシュティーと中... »