2月26日(日)に「段ボールコンポスト作り」を開催しました。
段ボールコンポストは家庭で出るゴミをたい肥化することで、ゴミの量を減らすことができます。
講師は「ECO遊悠」の黒谷先生です。
最初は、環境についての話をお聞きしました。
ゴミを燃やして処理することがどんなに環境や家計に影響を与えているかなどのお話に受講者のみなさん真剣に聞きいっていました。
早速「段ボールコンポスト」を作ります。
段ボールを組み立て、底を補強。隙間なくガムテープでふさいだ後は、フタを作ります。
完成
早速、もみ殻クンタン、ピートモスを入れてまぜまぜ。
生ゴミを投入。
ゴミの水分量を減らしたり、温度管理をしたり、ちょっとしたお手入れは必要ですが、3ヶ月くらいでたい肥化し、畑やプランターに使用できます。
最後は、受講者が家庭でできるリサイクル活動を発表しました。
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