神戸大学サイクリング部ブログ

神戸大学サイクリング部のブログです。
合宿や練習についての記事を投稿しています。

春合宿2023 Day5

2023-03-25 14:47:39 | 日記

こんにちは、2回生の武田です。
ついに合宿5日目、中日を迎えました。
朝食のちゃんぽんを食べ、まずはコインランドリーへ向かいます。溜まりに溜まった洗濯物を一気に洗います。一旦キャンプ場に戻り、熊本市街へ向かいます。やっぱり荷物が付いていないのは最高ですね。トラックに急かされながら1時間ほど疾走し、熊本市中心部へ到着。

はじめに皆で熊本ラーメンを食べに行きます。黒亭というお店に行きました。
個人的には味の濃さも麺の硬さも丁度良く美味しかったです。

一旦熊本駅前に行ったあと皆それぞれ自由行動へ。

私は平山の建築巡りにちょっとだけ同行。向かったのは熊本中央警察署。警察署らしくない変わったデザインで面白いですね。
引き続き建築巡りに向かう平山と別れ、藤崎宮前駅に来ました。ここからちょっと先に気になっていたスポットがあったので行ってみました。

電車とスレスレで並走できる道路です。家、線路、道路という中々ヤバい配置になっています。

電車にはこれくらいの距離まで近付けます。怖っ!
試しに次に来た電車と競争してみましたが、流石に電車の方がちょっと速かったです。
このあとは商店街巡りに向かいました。

まずは上通り商店街。
アーケードが高く開放的ですね。

一通り市街地散策を終えたあとは、皆と合流し快活clubでゆっくり過ごします。
このあとは昨日に引き続き草枕温泉てんすいで入浴しました。昨日より長めに入れたので満足です。
今日はだいぶ熊本市街を満喫できたと思います。また行きたいですね。さて、後半も頑張りましょう。


春合宿2023 Day4

2023-03-25 14:39:49 | 日記

こんばんは新2回の坂本です。本日4日目は阿蘇のキャンプ場を出発し、阿蘇の山々を下って玉名市まで向かいます。2日目、3日目と1000m以上山を登って疲れも溜まってきた部員たちでしたが、道中の阿蘇の景色は本当に綺麗で、下りということもありテンションも上がります。

40kmほど進むと本日の昼缶ポイント総合運動公園に到着です。今日の缶詰も今合宿で大活躍のカレー缶でした。いつもはタッパーがサバ臭くなり文句を垂れる部員ですが、カレーの匂いなら文句はありません。昼缶を済ませ次なる目的地の熊本城へ向かいます。熊本地震からもう4.5年ほど経ちましたが、まだ復旧が進んでおらず石垣なども崩れていました。数百年もずっと建っていた城も地震には耐えられないのだと自身の恐ろしさを再確認することが出来ました。

熊本城を後にし、本日のキャンプ場の草枕キャンプへ向かいます。ここまでずっと下りでしたが、キャンプ場までは15kmほどダラダラとした上り坂が続いており、かなり大変でした。途中道を間違え、みかん畑の激坂を下るなどハプニングもありましたが何とかキャンプ場に到着です。気になるキャンプ場の評価は...秀です!!見晴らしもよく、キャンプ場の隣にある風呂も広くて最高でした!!

夜飯は初の試みである皿うどん。パリパリとした麺とトロトロのあんかけが合っていて大好評でした!明日は待ちに待った中日です。早く寝て明日に備えます。おやすみなさいzzz


2023春合宿 Day3

2023-03-25 14:34:48 | 日記

こんにちは。小坂です。今日は春合宿3日目のブログを書いていきたいと思います。
朝は5:30。自転車から何から全部凍っています。

 -2℃だそうです。どれだけ厚着をしても身体の震えが止まりません。そんななかでもご飯は作らなければならないのでガタガタと震えながら作っていきます。今日の朝ごはんは昨日の鍋の余りに麺をぶち込んだものです。無心で炭水化物をかきこんでいきます。
今日の目標は阿蘇に到達することです。そのためにはまず1000m上がらなければなりません。まあ辛いです。坂の途中で立ち止まったり止まらなかったり自転車を押したり押さなかったりしながら登っていきます。坂の途中で成績発表の時間になりました。同期のs木君(副部長)は留年が決定するかを左右する単位のレポートを2ヶ月遅れで出したにも関わらず何故かその単位が取れており留年を免れたそうです。良かったですね。成績表発表でひと盛り上がりした後残りの坂を登り、遂に下りに入っていきました。もう登りはないのかと言われればそんなことは無く、上がって下がっての馬鹿みたいな坂が続きます。そんなこんなで第一の見所、阿蘇望橋につきました。(写真2) 正直な話、そこまで見所感はありませんでした。周りうんこ臭かったです。そんな阿蘇望橋を通り過ぎ、一向は遂に道の駅阿蘇へとたどり着きました。そしてそのすぐ近くにあるのが第二の見所ウソップ像です。

ウソップ像か、微妙いなと思ったそこのあなたは夜道に気を付けましょう。彼の8000人の部下達に襲われるかもしれません。温泉です。小綺麗で落ち着いた雰囲気の温泉でした。食購のことを書くのを忘れていました。昨日が死ぬほど寒かったのでカイロを大量に買いました。あと九州のご当地パンのリョーユーパンの商品が沢山置いてあったので補給食に沢山買わせました。特にオススメなのはマンハッタンです。端的に言えばチョコのかかったドーナツです。詳しいことはリョーユーパンのホームページで調べてください。
キャンプ場に到着しました。今日のキャンプ場は坊山野営場です。

トイレットペーパーが有料と書いてあったので事務所に買いに行ったらトイレットペーパーをタダでくれました。嬉しかったです。今日のごはんはちゃんこ鍋です。たくさん食べて大きくなりましょう。そんなこんなで3日目が終わってしまいました。なかなかイベントの多い一日だったと思います。明日の朝も氷点下だそうです。明日も朝が早いので寝ようと思います。おやすみなさい。。。


2023春合宿 Day2

2023-03-22 20:40:26 | 日記

春合宿ブログ Day2

新3回生の永田です。本日春合宿2日目は、ひたすらR218を登って高千穂町まで行くという1日でした。それでは振り返っていきましょう。

起床時間は朝5時でした。山間部なのでかなり冷え込んでいました。寒い中体を起こして朝食の準備をします。本日の朝食はポトフです。野菜を炒める時に昨日買ったサラダ油が重宝しました。多少荷物が増えるとはいえ、やっぱり多少の調味料は常備しておくべきでしょうか…。
味は大変美味しかったです。米担当の坂本と黒田の活躍により、毎日安定して美味しいお米も頂けております。感謝感謝。

そして午前8時過ぎにキャンプ場を出発です。本日はR218沿いにさらに内陸部へと進み、高千穂町ゴールの60km、1200upのルートです。
登り続きで体力が削られますが、ルート沿いの五ヶ瀬川の透明度が本当にすごくて心が癒されます。また高千穂鉄道の廃線跡も川沿いに残っていて、とても見応えがあるルートでした。

途中で見所の千畳敷展望所まで行こうとしまし
たが、通行規制の時間帯と被ってしまったため、展望所までは行けませんでした。
昼缶は高千穂鉄道の日向八戸駅跡で行いました。バターチキンカレー缶がとても美味でした。ご飯は冷えてても全然美味しく頂けました。
昼缶後はそのまま高千穂町まで向かいました。そしてお待ちかねの絶景見所、高千穂峡とのご対面です!深く切り込んだ峡谷と青く澄んだ五ヶ瀬川上流とのツーショットが本当に映えます。ただ清流をボートで巡ることは時間的にも予算的にもできませんでした。また再訪したいと思える様な素敵な場所でした。

見所の後は風呂に入りました。高千穂峡のインパクトが強すぎたので風呂に関しては何も覚えてないです…
ただ風呂上がりに小坂のチャリに積んでいた米がカラスに漁られていました。米を入れていた袋まで破られていました。自転車を離れる際は食料をオルトリーブにしっかりなおすなどの対応が必要だと学びました。

風呂から上がったら2kmほどヒルクライムをしてようやくC場に到着です。眺めは良いですがとにかく寒い!凍えながらもテントを立てて夕飯の準備をしました。夕飯はキムチ鍋です。寒い日に食べる温かい鍋ほど美味しいものなんてこの世のどこを探してもありません。一瞬で完食しました。ご馳走様でした。就寝前にしっかりとカイロを貼って明日の朝に備えます。それではおやすみなさい🌙

 


2023春合宿 Day1

2023-03-22 20:16:19 | 日記

みなさんこんばんは、2回生の平山です。原稿を書いている今日は合宿の中日。だいぶ疲れがたまっているので頭がまわっておりません笑

1日目は高鍋市から日向市を経由して山の奥、板ヶ原オートキャンプ場へと向かうコースです

では1日を振り返っていきます!

朝、海の波音を聴きながらの起床です。宮崎の春は暖かいと思っていましたが朝方はかなり冷え込みました泣
明日からはもっと標高の高い場所に行くのでかなり心配です

いよいよ出発!最初の目的地美々津重要伝統的建築物保存地区へと向かいました

古き良き街並みが立ち並びますがサイクリング部の部員たちにはあまりささらなかった模様笑
さくっと見て次の見どころに向かいます

見どころの金ヶ浜海水浴場に到着です。南国のビーチに純粋な部員たちは大はしゃぎ!みんなズボンがびしょびしょになってしまいました笑

次はお待ちかねののラーメンライスです!明日以降のお昼ご飯は冷飯にレトルトカレーをかけるだけになるので噛みしめながらいただきました泣

昼ごはんの後はスーパーに向かい食材を調達します。買った食材の中でも米が特に重いのでじゃんけんで負けた人が運ぶことになるというシステムです笑
キャンプ場まで後一息!頑張って山道を上がっていきます

ようやくキャンプ場に到着です!このキャンプ場はなんとタダで泊まれるという寛容っぷり!しかも綺麗とあって部員のテンションは爆上がりです。みんなで鍋をつくって美味しくいただきました。9時にはテントに入って就寝です。それでは2日目へ!