表と裏。
大抵の物事には表裏があり、そして大抵の人は表しか見ない、見ようとしない。
まぁ、目を向けたら、まず表があるのだから仕方ないのだけれど。
じゃあ裏は…?
見なくてもよいのだろうか?
否!断じて否!
裏が、見ようと行動する者にしか姿を現さないのなら、見て、感じにいけばいい。
……もし、知りたければ、の話だが。
これは今まで表にしか目を向けてこなかった、ある一人のチャリ部員が、裏を、そして全てを知ることとなる軌跡を記した物語である。
……大層なプロローグはここまでにして(OPで釣るのは某系統番組の常套手段なんですよ)、こんばんは酒井(2)です。
表と裏、なんのこっちゃというと我等のホーム、六甲山のことです。
表、東、西(×田)…これらの道は馴染み深いですね。何度も走ってます。
ただ、裏六甲はどうなんだ、と。
…走ってないですよね。
前述しましたが、僕は表だけ見てるのはちょっと…。
裏のことも知りたいしなぁ。
というわけで今日は練習も兼ねて、裏六甲に行ってきました。
夏ツアー(日本縦断??)に向け、距離を走る練習を増やさないといけないので、ちょうどいいですしね。
その行程を書かせて下さい。
~行程~
神大からは山麓線で平野まで。
平野からはR428で小部峠方面へ。
小部峠、神戸市街から登ると非常に長い…。
暑さとオーバーペースで峠登頂時にダウン。
…しかけたのですが、近くのコンビニで水分補給とキング・オブ・フード(○リー)を食し、完全に復活。
ゼ○ー?なにそれ美味しいの?
…美味しいです。
小部峠を下り、箕谷からはr15を走ります。
ペースをしっかり保てば、暑かろうが、登りだろうが、あんまり疲れませんね。
うむ、夏ツアーでも意識すべきだな、これは。
r15をしばらく進み、唐櫃大橋の交差点、何やら自動車専用道の入口らしきところから裏六甲ドライブウェイへ。
かな~り微妙ですが…まぁ、「チャリ禁止」の標識がないから入ってもいいんですよね、いいんでしょう。
そゆことにしときます。
(…無事入れたので大丈夫でした)
裏六甲は他の3ルート(表、東、西)と違って、ひたすら緩やかな坂を登っていきます。
かといって長いわけでもありません。
3Kmくらいかな…。
途中、紫陽花が咲いていたり、涼しく穏やかな道だったり…、一度走っただけですが、僕は4ルート中一番好きかもしれないです。
…ただ4ルート中、一番行きにくいですが。
割と楽に撃破(すまぬ)。
その後は天覧台(天皇陛下がご覧になられた展望台)からの景色を味わってから帰りました。
いつも表六甲だけだとつまらなくないですか?(僕はそうです…)
そんな方は裏六甲で気分転換するのもいいかもしれませんよ。
皆さんも是非、裏にスポットライトを当ててみて下さい。きっと楽しいはずです。
それではまた
大抵の物事には表裏があり、そして大抵の人は表しか見ない、見ようとしない。
まぁ、目を向けたら、まず表があるのだから仕方ないのだけれど。
じゃあ裏は…?
見なくてもよいのだろうか?
否!断じて否!
裏が、見ようと行動する者にしか姿を現さないのなら、見て、感じにいけばいい。
……もし、知りたければ、の話だが。
これは今まで表にしか目を向けてこなかった、ある一人のチャリ部員が、裏を、そして全てを知ることとなる軌跡を記した物語である。
……大層なプロローグはここまでにして(OPで釣るのは某系統番組の常套手段なんですよ)、こんばんは酒井(2)です。
表と裏、なんのこっちゃというと我等のホーム、六甲山のことです。
表、東、西(×田)…これらの道は馴染み深いですね。何度も走ってます。
ただ、裏六甲はどうなんだ、と。
…走ってないですよね。
前述しましたが、僕は表だけ見てるのはちょっと…。
裏のことも知りたいしなぁ。
というわけで今日は練習も兼ねて、裏六甲に行ってきました。
夏ツアー(日本縦断??)に向け、距離を走る練習を増やさないといけないので、ちょうどいいですしね。
その行程を書かせて下さい。
~行程~
神大からは山麓線で平野まで。
平野からはR428で小部峠方面へ。
小部峠、神戸市街から登ると非常に長い…。
暑さとオーバーペースで峠登頂時にダウン。
…しかけたのですが、近くのコンビニで水分補給とキング・オブ・フード(○リー)を食し、完全に復活。
ゼ○ー?なにそれ美味しいの?
…美味しいです。
小部峠を下り、箕谷からはr15を走ります。
ペースをしっかり保てば、暑かろうが、登りだろうが、あんまり疲れませんね。
うむ、夏ツアーでも意識すべきだな、これは。
r15をしばらく進み、唐櫃大橋の交差点、何やら自動車専用道の入口らしきところから裏六甲ドライブウェイへ。
かな~り微妙ですが…まぁ、「チャリ禁止」の標識がないから入ってもいいんですよね、いいんでしょう。
そゆことにしときます。
(…無事入れたので大丈夫でした)
裏六甲は他の3ルート(表、東、西)と違って、ひたすら緩やかな坂を登っていきます。
かといって長いわけでもありません。
3Kmくらいかな…。
途中、紫陽花が咲いていたり、涼しく穏やかな道だったり…、一度走っただけですが、僕は4ルート中一番好きかもしれないです。
…ただ4ルート中、一番行きにくいですが。
割と楽に撃破(すまぬ)。
その後は天覧台(天皇陛下がご覧になられた展望台)からの景色を味わってから帰りました。
いつも表六甲だけだとつまらなくないですか?(僕はそうです…)
そんな方は裏六甲で気分転換するのもいいかもしれませんよ。
皆さんも是非、裏にスポットライトを当ててみて下さい。きっと楽しいはずです。
それではまた