神戸大学サイクリング部ブログ

神戸大学サイクリング部のブログです。
合宿や練習についての記事を投稿しています。

夏ツアーに向けて ~表裏のある六甲山は嫌いですか?~

2011-06-30 20:46:00 | 一般投稿
表と裏。


大抵の物事には表裏があり、そして大抵の人は表しか見ない、見ようとしない。


まぁ、目を向けたら、まず表があるのだから仕方ないのだけれど。


じゃあ裏は…?
見なくてもよいのだろうか?




否!断じて否!


裏が、見ようと行動する者にしか姿を現さないのなら、見て、感じにいけばいい。
……もし、知りたければ、の話だが。



これは今まで表にしか目を向けてこなかった、ある一人のチャリ部員が、裏を、そして全てを知ることとなる軌跡を記した物語である。






……大層なプロローグはここまでにして(OPで釣るのは某系統番組の常套手段なんですよ)、こんばんは酒井(2)です。


表と裏、なんのこっちゃというと我等のホーム、六甲山のことです。

表、東、西(×田)…これらの道は馴染み深いですね。何度も走ってます。

ただ、裏六甲はどうなんだ、と。


…走ってないですよね。

前述しましたが、僕は表だけ見てるのはちょっと…。
裏のことも知りたいしなぁ。




というわけで今日は練習も兼ねて、裏六甲に行ってきました。

夏ツアー(日本縦断??)に向け、距離を走る練習を増やさないといけないので、ちょうどいいですしね。
その行程を書かせて下さい。


~行程~
神大からは山麓線で平野まで。

平野からはR428で小部峠方面へ。


小部峠、神戸市街から登ると非常に長い…。
暑さとオーバーペースで峠登頂時にダウン。



…しかけたのですが、近くのコンビニで水分補給とキング・オブ・フード(○リー)を食し、完全に復活。

ゼ○ー?なにそれ美味しいの?


…美味しいです。



小部峠を下り、箕谷からはr15を走ります。

ペースをしっかり保てば、暑かろうが、登りだろうが、あんまり疲れませんね。
うむ、夏ツアーでも意識すべきだな、これは。


r15をしばらく進み、唐櫃大橋の交差点、何やら自動車専用道の入口らしきところから裏六甲ドライブウェイへ。


かな~り微妙ですが…まぁ、「チャリ禁止」の標識がないから入ってもいいんですよね、いいんでしょう。
そゆことにしときます。



(…無事入れたので大丈夫でした)


裏六甲は他の3ルート(表、東、西)と違って、ひたすら緩やかな坂を登っていきます。

かといって長いわけでもありません。
3Kmくらいかな…。


途中、紫陽花が咲いていたり、涼しく穏やかな道だったり…、一度走っただけですが、僕は4ルート中一番好きかもしれないです。

…ただ4ルート中、一番行きにくいですが。


割と楽に撃破(すまぬ)。

その後は天覧台(天皇陛下がご覧になられた展望台)からの景色を味わってから帰りました。



いつも表六甲だけだとつまらなくないですか?(僕はそうです…)

そんな方は裏六甲で気分転換するのもいいかもしれませんよ。

皆さんも是非、裏にスポットライトを当ててみて下さい。きっと楽しいはずです。


それではまた






前期平日最終練習のお話

2011-06-29 21:24:00 | 一般投稿
今日は前期平日最終練習でした。

今日のコースは橋の下で1位大海、2位平石、3位西田でした。

前も書きましたが、一回西田は最近3位に定着するようになっていますw(°0°)w

なんやかんやで気付けば時間はあっという間に過ぎちゃいますね。

あとは土曜日の練習&前期練習お疲れ様会を残すのみとなりましたが最後まで張り切っていきましょー(^3^)/



チャリ部伝統の一戦! ~スカラベVS最強の峠~

2011-06-24 21:28:00 | 一般投稿
こんばんは、酒井(2)です。

土曜日に急用で実家に帰ることになりました。

しかし、肝心な用事は土曜日。つまり前日の今日は実家に辿り着けさえすればよいのです。


神よ、これは私にチャリに乗れと?(何故そうなる?)



…というのは冗談で、電車賃を削減できるし、夏ツアーの練習にもなる、こういった理由から少しだけ帰省する距離をチャリで稼ぐだけです、ハイ。



……あれ?よく考えたらこれも理由としてはおかしいような…?



ま、まぁ細かいことは気にしない!
それでは今日の行程を。

2限後、神戸を飛び出し、2号線で大阪へ。


アスファルトからの熱気、木花の鮮やかなコントラスト、滴り落ちた汗で溶けるマップル(?)…。

本格的に夏が来たんだな、と走りながらに感じました(最後、変なの混じりましたが)。


まぁ大阪までは、ある程度、風があって気持ちよかったんですけどね。
大阪まで、は。



大阪に入ると続けざまに信号の餌食に。
これがコンクリートジャングルというものか…(違います)。

加えて、気温も上がってきた気が…。
これがコン(ry



結局、信号という信号に引っかかりまくり、大阪市街を抜けるのに1時間近くかかってしまいました…。


疲弊した体でR308が続く、石切へ。



目的地、言っませんでしたが、R308とくればもう分かるんじゃないですか?
そう、数多のチャリ部員を苦しめた、アイツです。



R308の交差点を曲がり、徐々に道が細くなってきました。ヤバい匂いがプンプンしてきます。まるで挑戦者を誘うように…。



さぁ、僕は何処まで食い下がれるのでしょうか。
闘いが始まります。
相手の名は………暗峠!



結果は





………見事に惨敗しました…。
こんなん人間が走るところじゃありません…。
開始17分くらいでTKO負けしました(というか暑さで死にかけました)。
いくら、荷物付けているとはいえ、早過ぎる…。

根本的敗因は、やはり体重と脚力の弱さですね。もっと精進せねば。


その後は乗り降りを繰り返して、頂上へ。


頂上からの景色を堪能しつつ、山を奈良側に下り、輪行して今回のツアー(?)は終了。
次回こそは走り切ってみせます!



明日の練習頑張って下さい。参加できなくてすみません。

それではまた




霧の六甲山

2011-06-24 19:42:00 | 一般投稿
どうもこんにちは。
広報担当の村松です。
夏合宿の予定も大分確定してきました。
このブログを見ている神戸大学の学生の皆様、今入部しても夏合宿にいけますよ!

というわけで本題を。

兵庫県に竜巻発生だとかなんとか言われてるなか、私は霧の六甲山に突撃してきました。
どうせ明日の練習は雨で中止だし。

まぁなんでいったかっていうと、昼に六甲山を見上げると霧がかかってたから!

六甲山合宿で霧の六甲山は見てきましたが、そんなレベルじゃない霧でした。
下りは視界がなくてスリリングでした

登りは、鉢巻展望台の800メートルほど前で霧につっこみました。
まぁすでにきつかったんでなんの感動もありませんでしたが・・・
でも下りでは、若干平地になる橋の辺り(わかるかな・・・)で霧を抜けましたが
霧と普通の境界が思ったよりはっきりしてて面白かったです。


てわけで丁字が辻、道中、鉢巻、下から見上げた六甲山
という順番で写真を載せておきます






1回生の下剋上のお話

2011-06-22 23:43:00 | 一般投稿
今日の練習コースはunder the bridge (橋の下)でした。

3日前に六甲山合宿で通ったばかりやのに、またもや通るということで一部の部員は嫌がっておりましたが… ase

今回は大海&平石の2トップは変わらんかったんですが、3位には1回の西田が入ってきました exclamation2

少し前までは前述2人とOGの2回生3人が譲らないトップ争いをしていたんですが、ついに破られてしまおうとしています。

某アイドルグループの神7と呼ばれる上位7人が崩れたことが話題になっているようですが、わがクラブでも神3が崩れたということになるんですかね。

最近E.Mも復調してきてるので上位はさらに混戦となってきそうです symbol5

一方の自分はなかなか先輩の意地を見せれていませんね…

赤ユニのデザインも決まりました exclamation2

どんな赤ユニになるか乞うご期待 symbol2