神戸大学サイクリング部ブログ

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13年度最終練習

2014-01-28 22:14:00 | 一般投稿
25日、それはボンクラ大学生がヤマを張ったテストで敗北に次ぐ敗北を重ねて多くの人が神経衰弱となり、挨拶が「どうだい、神経衰弱の具合は?」になるテスト期間1週目のそれはそれは外に出るのも(それこそ試験を受けに行くのも)億劫になる時期に、練習がありました。自分はというと峠を越えたものの第2第3の峠が待ち構えていましたので、やはり家から出たくないのでありました。

年末は寒かったと思うのですが、最近そこまで寒くない気がします。適応したのですかね。この日も暖かく、汗冷えをしないけど暖かい服を選ぶのに苦労しました。


今日はいつも通り芦有です。関西ヒルTT(全部書くの面倒くさいから関ヒルTTで通せないかなあ……)にある芦有ゲートってコースと同じです。

芦有が終わると自分は隠居してしまい、もうあまり練習に参加することはありません。なので最後にいいところ見せようと思い本気で(普段サボってるみたい)走るつもりでした。家で眠っているチート(ロード)を使わなくとも、進はリーダーズトレーニングで居ないとふんでいたので、ランドナーで行くつもりでした。
そしたら体操前に進がいるじゃありませんか。リートレは今日じゃないようです……軽く戦意喪失。

4班で移動。しみじみ人が多くなったなあと思います。

芦屋で先に到着して待機、後ろの班道わかるよね……?少し不安でしたが、行きは大丈夫でした。

スタート前に、今日は最初はきついけど後は緩いよ、なんて言ってしまいました。確認してみると、かなりの区間が10%くらいなんですね、嘘ついちゃいましたよ。

住宅地を抜けるところまで益本、市川、御堂の後ろについて楽をして山道に入るところ(1.5 km地点のようです)でいつも通りの2番目(だって前ロードやし……)まであがりました。自分はここのカーブを抜けるとあと少しと思っていましたが、まだ半分なんですね……。
勾配がきつければきついほど自分が有利なようで、最後は差せて逃げきれました。インターバルトレーニング以外ではこんなにしんどい練習は久々でした、疲れました。

去年は北海道再び事案が発生しましたが、今年は何もなく、福田P1年から村八分されたり、じゃんけんしたり、吉塚がブチ切れて叫んだり、平穏無事に終わりました。


こう並んで写真を撮るときに、自転車をどうやって写したものか、少し困りました。横に寝かしてみてもロードと変わらんところ多いしなんだかなあ……。


部室に戻ったら春合宿の赤線(ルート確認)です。これがあるから大破(再試)、轟沈(落第)の危機にもかかわらず部活に行けないといけないのですよ。
赤線と言えば、春合宿の5万図購入の時にスーパーマップル案(ヤジンさん発案でしたっけ??)を出してみました。数年間再利用可能でコストも低いし、詳しいし新しいしで、bいいね!となりました。試験的に関西版を買って、新歓合宿や秋合宿に使うようです。ただ、どのみち赤線は誰も見ませんけどね(笑)


運悪く複数の5万図に通る道が走っていることは良くあります。地図が隣の区間に行くごとにラベル張をしていくのですが、カウントが10までいくのは初めて見た気がします。



さて、次はだれがいつ書くのでしょうか?多分3月のプレだろうなあ(笑)。