神戸大学サイクリング部ブログ

神戸大学サイクリング部のブログです。
合宿や練習についての記事を投稿しています。

乾のアフター・写真

2014-03-31 12:20:00 | ツアー
プレの記事で帰ったらアップすると言っていたとおり、写真を載せました。こっそり編集してます。

プレPart1
プレPart2

アフター1日目
アフター2日目
アフター3日目
アフター4日目
アフター5日目

帰った翌日部室に行ったら、サイコンの距離2(プレ出発からリセットしてなかった)が999.99kmになり、

1000.0にはならず0.00になりました。



アフター1日目、桜島・補足(西村)

2014-03-28 22:28:00 | ツアー




どうも、西村です!画像のやり方がわかったので、1日目の補足をさせていただきます!

しかし桜島に行ったのはもう9日も前、だいぶ遅くなりましたね。というのも、いまぼくが、

 


まあこんなかんじで、骨折しちゃってたんですよ。びっくりですね。

合宿中にやっちゃったみたいなんで、これからいろいろ写真をあげるんですが、その間ぼくが骨折していると考えると、笑えますね。

読者の中で心配な方がいましたら、写真の中ポージングしてるぼくに、「西村ー、病院行ってー!」って言いながらブログ読んだら楽しいと思います。「志村、うしろうしろー」みたいなかんじで。


桜島の展望台。港からも近く、島に数ある展望台の中でもなかなかの人気スポット。それだけに、見える景色もなかなかのものですね。

 


見渡す限りのオーシャンビュー!

 


火山の噴火もバッチリ!

 

 

島の外周を走っていると素敵スポットが。


廃墟?


千と千尋に出てきそう。

 


川内ひろしを推してるわけではありません。

 

 

うわさの埋没鳥居。


これが、

 


このなかに。中二!通いたい!

 



左奥から本殿?へ。夜中に行くと因果な運命に巻き込まれそう!

 

でも正味ここの学生はここで肝試ししてる思います。

 

 

このあとの温泉で出会いが!

>

あれれ~?手に持ってるのはマップルかな~?

 


仲良くなりました!ぼくすごいうれしそうですね

 

 


ライダーさん。かっこいいっすね!

 


さよなら桜島!てかフェリー24時間運航ってすごい!

 

 

飲みに行きました!IN鹿児島

 


にぎやか!

 


いいね!

 


中二かな?

 


ふ、ふえた~!?

 

 

 

というわけでおつきあいしていただいたMさん、ありがとうございました!中二はきっと、、、治ります!がんばってください!(笑)


丹後半島一周ツーリング2日目

2014-03-26 17:27:00 | ツアー
3/22の話です。僭越ながら(全く僭越ではない)続きを書かせていただきます(ただ書きたいだけ)。

8時半出発と、舟屋をブラブラしてからの出発なので遅めです。6時40分くらいに起きました。部屋でダラダラしていたら結局うろつくるのはできませんでしたが……。


家の中には舟があり、足を差し出せばすぐ海です。




朝食にカップめん(それ以外なかった)を食べて出発。




割とうまく撮れた。

今日は無慈悲な2班構成ではなく6人でまったり(Jr.さんと自分だけ?)行きます。


これ奥川さんはどうでもよくて、奥川さんが付けているカメラがすごいんですよ。パナ製のウェアラブルカメラで、研究室(スカウターで有名なところです)から拝借してきたそうです。パナのページを見て、始め画素数を値段と勘違いして、300万とか研究室ぱねえって思っていました。それでも約2万とは……。映像と音声が撮れるので、上りでは息切れも拾ってしまうそうです。

出発して数時間で、メモリーが一杯になりこのカメラはお役目ごめんになりました。


昨日行かなかった道の駅です。確か、「もらったけど船に合わないしいらないからモニュメントにしたよ」って書いてあったと思います。

しばらく走り、天橋立(傘松公園)に着きました。

股のぞき台


カメラ股のぞき。龍???


まあ地理で見た砂州を生で見られたってだけで十分良いです、龍なんてなかった。


公園まではリフトかケーブルカーか徒歩(バスもあるそう)で、徒歩はNGなので行きはケーブルカーで帰りはリフトにしました。リフトはちょいと寒いですが、後ろを向かず天橋立を見続けられたので、帰りリフトは良いですね。



やはりカップめんでは少なく、お腹がすいた(少数意見)ので朝2を食べました。
そんで天橋立を爆走。

硬い砂利道で人も多いので後ろを見ず撮影。今見て我ながらうまく撮れたなあと思います。



道の駅シルクのまちかやで昼ごはん。さっき調子に乗ったせいでうどん半人分だけ食べました、食べ過ぎはいかん……。

重課金エリアの喫茶店。


食後に自由ランをしました。始めまったり進んでいたのですが、平石さんが協定を破ってまたもや脇を突っついてきたので、全速力で逃げました。割としんどかったです……。




ゴール後お返しをしました。

ゴール後になぜか追いかけっこをしました、何やってんだか。

なんやかんやで出石に到着。なんか来たことあるなあって道と、なんかソバ食べたような気がする店を過ぎて、出石城跡に着きました。

石段はしんどいのでアップはほどほどにして降りました。




名物の出石そばを食べて、適当に散策。自分は但馬牛コロッケを食べたり、出石そばを土産に買ったりしました。


辰鼓楼、ただの時計台やと思って見ていました……。


出石を抜けるとまあ後はうっすら記憶に残っている道を走って、途中奥川さんの無慈悲な切り離しがあったりしましたが無事豊岡に到着。
例のロータリー交差点(以前の画像の使い回し)を周回して、豊岡駅へと戻ってきました。


行きも帰りも乗換が多く面倒でした……。

ほいじゃ、こんなもんで。

余談:競技班のページを作ったので、検索に引っかかりやすくするためリンクを貼ります、気にしないでください。
2日目は眠かったのか、今眠いのか記事がなげやりです、多分後日加筆します。

丹後半島一周ツーリング1日目

2014-03-26 16:42:00 | ツアー
3/21の話です。
旧タイトル「そうだ舟屋に泊まろう」
新タイトル(仮)「僭越ながら舟屋に泊まらせていただきます」

※注
僭越:自分の地位や立場を越えて出過ぎたことをすること。
御用だ誤用だ!この用法はおそらく村松さんがネタで頻繁に言いまくったせいで伝搬したものです。当ツアーでは口を開くたびに出てきた言葉と言っても過言ではないでしょう。皆さんは間違った日本語(平成版)を使わないようにしましょう。この記事もまともに書きます……。

去年の夏?くらいにJr.さん(1年の人はわかる??追いコンで会ってるよ。一般社会では藤田さんというらしい)から丹後半島行こうよと誘われ、日程調整の結果3月になりました。自分にとっては初の宿ありツーリング?です。まあ素泊まりは同じですが、ライハはノーカンで。

ツーリングが始まる前、午前4時15分頃に村松さんちの変な目覚まし時計の音で目覚めました。朝食をとる中、村松さんはディナー(朝食のパスタ 量が多い)を作り、自分がトイレを占領して出発を少し遅らせて六甲道駅に向けて爆走。
村松さんがトイレに行ったりおっちゃんに話しかけられていると、電車が到着。階段を駆け上がると目の前には女性専用車両(この時ばかりはキレそうになりました)。無慈悲な発車、わずかドア1枚通り抜けられず、自分だけが姫路へと向かうのでした……。

こうして村松さんのツーリングは終わった(嘘)。

姫路で4分間別ホームの乗換をこなし、村松さんが合流。そして若さ故の過ちで姫路まで自走して来た奥川さん、特に何事もなく来たJr.さんと平石さん、ついでに明石駅から一緒に来た吉塚と合わせて、今回のツーリング参加者がそろいました。

本日の天気はあまりよろしくなく、日本海側は雨一時曇、時間によっては雪という予報でした。そして強烈な向かい風、例の黄色い矢印です。

もう春だというのに山の一部は積もっています、今日は春にしてはかなり寒いです。


始まり、ちなみに終わりの全く同じ写真があります。


Jr.さんだけがロードで、他は皆ランドナーです。自分もロードにするつもりだったのですが、あいにくの天気なので楽なランドナーにしました。
6人オーダーは多いなあと言って、Jr.さんは無慈悲な切り離しを行いました。

この日は以後ずっとペアラン(付き位置)をしました。体格差のせいか、上り以外しんどかったです(笑)。


こうみると自分は間抜けな感じがする……。



豊岡駅を出た直後、みぞれが降り出したのですが、予想外に晴れが多かったです、日ごろの行い?日はあるものの、やはり風は強く、真北に向かうとき平地なのに15 km/hしか出なかったところがあったそう(サイコン忘れた)です。





やっぱ間抜けや。

灯台まで少々歩きます。



この灯台の下で壁がコの字になっているところがあり、そこだけ無風で完全に寝るところだと極極一部で話題になりました。

ちょっとどんよりしてきましたね。

北から明らかに降らせながら進んでいる雨雲がやってきました、早く逃げないと。徒歩でここまで来ているので、自転車のところまで戻ると雲は目前で、走るとすぐにみぞれ?が降ってきました。風と相まって顔に打ち付ける氷は痛かったです。

海岸線沿いに相応しく、上ったり下ったりを繰り返し、伊根に到着。道の駅には目もくれず(翌日行きます)宿に向かいました。





僭越ながら(多分正しい)真ん中を陣取りました。なぜ正座にしたのかは不明。


あ、船や(スルー推奨)。



隙あらば脇をこそばしてくる真正キチガイの先輩と必死に対抗するかわいそうな後輩(自分)。この後停戦して、夜にまた奇襲が行われたりなかったり。



泊まるまではトイレ和式やろなあと思っていたのですが、あまりの綺麗さ(現代的さ)にビビりました。TDN家やん。

この辺の店は超ホワイト経営で、6時には閉まるそうです。舟屋に泊まるってんで、6時半まで延長してもらいました。


刺身定食ウマー。

食後は向井()酒造に行きました。正宗会じゃ有名な蔵元なんですって。


徒歩なら雪は問題ないです、靴下が死亡しましたけど……。


時間節約のため、風呂を2人*3組で入ったのですが、1番手が自分と村松さんでした。クジだからしょうがないのですが一番風呂です。そのせいで風呂の中での発言のほとんどが僭越と無慈悲で埋め尽くされました、今考えると意味不明です。まあいっちばーん風呂は気持ちいいです。



宴会

そして暗転。


この日の謎は、あまりにも僭越という言葉を使うのでJr.さんがのっかって使いだしちゃったことです。誰がこの面子の中で一番偉いのでしょう??

乾のアフター5日目

2014-03-23 17:26:00 | ツアー
今日の朝投稿したのはフェリーを降りる直前でした。5日目はフェリーを降りてから家に帰るまでです。

その前に昨日フェリーに乗ったときのことを。自分が乗り場に着いたとき、ロードバイクを輪行している方がいて、その横で自分も輪行しました。その後船に乗るとき、自分は荷物(自転車,オルトリーブ両側,フロントバッグ)のせいで幅の狭いエスカレーターを通れず、階段を歩く羽目になりました。ロードの人(持ち物:自転車,バックパック)はエスカレーターで先に上がっていて、僕の自転車を置く場所を係員に交渉していてくれました。助かりました。
行きの大分行きでは自転車は入口の前に何台も置けそうだったのですが、志布志-大阪の船では入口付近が狭くて置く場所があまりなく、入口になんとか2台置けるといった感じでした。

到着して走り出したものの南港周辺の道がよくわからず止まっていたら、乗るときに会ったロードの人に追いつかれました。道案内として国道43号まで前を走ってもらえました。走るのが楽になり、道が分からないという心配もなくなって、またまた助けられました。
牽いてもらったコース:南港→(ニュートラム沿い)→住之江公園→r29,R43と交わる所まで。
ただ、ここのR43高架橋は自転車が通れず、Googleマップでは近くに渡れそうな所が見つけられなかったので、そのまま北上、ドーム前を通ってR172・r29で野田阪神からR2に入りました。あとはひたすら2号線を走りました。西宮市内で車から「歩道の自転車専用のところ行け」と言われた以外話しかけられることもなく、神戸に着きました。
(後で調べたところ、高架橋の少し南に渡し船があったらしい。全然わからなかった)

プレ・合宿・アフターあわせて997km走ってました。1000には届かなかったか。
合宿・プレ・アフター、どれも楽しめ、無事に帰ってこれてよかったです。

43.44km 1:59:52