悲しいお話

暑い！暑い！こんな暑い日は、仕事帰りにいつもの居酒屋で生ビールに冷ヤッコか、青ムシ流して電気ウキを見たいが！飲むには金欠病に持病の痛風が怖い、釣道具は車に常備しているが最近は天気がいいので単車通勤で真直ぐ帰宅の昨日、今日です。
夜釣りといえば、今月１６日Hira坊さん、Shinoちゃん、Yoshiと４人で仕事帰り高速飛ばして摩耶に行った。
最近はイカにあきてきたので青ムシ買ってハネを狙う。他の３人は、スルメイカ狙いのキビナゴのウキ釣り。
当日は東風が強く釣りにくかったが、最近買ったN社製の高価な電気ウキは、風の影響もさほどうけずいい感じ、やっぱ道具には金かけな！！（普段は安物しかよう買わん貧乏性のくせに）
おっさん４人７時前から一生懸命竿を振るが当たりひとつなし、当然「あかん！イカはもう終わりや」泣きが入る。
しかし道楽おやじは、際を流したり、遠投して誘いながら寄せてきたり、がんばったね・・・しかし虫エサの端をがじられる程度。
「キ～ンコ～ン、カ～ンコ～ン」あらら、メールやん、「もう釣中にうっとしい」メール見て返事を打とうかなとウキを見るとないやん！慌てて竿を持ち合わせると「ギュイーン」のってるじゃん。
ちょっと引きを楽しんでタモにナイスイン。
40ジャストのハネちゃんゲット！
「釣ったんじゃなくて、釣れたんや」と言われてそんな気もしたけど「いやいや、ちゃんとタナを合わせた技術の釣果」と自画自賛。
イカの方もチビイカ１杯だけ上がり、よかったよかった？
１０時前に見切りをつけ、本日終了。
竿にタモ、道具箱を車に載せて「今日もホーズのがれてよかった、よかった」と・・・（忘れてませんか自慢の電気ウキ）　気がついたのは次の日出勤中の車で「ごみは、ちゃんと持ち帰ったのに　大事なウキを忘れるなんて」
（教訓）帰る前は、もう一度振り返り、忘れ物の有無を確認しよう。（はぁ小学生みたい）