今日の出来釣&出来写

今日の釣果は、どうかな?
今日の撮影は、どうかな?

今日も1枚GET

2006年08月26日 | 今日の釣果
昨日に引き続き今日も六アイに行ってしまった。
16時前にジムから帰って来てそのまま六アイ北の橋の下に到着。
早速西側でイガイを採取してその第1投、一応は際近くに放り込むが仕掛けのチェックが目的のため結構際から離れていても気にしない。
目印はいい感じで沈んでいき仕掛けチェックOK。
仕掛けを回収しようと思った時、沈みきった目印がツンと動き止まった。
「ん、当たり。まさかね~。」と思いながらもきいてみると、魚の重みを感じ合わせた。
のったよ。昨日と同じ位のサイズみたいだが気持ちよく竿は曲がる。
無理せず引きを楽しみ35cmのチヌゲット。
1投目から当たりがでたのは初めて、しかも際が基本の落とし込みで際から結構離れてしまっていたのに。
1投目から当たりがあるねんから今日は”爆釣”なんて思ってしまう。
でもその後は当たりも無しで18時30分に納竿。
3人落とし込み師がいたがみんな当たりもなかったみたい。
海もいい感じやったのにちょっと欲求不満って感じやけどなんとか1枚上げれたからボーズも逃れたから贅沢は言えんわな。

よし、よし

2006年08月25日 | 今日の釣果
もう8月も終わりやゆうのに今月は2回しか釣りに行ってない。
特に最近は過去最高の不眠が続いてな~んにもやる気が起きん。
今月初めに修理に出してた超軟調の落とし込み竿が直ってきたので釣りに行かなくっちゃとは思っていたが・・・。
しかしいつまでもダラダラしとれん!
行きましたで16時六アイ南側へ。
当然竿は超軟調竿、餌はイガイ。
風はやや西風があるが潮はゆっくり西に流れて釣りやすい。
でもね。当たりがないんだ。
気分はいつものボーズモード。(はは、今日もボーズやなブログになんて書こ、もうやめよっかな。)
時間は18時になろうとしている。潮の流れが西に速くなってきて仕掛けが流され出してきた。
目印が全て入り道糸の糸ふけがそのままで止まってる。
「ん、当たりかな?」きいてみると魚の重みを感じ、合わせた。
竿は弓なりってゆうかもう海面に突き刺さっている。
さして重たくはないがさすが超軟調竿すっげー曲がる。
チヌのクンクンという動きも気持ちよく伝わってくる。
慌てず、チヌの動きにあわせ移動しゆっく弱らせ浮かせて空気を吸わそうとするが潮位が高いうえに竿がよく曲がるために右手を大きく上にあげて何とかタモに収めるできた。
おひさのおチヌ様は小ぶりの38cm。
でも贅沢は言わない、だってほんまに久しぶりのおチヌ様やもんね。
次の当たりはその3投目、目印がツンと当たりの動きをした。
合わせた。
グーンっとのった。今度のは重たい、「おお、大物やん」
でもすぐ穂先が跳ね上がりハリス切れ。
でも今がジアイや、急いで仕掛けを作るとすぐに次の当たりがきた。
でも今度のはもっと小さそう上がったってきたのは32cmのかわいい奴。
その後も数回の当たりはあったが合わせが遅れ素バリをひいてしまった。
目印の見えなくなる19時で納竿。
サイズ的には不満が残るがひさしぶりにチヌの引きを2回も味わえたこっちゃしよしよしとするか。
これから秋のチヌシーズンを迎えるし爆釣モードに突入かぁ!

夏の夜の可哀想な話

2006年08月04日 | 今日の釣果
昨日も職場の飲み会でしこたま飲んでしまった。
Chin坊さんから今晩夜釣りに行こうて誘われていたので早く帰りたかったがダメな僕。
でも釣りとなれば元気一杯。仕事帰りに高速飛ばし18時過ぎに六アイ橋の下へ到着。
少し遅れてChin坊さんとMiyukiが到着。
早速仕掛けの準備をし3人並んで橋の東側で竿を出す。
しばらくして当たりもないのでMiyukiが僕のところにきて
「今日は誰もタモだしてませんね。」と言ってくる。
「今日も別にタモ要らんかもよ。もし誰か掛けたら他の人がタモ準備したらええやん。僕はタモ準備するんめんどくさいから一番に釣ったんね。」
って話をしていると
Miyukiの竿が「ガタン」と動き引き込まれそうになっている。
あわてて竿を持ち糸を巻くと竿は弓なり。
「あらら、やっぱり僕がタモ出して、人の魚すくわなあかんねな。」と思いながらタモ入れをする。
45cm程の立派なハネちゃんを釣られてしまった。
一番を取られたらしゃーない次はChin坊さんより先釣ったろって気合を入れたが当たり無し。
暗くなってだいぶしてから左のChin坊さんが騒々しい。
しかも竿が曲がってる。
「あらら、先越されてもた。」
浮いてきた魚はなかなか大きそう。Miyukiがタモを持ちタモ入れをする。
60cmを超えている大物やん。
しかしタモに入った魚は網をスルーしてしまった。
そしてハリス切れ。
哀れChi坊さんタモに入ったはずの魚を逃してしまった。
タモ入れをしたMiyukiが「すいません」と言うがなぜタモから逃げられたのか。
タモの網をよく見ると網の一部が切れて穴が開いていた。
「あれ~、僕のタモが悪いん?」
でも魚は大きかったが上がってないだけに魚種は分からない。
僕はエラ洗いを覚えたボラやと思う。いや、絶対あれはボラや。
次もChin坊さんに来た。
「今度のは小さいわ。」と言いながら寄せてくる。
今度はMiyukiのタモを僕が持ちタモ入れの準備をする。
際に寄せられた魚は最後の抵抗で何度か突っ込む。
もうじき浮いてくると言う時穂先が跳ね上がる。
ハリス切れでした。(これも姿が見えなかったからボラやと思うな)
「よし、Chin坊さんもまだボーズや、先にこっちが上げたる。」と思うが殺気を感じられたのか当たりすらない。
又、Chin坊さんが竿を持ちこっちに来る。
その先には15cm程のガシラが付いている。
「ボーズのがれに際でガシラ釣っとったんや」
じゃあボーズは僕だけ・・・。
その後は誰にも当たりがなく22時納竿にした。
しかしChin坊さん2回掛けて2回バラシなんて可哀想。
よっぽど日ごろの行いが悪いんやろなぁ。
僕はボーズやったがええブログ・ネタ拾えたからよかった。
Chin坊さん残った餌を持って帰り明日林崎行ってキス釣りをするらしい。
キスならタモ要らんからハリス切れには気をつけてね。
又、なんか面白いネタあったらおしえてね。

さ・さ・さよりちゃ~ん!!

2006年08月01日 | 今日の釣果
お坊ちゃま達に昼飯を食べさせ13時過ぎにいつもの六アイ橋の下へ。
でも今日はアミエビとサシアミを買ってサヨリ狙い。
チヌ釣りの時いいサイズのサヨリが釣れているのを見たし、情報でもサイズ、数ともいいらしい。
今晩のおかずにサヨリの刺身を追加したい。
橋の下以外は艀が泊まっており釣りが出来るのは橋の下だけ。
初めにサビキ仕掛けで魚を集める。
サビキを流している間にのべ竿にサヨリ仕掛けを準備。
これでサヨリが集まって来るはず。もしかしたらアジも集まるかもね。ぐふふ・・・。
しかしジアイを無視した釣行に魚は集まらず。
サヨリ狙いのおいちゃんが「連れまっか?」とやってきた。
しかしこのオヤジ刺し餌は持ってるが撒き餌を持ってない。
僕の撒く撒き餌を狙ってるんやな。
適当に話をしながらおっさんとこに撒き餌が行かないように撒く。
「まぁ、こんなことせんでも今日は無理やわ」と思ってたらおっさんのウキが沈みいいサイズのサヨリが上がった。
「おんねんやん」と思い撒き餌を打つがその後は又、当たり無し。
おっさんの仕掛けを見るとウキ下が60cm程ある。僕のは30cm程。
早速ウキ下を深くして投入。
連玉のウキが「ツ、ツ、ツー」っと入って入った。
25cmは十分超えているサヨリちゃんゲット。
その後も忘れた頃にポロポロ釣れる。(でもおっさんとは7:3位で断然おっさんの方が多く釣っている。)
そのうち潮が早くなり釣り難くなってきた。
おっさん釣りやすい西側へ移動。
クーラーの中にはまだ3匹(でもサイズはいいよ。みんな30cm前後はあるぜ)
撒き餌が底をついてしまたのでサビキ仕掛けのハリにサシアミを付けて流していると大きなウキが寝た。何か来たなと上げると一番下のハリにサヨリが付いてる。
「ラッキー、これで4匹、何とか家族分はそろったな。」
サシアミがまだ残ってたので撒き餌なしでやってたらさっきのオヤジが「撒き餌せな、あかんで」と言いながら撒き餌をしてくれる。
「なんや撒き餌持っとたんかいな」と思いながら
「もう撒き餌なくなったからそろそろおくつもりやね。」と言うと
「一緒に撒いたるやん」と言ってくれる。
「なんやいい人やん」と思ったが気合も抜けたし時間も16時になって晩飯の準備もあるから今日は終了にすることにした。
帰り支度してたらおっちゃん(おっちゃんなったり オヤジなったり おっさんなったり統一のない文やなぁ)が「よかったら何匹か持って帰り」っと言ってくれたが裁くのめんどくさいと思い謹んで遠慮させてもらった。
帰ってから4匹とも刺身でおいしく頂きました。
今回は場所、ジアイと良くなかったとはいえ、サヨリ4匹は寂しかった(でもボーズの時もあるもんな)