平尾ブロガーがブログの引退を表明したので、代わりに私、村野が試合結果の投稿を担当させていただきます。(以下敬称略)
2月20日
<試合結果>
vs阪大
阪:000|011|000=2
神:002|000|001×=3
打安点 率
1 遊 村野 3 3 0 1.00
H 中矢 1 1 0 1.00
遊 松本 1 0 0 .000
2 三 小谷 4 0 0 .000
3 右 黒田 3 0 0 .000
右 井上 2 1 0 .500
R 篠田 0 0 0 ---
4 捕 福井 4 2 0 .500
5 一 平尾 4 1 2 .250
6 中 生駒 2 0 0 .000
H 村田 0 0 0 ---
右 東 1 0 0 .000
H 山路 1 0 1 .000
7 左 牧野 3 2 0 .667
8 投 山本龍 1 0 0 .000
H 久住呂 1 1 0 1.00
投 阿部 0 0 0 ---
9 二 原田 2 0 0 .000
二 山本寛 1 0 0 .000
回 数 安三四死失責 防御率
山本龍 6 91 3 9 1 1 2 2 3.00
阿部 3 37 1 0 1 0 0 0 0.00
2014年の吉田政権初試合は京都大学の吉田キャンパスで行われた。吉田政権の初陣を吉田キャンパスで行うとは何と縁起のいいことか。まだまだ寒さの残る京都で、どんな試合が展開されるのか注目だ。初戦の阪大戦の先発は山本龍。対する阪大はエースの加藤が先発。投手戦で僅差の勝負が予想される中、先制点を挙げたのは神戸。3回裏、5番平尾がライトにきれいに弾き返し、2点タイムリーを放つ。このまま逃げ切りたい神戸だったが、山本龍が5回には西郷ドン、6回には白数と阪大の好打者に捕えられ同点とされる。そのまま試合はラストイニングへ。しかしここで終わらないのが神大ジュンコ-だ。井上、福井がヒットで、平尾が四球で出塁し、満塁でバッターは安打製造機・山路。一打サヨナラのおいしい場面だがここはサードゴロ。が、相手サードがファンブルしまさかのサヨナラ勝ち。初戦を見事制した神戸。次の京大戦も勝利し、連勝したいところだ。
vs京大
神:000|000|015=6
京:031|000|100=5
打安点 率
1 左 吉田 4 1 0 .250
2 三 堅田 5 2 2 .400
3 中 山路 3 0 0 .000
H 平尾 1 0 0 .200
中 生駒 1 1 0 .333
4 右 篠田 3 0 0 .000
5 一 山本賢 4 2 0 .500
6 二 山本寛 3 1 1 .250
7 捕 廣松 3 0 1 .000
8 投 伊藤 0 0 0 ---
H 村田 1 0 0 .000
R 松本 0 0 0 .000
H 中矢 1 0 0 .500
投 木俣 0 0 0 ---
H 福井 1 0 1 .400
9 遊 村野 3 1 0 .667
回 数 安三四死失責 防御率
伊藤龍 4 82 2 2 4 1 4 2 4.50
木俣 2 20 0 0 0 0 0 0 0.00
渡辺 2 23 0 3 1 0 1 0 0.00
小谷 1 13 0 0 1 0 0 0 0.00
阪大戦に続き連勝することができるか。神戸の先発は伊藤龍。2回に四死球やエラーが絡み3点を先制される。何とか投手陣を援護したい神大打線だが、京大エースの井戸に7回3安打無失点と手も足も出ない。8回に1点を取ったものの、4点ビハインドで最終回を迎える。しかし、やはりここで終わらないのが神大ジュンコー。ヒットやら四球やらなんやかんやで一挙5得点で逆転に成功する。そして最後の守りだったのだが、投手大国神戸に投手を使い果たすというハプニングが。緊急登板した本職サードの小谷がきっちりと抑え、開幕2連勝を収めた。次戦の滋賀大教育学部戦も2勝し勝ち癖をつけていきたい。
<本日の勝手にMVP>
小谷:緊急のリリーフ登板にも関わらず、日頃のバッピで培ったコントロールで見事に抑え、本職のサードよりも輝いていたことが評価された。
<珍プレー>
中矢:三振なのに2ストライクと勘違いしバッターボックスに立ち続け、その後笑顔でベンチに戻ってきた。彼は本当にいいキャラをしているとおもった。
ブログも楽しみにしています。