ギリシャ正教旧手賀教会堂 2011.9.25 |
↓手賀の地に明治12年3月22日教会が設立され、12名が洗礼を受けた。 |
↓裏側 教会には見えないね |
↓土台 |
↓十字に区切られた洋風の窓だけが教会らしく見える |
↓兵主(ひょうしゅ)八幡神社 |
↓3.11日の地震で二の鳥居が倒れたので新しくした。 |
↓本殿 戦国時代末期、手賀城に居住した原氏が一族の鎮守とした古社 |
↓隙間からカメラでのぞいた |
↓精巧な彫刻が目をうばう との事ですがはっきりしません。 |
↓原氏の墓所 |
↓石塔は江戸初期以降のもの 原氏一族の墓石は周りに沢山ありました。 原胤昭(たねあき)免囚保護に一生を捧げた人 生涯に一万余りの出獄者を助け、引き取り手のない刑余者50人をここに葬っている。 |
↓一ッ井戸 下柳戸地区は昔から十戸の戸数を増さずこの一ツ井戸を共有していた。 |
↓南側(反対側)は今井の桜並木 ここは金山落しの改修後、景観保持のため昭和15年から桜が植えられた。 |
一昨年参加したフォーラムは大津川流域でしたが、今回は手賀の丘公園周辺だったのですね。
たまに目にする地名等が出てきますが、普段行かないところなので、こういう機会に参加すると沼南の歴史が分かって勉強になりますね。
フォーラムはグループにわかれていて、大津川流域もありました。
今回は手賀の丘公園を申し込みました。いい勉強になりました。
無料で参加したのにペットボトルのお茶やお菓子までいただきました。