開放感ある水辺と、我孫子市ゆかりの文人邸など 史跡、名勝をめぐるハイキング クリックで拡大します。 2008.5.31 我孫子駅~蚕霊塔(製糸工場跡)~旧安孫子宿 名主邸(非公開)~志賀直哉跡邸~白樺文学館~ 三樹荘・嘉納治五郎別荘跡~文学の広場~手賀大橋~手賀沼親水広場・水の館~鳥の博物館~ 水生植物園~天王台駅 約9.2km
楚人冠公園(緑南作緑地) 朝日新聞社幹部で記者、随筆家の杉村楚人冠の邸宅の一部。安孫子には大正13年から昭和20年に没するまで暮らした。
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↓志賀直哉邸跡 大正4年から12年まで安孫子で暮らす。旧居跡は緑雁明緑地という公園になって、当時の書斎が復元されている。
↓白樺文学館 大正から昭和初期にかけての安孫子は北の鎌倉と称されるほど文人、芸術家が多く暮らしていた。 白樺派を中心とした作品を展示されている。
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↓嘉納治五郎の別荘跡 柔道の創始者 名言 「人に勝つより自分に勝て」
趣味の集いなどに利用されている。
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↓天神坂 坂を上がった先に嘉納治五郎の別荘がある。
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↓文学の広場 手賀沼ゆかりの文人 バーナード・リーチ、 志賀直哉=小説家 雑誌白樺の創刊に参加する。 柳宗悦(むねよし)=民芸運動の始祖 雑誌白樺の創刊に加わる。 瀧井孝作=小説家で俳人 志賀直哉を生涯の師とした。 中勘助=小説家で詩人 夏目漱石に師事する。 杉村楚人冠=ジャーナリスト 朝日新聞社に入社 本名広太郎 随筆「湖畔吟」などで手賀沼周辺を広く紹介する。
↓武者小路実篤
↓嘉納治五郎
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↓手賀沼
↓水の館
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↓水生植物園 約1万500株の花ショウブが咲く。 6月1日からあやめ祭りが始まったけれどまだ早いようです。
↓まだ蕾もなかった。
↓少しだけ
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雨が降っていたので、途中で引き返すつもりでしたが最後
まで歩いた。