函館市街から立待岬へは、険しい坂道。その途中に、石川啄木の奥様と家族のお墓がありました。東京で亡くなった啄木の遺骨は、奥様の希望で、ここ函館に埋葬され、のちに啄木を慕う人々により、市街と海を望む場所に、ご一家のお墓が建てられたのだそうです。
立待岬は、青い海に突き出した断崖絶壁。ついフラフラと…
トイレにもベンチにも「君は一人ぼっちじゃない!」と、励ましの言葉が…この場所なら、チョッとわかる気もする(^_^;)
この人は…大丈夫だと思う。タバコが吸いたい…お腹が空いた…と、たぶん思ってるΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ということで、香ばしさに釣られ、ホタテの串焼きで缶ビールをキュー!(≧∇≦)ワタシ達は当分大丈夫なのだぁ~(* ̄∇ ̄)ノ