ここは、上越線越後湯沢駅に程近い、湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」(^_^)v
玄関には、川端康成の小説「雪国」のヒロイン、駒子さんがお出迎え!
入ると、まずは雪深い里の暮らしぶりが再現されてました。
ワタシの母の故郷は、ここ越後湯沢にも近い六日町。さすがに真冬は知りませんが、早春にはよく遊びに行きました。囲炉裏端で、箱膳で御飯をいただきましたよ(*^^*)
コチラは雪国の四季の暮らし。ワタシのオクサンは山育ちなので、見覚えのある物ばかりだと言ってました。
竹スキー!と、新潟美人によく似合いそうな角巻き(//∇//)
雪国のタクシー?美しい芸者さんが、こんなのに乗って来たら…(///ω///)♪
映画化された雪国のロケ風景のスナップもありました。岸恵子さんが、本当に美しい~!( ☆∀☆)
妹役は八千草薫さん。山内賢さんも出てます!「二人の銀座」!懐かしい~( v^-゜)♪
駒子さんのモデルとなった芸者さんと、再現された駒子さんの住まい。たしか、農家の二階を間借りしてたンじゃなかったかなぁ…雪に埋もれた風景を眺めて、遠く愛しい人を想っている感じ…
ノーベル賞作家、川端康成先生の愛用の品なども、大切に保管されてました。
今回はオクサンと一緒でしたが、できれば一人で泊まって、駒子さんみたいな芸者さんと…ナイショの夢だけど~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ