今週は炭治郎&ねずこの覚醒回でしたね!
ねずこやっと起きたよぉおおおと思ったのにいきなり窮地に立たされ。(`Д´メ)ヤメテアゲテ!!
とにかくスゴスギルアニメーションに目を見張る回でした…!以下感想です。
伊「あの硬い化け物を豆腐みたいに斬っちまった…!すげぇ…何だコイツ…ワクワクが止まらねぇぞ!!」
悟空みたいなこと言い出す伊之助。そして半々羽織はいいあだ名w
善「爺ちゃん…」
蝶「(ニコッ)…誰が爺ちゃんですか?」
…なんか怖いこの子。一瞬善逸がヤラれるのかと。笑
蝶「まぁ、私は経験したことないのでわかりませんけどネ☆」
遠まわしに自分は死にそうになったことが無いと強キャラアピールしてくるしのぶさんw
炭治郎vs累の戦い、アニメーションのレベルが違う…!糸の動きとか本当に素晴らしい…!
累「わかった…なら、ズタズタになりな」 → ねずこ刻まれる
※ギャーッ俺のねずこがぁあああああああああ!!!!!!!
あとどーでもいいけど「ズタズタになりな」ってセリフが一昔前のヤンキーのセリフみたいでウケたw
累「坊や…。坊や、話をしよう。出ておいで」
いや炭治郎より君の方が坊やっぽい見た目なんですけどw でも鬼だから炭治郎より長生きしてんでしょうな。生え際が炭治郎より後退してるし…。(ボソ
累「君のその妹…。君の妹を僕にちょうだい。大人しく渡せば、命だけは助けてあげる」
いやねずこが欲しい気持ちはわかるけどね?ねずこは俺のだからね?わかって?
炭「ハッ…!ねずこがいない…!?」 → ねずこ、吊るされる
※ギャーッ俺のねずこがぁ(以下略)
なんかヤケに家族の絆にこだわってるけど、累は過去に虐待でも受けてたんかな。
ね「んーッ!んーッ!!」
累「うるさいよ。少し黙っていろ」 → ねずこ、締め上げられる
※繰り返し
炭治郎、水の呼吸の最後の型を繰り出し勝負に出る!!
この十の型の水の表現も十二分に素晴らしかったのに、このすぐ後に更にすごいモンをお目にかかれるとは…。あとこのシーンのBGMが高揚感アゲアゲで個人的に好き。笑
回想シーンでちっちゃい炭治郎が踊ってたのがヒノカミ神楽…?しかし幼少期の竈門兄妹の可愛さといったら犯罪級…!(*´з`)
これまで竈門家のことは火の仕事ってこと以外あまり触れられてこなかったけど、火の神に仕える家系なんかな?「竈門」って苗字から勝手に鍛冶屋か何かだと想像してたんですけど。
父「炭治郎…この神楽と耳飾りだけは必ず…途切れさせず継承していってくれ…約束なんだ」
めちゃくちゃ意味深なセリフ…。でもこれでいつだったか炭治郎が「俺は長男だから!!」と気合で戦った理由がわかった気がするw
父ちゃんは初登場ですかね?父ちゃんの舞いのアニメーションも何気にすげかった…!
父「息の仕方があるんだよ。どれだけ動いても疲れない息の仕方」
炭治郎は幼いころ、ヒノカミの呼吸を父から教わり、それが命の危機に瀕して発動、火と水の呼吸を使える炭治郎、爆誕…!!
ヒノカミ神楽の呼吸の火の表現が鳥肌もの…!(*´Д`)
そしてねずこも相打ち覚悟の兄を救うため血気術、覚醒…!
ねずこも火関係の術を使うってことはやはり竈門家の血筋が…。
累の首を討ち取るときの、火の粉とか弧を描く斬撃の軌跡の表現が実に美しかったー。ホゥ・・・。
とにかく今週はアニメーションに心奪われた…!!この一言。
あと個人的に内山氏の演技が印象に残りました。SASUGA。