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日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

鬼滅の刃 第19話感想。

2019-08-13 23:11:48 | アニメ

 

今週は炭治郎&ねずこの覚醒回でしたね!
ねずこやっと起きたよぉおおおと思ったのにいきなり窮地に立たされ。(`Д´メ)ヤメテアゲテ!!
とにかくスゴスギルアニメーションに目を見張る回でした…!以下感想です。



伊「あの硬い化け物を豆腐みたいに斬っちまった…!すげぇ…何だコイツ…ワクワクが止まらねぇぞ!!」
悟空みたいなこと言い出す伊之助。そして半々羽織はいいあだ名w

善「爺ちゃん…」
蝶「(ニコッ)…誰が爺ちゃんですか?」
…なんか怖いこの子。一瞬善逸がヤラれるのかと。笑

蝶「まぁ、私は経験したことないのでわかりませんけどネ☆」
遠まわしに自分は死にそうになったことが無いと強キャラアピールしてくるしのぶさんw


炭治郎vs累の戦い、アニメーションのレベルが違う…!糸の動きとか本当に素晴らしい…!


累「わかった…なら、ズタズタになりな」 → ねずこ刻まれる

※ギャーッ俺のねずこがぁあああああああああ!!!!!!!
あとどーでもいいけど「ズタズタになりな」ってセリフが一昔前のヤンキーのセリフみたいでウケたw

累「坊や…。坊や、話をしよう。出ておいで」
いや炭治郎より君の方が坊やっぽい見た目なんですけどw でも鬼だから炭治郎より長生きしてんでしょうな。生え際が炭治郎より後退してるし…。(ボソ

累「君のその妹…。君の妹を僕にちょうだい。大人しく渡せば、命だけは助けてあげる」
いやねずこが欲しい気持ちはわかるけどね?ねずこは俺のだからね?わかって?


炭「ハッ…!ねずこがいない…!?」 → ねずこ、吊るされる

※ギャーッ俺のねずこがぁ(以下略)
なんかヤケに家族の絆にこだわってるけど、累は過去に虐待でも受けてたんかな。


ね「んーッ!んーッ!!」
累「うるさいよ。少し黙っていろ」 → ねずこ、締め上げられる

※繰り返し


炭治郎、水の呼吸の最後の型を繰り出し勝負に出る!!
この十の型の水の表現も十二分に素晴らしかったのに、このすぐ後に更にすごいモンをお目にかかれるとは…。あとこのシーンのBGMが高揚感アゲアゲで個人的に好き。笑


回想シーンでちっちゃい炭治郎が踊ってたのがヒノカミ神楽…?しかし幼少期の竈門兄妹の可愛さといったら犯罪級…!(*´з`)
これまで竈門家のことは火の仕事ってこと以外あまり触れられてこなかったけど、火の神に仕える家系なんかな?「竈門」って苗字から勝手に鍛冶屋か何かだと想像してたんですけど。
父「炭治郎…この神楽と耳飾りだけは必ず…途切れさせず継承していってくれ…約束なんだ」
めちゃくちゃ意味深なセリフ…。でもこれでいつだったか炭治郎が「俺は長男だから!!」と気合で戦った理由がわかった気がするw

父ちゃんは初登場ですかね?父ちゃんの舞いのアニメーションも何気にすげかった…!

父「息の仕方があるんだよ。どれだけ動いても疲れない息の仕方」
炭治郎は幼いころ、ヒノカミの呼吸を父から教わり、それが命の危機に瀕して発動、火と水の呼吸を使える炭治郎、爆誕…!!


ヒノカミ神楽の呼吸の火の表現が鳥肌もの…!(*´Д`)


そしてねずこも相打ち覚悟の兄を救うため血気術、覚醒…!
ねずこも火関係の術を使うってことはやはり竈門家の血筋が…。


累の首を討ち取るときの、火の粉とか弧を描く斬撃の軌跡の表現が実に美しかったー。ホゥ・・・。



とにかく今週はアニメーションに心奪われた…!!この一言。
あと個人的に内山氏の演技が印象に残りました。SASUGA。

 

 


ヴィンランド・サガ第6話とDr.STONE感想。

2019-08-13 00:09:39 | アニメ

北海道で熊が出没するというニュースを聞いて「リアルゴールデンカムイじゃんか!」と思ってしまった主です。ハンターって勃起おじさんみたいな人なんかなー?(絶対違うと思う)

ヴィンランド・サガと鬼滅の刃の感想を書きたかったんですが鬼滅の刃の配信まだなので今回はDr.Stoneで。ジョジョもそうだったんですけど、人気作は配信にタイムラグがあるのがなー。金払って観てるのに腑に落ちないw(視聴率あげるためにリアタイしろってことなんでしょーが。)



ヴィンランド・サガ

つ…ついに始まったかトルフィンのやさぐれ成長記…!トールズ父ちゃんもナレーションで復活。笑

やっぱヴァイキング達と行動を共にすると一気に血生臭くなってきましたねー。まぁでも中世ってどこの国もだいたいこんなもんだよね。(知らんけど)

てか今ファイアーエムブレムのゲーム実況動画見たせいで、戦闘シーンのとき「矢と斧なら斧が強い(三すくみ)」とか余計なことを考えてしまうw

しかしトルフィンの戦闘能力異常ですね。いくら何でもあの年齢の子供が大人の兵士に勝つとかムリゲーでしょとか思うんですが「でもあのトールズの息子だから」というパワーワードに納得させられてしまうw
トルフィンって確か実在の人物がモデルみたいですが有名人なのかな…?世界史の知識が皆無なのでまったくわからない。

トルフィンが初めて人を殺した後に雄たけびを上げてたけど、あの叫びにはどんな感情が込められていたのか…父への復讐の一歩踏み出せた喜びか、自分の未来が決まってしまった事に対する覚悟か悲しみか…?

ア「おぉトルフィン、ちょっくら斥候に出てくんねぇかな」
ト「あぁ?なんで俺が」
…順調にやさぐれているネ!(^^)

目の表情でとても上手くトルフィンの感情を表現してましたよね。
介抱されて目覚めたシーンの犬からおばちゃんに視線を移すときの警戒の色濃い目。
髪をとかされながらおばちゃんと話していたシーンの兵士を見つけた時の鋭い目。
イングランド兵を殺戮しているシーンの狂気の目とおばちゃんを見つけた時の正気に戻った目。
そして最後のシーン、おばちゃんが姿を消したときの、自分が歩もうとしている道は救いの全くない血塗られた道なのだと悟った目…。(それとも諦めなのか…?)

「あの子はジョンの代わりにはなれないのよ」
優しいおばちゃんはトルフィンが海賊になったのは何か特別な事情があり、自分が庇えばきっと海賊をやめてくれると甘い事を考えていたのかもしれない。自分の息子(の代わり)になってくれるんじゃないかって。でもトルフィンはそんなおばちゃんの優しさには答えず、ヴァイキングの道を歩むことを選んだ。ぶっちゃけあの時トルフィンならアシェラッドの賊から抜けて家族の元に帰ることも出来たと思うけど(一瞬トルフィンも回想しましたよね)、それを拒んだ。トルフィンのヴァイキングルートが確定した瞬間。


…そしてヴァイキング達が上陸してきたときの絶望感な。(;´Д`)


ワイの心はボッキボキですが、救いはサラサラ髪のトルフィンだけです。(きゃわわ)


いやー今週もえげつなかったです。(褒めてますw)
作画がジョジョに落ちてきてますが、どの制作会社もこのくらいの話数になると落ちてくるからしょうがないのかな。来週も期待!




Dr.STONE

千空が大樹の石像を掘り当てたときのウルウル目に、
千空&大樹「信じていくらでも待つぞ!テメーがいなきゃダメなんだ!」
…ほぅ。今週は千空×大樹激推し回かな?(CV中村悠一)

千「わかってっと思うがなぁ。逐一感謝のお言葉を垂れ流すんじゃねぇぞ。俺も言わねぇ」
杠「当て木とかしといた方が…ほら!」
千「1ミリもいらねぇ」
千空と杠の絡み好きだなー。1ミリもいらないと言いながら当て木を取らない千空。大樹の事はめっちゃ雑に扱うけど杠には言葉もちょい優しめ。和むw


司帝国vs化学革命軍って政治的な話も盛り込んで来ましたね。いいぞもっとやれ。


この漫画の作画担当されてる方、絵は美麗なんだけどキャラデザが本当に独特よね。それが顕著に表れてたのが今回登場した千空の嫁候補・格闘女子のコハクちゃん。なんか一人だけキャラデザの雰囲気ちがくね…?(好き嫌いあるでしょーけど(^^;))


石化の原因はもっと後でやるかと思ったけど割と早めにやりましたね。
人類を守る石化=ドクターストーンってのはすごい発想。



今週も(司の)ネタ満載で面白かったです。
これから新キャラどばどば投入っぽいですね。千空って化学バカだけどラブコメ要素も入ってくんのかな?アイシールドの原作者だけあってストーリーよく出来てますね!